どうも！
フレンチ好きの姫です。
京都と銀座で、フランス料理とも日本料理とも称される独創的な料理の数々が注目を集める
ミシュラン星付きの「レストラン よねむら」が、
「よねむらオリジナルクッキー」直営ショップを3月20日よりＯＰＥＮし、
7月頃から季節限定商品が発売されるということで、
定番の商品も含めて取材しに行ってまいりました。
カラコロ
店頭
場所は、コレド（COREDO）室町2 地下1階にあります。
地下鉄銀座線・半蔵門線と三越前駅から直結なので、
最近のゲリラ豪雨の影響を受けずに、お買いものを楽しめますね♪
ショーケースには、色彩豊かな14種類程の「よねむらオリジナルクッキー」が陳列されています。
その奥で、丸い棒型のクッキー生地を均等の幅にカットし、自家製クッキーを焼き上げています。
よねむらオリジナルクッキー
オーナーシェフ米村昌泰氏の感性が生み出した傑作集です。
ちなみに、クッキーを詰める缶には、『レストランよねむら祇園本店』で
お食事をした記念になるようにとの願いを込め、お店の風景をイラストで表現してます。
さらに、有料で、ご贈答用に人気のオリジナル巾着袋をつけることもできます。
これがまた可愛い巾着袋なので、お弁当入れとしてエコバック利用したくなります。
10種詰め合わせの箱
小さな穴に入っている可愛い焼き菓子は、“ココナッツ”です。
「10種詰め合わせ」を買うと、この他9種選べます。
この日は以下のクッキーがありました。
それぞれ試食した主観も添えて紹介します。
・ヘーゼルナッツチョコ
濃く深く濃厚なチョコレートと香ばしいヘーゼルナッツの食感がアクセントになっています。
洋菓子のエスプリを最も感じます。
・ジンジャー
爽やかな香りから紅茶のお茶請けに良く、特に店舗で販売している
「MLESNA TEA HOUSE」の“Yonemura Blend”は、水出しのアイスティー向きだから、
体を温める生姜にぴったりです。
・ぶぶあられ
軽やかな食感のクッキー生地に『京都 鳴海屋』のサクサクッとしたぶぶあられを交ぜ、
和洋菓子それぞれの良さを感じる一枚です。
・お抹茶
創業は元禄年間の老舗老舗茶舗『丸久小山園』の抹茶、若竹をふんだんに使用し、
鮮やかな緑色をしています。抹茶の香りとほのかな渋味の余韻を楽しめ、ほっこりします。
・柚子
一見シンプルなプレーンのクッキーに見えるのですが、食せば、
柚子果汁のさっぱり感が伝わります。
・黒ごま
まんべんなくつぶつぶの黒胡麻が練り込まれており、口の中で香ばしさが広がります。
・トマト
完熟トマトを表現した数少ない野菜を主とした一枚です。
・山椒
「山椒は小粒でもぴりりと辛い！」という名言がるように、
一口サイズのクッキーでも山椒特有の刺激が印象に残りました。
姫にとっては食欲が増す刺激でした♪
・煎茶
見た目からして、食べるお茶へのアプローチが良く、
先程の抹茶とは違ったまろやかな香りでした。
・柴漬け
ビビットな紫色をしたこちらは、何とフリーズドライの柴漬けを使用しているのです。
紫蘇の香りが上品で京風の良い塩梅でした。
甘いものよりおせんべい派にもウケが良さそうです！
・チーズ胡椒
パルメザンチーズの濃厚なコクと、黒胡椒のスパイシーさが味わえました。
・たくあん
たくあんは奥歯で噛むように教わったことがある、あのたくあん！？
見た目がたくあんに近いだけでなく、味もたくあん風味に仕上がっていました。
大好きなたくあんをお土産で買って帰ると電車の中でその香りが目立つものもありますが、
こちらのクッキーはそんなに強い芳香ではないので、画期的に思えます。
・黒糖きなこ
アイスのフレーバーでも好きな黒蜜きなこは、クッキーにも合うということを実証しています。
優しく奥深い甘味に和の良さを感じます。
・七味
京都・清水『七味屋本舗』の山椒の香り豊かな七味を使用しています。
クッキーの甘さを追いかけるピリリとした辛味が絶妙なバランスを保っています。
これらに共通していることは、京都発の素材が多く、意外性や個性的な味がありながら、
どれもエレガントに食べやすいことです。
お客様の層からして、そういった工夫がなされていました。
また、レギュラーフレーバーに加え、
直営ショップだけの限定フレーバーも時季によってあります。
レストランよねむらサマートリュフクッキー
夏トリュフの旬である6月から9月までの限定商品として、こちらの店舗では今月から発売します。
世界三大珍味のひとつであるトリュフを、ふんだんにクッキー生地に混ぜ、
薄く繊細な為、一枚一枚丹念に焼き上げてます。
フレーバーは、バニラビーンズ入りの「甘」味と、
パルミジャーノチーズのコクと塩気がやみつきになる「辛」味があります。
ワインとのマリアージュが楽しめることからホームパーティーでふるまわれたら、
センスが光るでしょう！
全体的に、パッケージを開けた時にひろがる芳醇な香りと、バリエーションの驚き、
そしてサクサクの食感が心に残ります。
自分へのご褒美に買って帰るのも良いですが、
京都生まれ東京育ちの姫的には、京の縁を感じる商品を、
お世話になった方へのお礼に贈りたい貴重なものです。
京都から 東京へ伝わる 手作りの心 ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら
