どうも!
広尾ウォーカーの姫です。おじぎ

今回ご紹介するのは、ニューヨークやシドニーで爆発的な人気を誇るチョコレートバーの系列店です。

トゥクライミング

外観1
外観2
外観

場所は、表参道ヒルズ本館1Fにあります。
ヤングな女子達を中心に連日行列です。

内観
内観

発明したくなるアーティスティックな電球。
チョコ―レートフォンデュを仲良くディップしているお客様を見ると、なんだか研究家のように想えてきます。

マンダリンディップ1
マンダリンディップ2
マンダリンディップ 期間限定商品

このフルーツは、マックスブレナーの生まれた国イスラエル産のマンダリン“オア(OR)”です。
地中海沿岸で太陽をたっぷり浴びて育ったオアは、鮮度が高く
外皮は柔らかく手で簡単にむけるので、みかんのように手軽に食べられて、味はオレンジのような瑞々しさと甘味があります。
まさにいいとこどりのマンダリンは、そのまま食べると特徴が顕著なのですが、
フレッシュな状態でかつお店のオリジナル感を出すべく、
フレッシュフルーツで代用したオランジェットのようにチョコレートにディップするというアイディアで商品化されていました。
一見シンプルですが、甘味・酸味・苦味の絶妙なバランスを体感できる素材想いの傑作でした。

ホワイトチョコレートグリーンティー
ホワイトチョコレートグリーンティー

限定ものに弱い姫は、日本限定商品のドリンクを選びました。
こちらは、ホットチョコレート用に特別にデザインされたハグマグに入っています。
両手で抱え込み手元から口元へとその温かい状態を楽しめます。
口に含む時にチョコレートとお茶がまざりあった香りがして、しっかりとした甘味を感じます。

クレープブリュレ
クレープ・ブリュレ(ピーナッツバター&バナナ)

三種類あるクレープ・ブリュレメニューから“ピーナッツバター&バナナ”を選びました。
ピーナッツバター、バナナをサンド、チョコレートアイス、ミニサイズのフラスコに入ったチョコレートガナッシュを添えていました。
クレープの上には、砂糖を焦がしてキャラメリゼし、クレープ・ブリュレ風に仕上げています。
中は濃厚でしっとり、表面はパリパリの食感を愉しめました。

チョコレートチャンク
チョコレートチャンク ピザ スライス

サイズは、ホール・ハーフ・スライスと三種類あるので、
人数に合わせて選べるのが良心的です。
ミルクチョコレート・ホワイトチョコレートがかかったピザ生地に、マショマロをトッピングしています。
とろんとしたマシュマロになめらかなチョコレートが合います。
口にチョコがちょこっとついてもウェットティッシュがあるから、さっとふけます。

チョコを軸に様々なメニューを生みだし、食べ方がユニークで、話題性がありました。
ただ食べてみたいというだけでなく、並んでカロリーをやや消費して、糖分補給するという構図が待っていられる秘訣なのかもしれません。

表参道 行列の先に 魅惑のチョコ ~姫心の俳句より~

お店の詳細は、こちら