フレンチ好きの姫です。
京都と銀座で、フランス料理とも日本料理とも称される独創的な料理の数々が注目を集める
ミシュラン星付きの「レストラン よねむら」が、
「よねむらオリジナルクッキー」直営ショップを3月20日よりＯＰＥＮし、
7月頃から季節限定商品が発売されるということで、
定番の商品も含めて取材しに行ってまいりました。
カラコロ
店頭
場所は、コレド（COREDO）室町2 地下1階にあります。
地下鉄銀座線・半蔵門線と三越前駅から直結なので、
最近のゲリラ豪雨の影響を受けずに、お買いものを楽しめますね♪
ショーケースには、色彩豊かな14種類程の「よねむらオリジナルクッキー」が陳列されています。
その奥で、丸い棒型のクッキー生地を均等の幅にカットし、自家製クッキーを焼き上げています。
よねむらオリジナルクッキー
オーナーシェフ米村昌泰氏の感性が生み出した傑作集です。
ちなみに、クッキーを詰める缶には、『レストランよねむら祇園本店』で
お食事をした記念になるようにとの願いを込め、お店の風景をイラストで表現してます。
さらに、有料で、ご贈答用に人気のオリジナル巾着袋をつけることもできます。
これがまた可愛い巾着袋なので、お弁当入れとしてエコバック利用したくなります。
10種詰め合わせの箱
小さな穴に入っている可愛い焼き菓子は、“ココナッツ”です。
「10種詰め合わせ」を買うと、この他9種選べます。
この日は以下のクッキーがありました。
それぞれ試食した主観も添えて紹介します。
・ヘーゼルナッツチョコ
濃く深く濃厚なチョコレートと香ばしいヘーゼルナッツの食感がアクセントになっています。
洋菓子のエスプリを最も感じます。
・ジンジャー
爽やかな香りから紅茶のお茶請けに良く、特に店舗で販売している
「MLESNA TEA HOUSE」の“Yonemura Blend”は、水出しのアイスティー向きだから、
体を温める生姜にぴったりです。
・ぶぶあられ
軽やかな食感のクッキー生地に『京都 鳴海屋』のサクサクッとしたぶぶあられを交ぜ、
和洋菓子それぞれの良さを感じる一枚です。
・お抹茶
創業は元禄年間の老舗老舗茶舗『丸久小山園』の抹茶、若竹をふんだんに使用し、
鮮やかな緑色をしています。抹茶の香りとほのかな渋味の余韻を楽しめ、ほっこりします。
・柚子
一見シンプルなプレーンのクッキーに見えるのですが、食せば、
柚子果汁のさっぱり感が伝わります。
・黒ごま
まんべんなくつぶつぶの黒胡麻が練り込まれており、口の中で香ばしさが広がります。
・トマト
完熟トマトを表現した数少ない野菜を主とした一枚です。
・山椒
「山椒は小粒でもぴりりと辛い！」という名言がるように、
一口サイズのクッキーでも山椒特有の刺激が印象に残りました。
姫にとっては食欲が増す刺激でした♪
・煎茶
見た目からして、食べるお茶へのアプローチが良く、
先程の抹茶とは違ったまろやかな香りでした。
・柴漬け
ビビットな紫色をしたこちらは、何とフリーズドライの柴漬けを使用しているのです。
紫蘇の香りが上品で京風の良い塩梅でした。
甘いものよりおせんべい派にもウケが良さそうです！
・チーズ胡椒
パルメザンチーズの濃厚なコクと、黒胡椒のスパイシーさが味わえました。
・たくあん
たくあんは奥歯で噛むように教わったことがある、あのたくあん！？
見た目がたくあんに近いだけでなく、味もたくあん風味に仕上がっていました。
大好きなたくあんをお土産で買って帰ると電車の中でその香りが目立つものもありますが、
こちらのクッキーはそんなに強い芳香ではないので、画期的に思えます。
・黒糖きなこ
アイスのフレーバーでも好きな黒蜜きなこは、クッキーにも合うということを実証しています。
優しく奥深い甘味に和の良さを感じます。
・七味
京都・清水『七味屋本舗』の山椒の香り豊かな七味を使用しています。
クッキーの甘さを追いかけるピリリとした辛味が絶妙なバランスを保っています。
これらに共通していることは、京都発の素材が多く、意外性や個性的な味がありながら、
どれもエレガントに食べやすいことです。
お客様の層からして、そういった工夫がなされていました。
また、レギュラーフレーバーに加え、
直営ショップだけの限定フレーバーも時季によってあります。
レストランよねむらサマートリュフクッキー
夏トリュフの旬である6月から9月までの限定商品として、こちらの店舗では今月から発売します。
世界三大珍味のひとつであるトリュフを、ふんだんにクッキー生地に混ぜ、
薄く繊細な為、一枚一枚丹念に焼き上げてます。
フレーバーは、バニラビーンズ入りの「甘」味と、
パルミジャーノチーズのコクと塩気がやみつきになる「辛」味があります。
ワインとのマリアージュが楽しめることからホームパーティーでふるまわれたら、
センスが光るでしょう！
全体的に、パッケージを開けた時にひろがる芳醇な香りと、バリエーションの驚き、
そしてサクサクの食感が心に残ります。
自分へのご褒美に買って帰るのも良いですが、
京都生まれ東京育ちの姫的には、京の縁を感じる商品を、
お世話になった方へのお礼に贈りたい貴重なものです。
京都から 東京へ伝わる 手作りの心 ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら