どうも!
女子会ばかりしてる姫です。![おじぎ](https://emoji.ameba.jp/img/user/gu/guutara-tenchan/1207532.gif)
今回は、フードアナリストの仲良しメンバーと集まりました。
トゥ![クライミング](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-climb/736087.gif)
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-看板](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/6d/b3/j/t02200165_0640048012612897829.jpg?caw=800)
1階の看板
オーナーの馬渡剛シェフは、北イタリア、ピエモンテ州アルバに程近いレストランで4年半程修行しました。
La,Ciau(ラ,チャウ)とはピエモンテ州の方言で「鍵」の意。
「鍵とは閉める為でなく開けるもの」とイタリア修行時代のオーナーの言葉を大切に、日本に帰国後自身のお店を構えました。
場所は、田町にあります。
もともと同じ田町エリアにあったお店が2013年2月にこちらに移転しました。
今の立地は地下で、知る人ぞ知るピエモンテ州のお料理を味わえるイタリアンなのですが、
この日は、前の場所からの常連様や口コミの評判を聞いていらした方で満席でした。
ディナーコースは、5,250円からあります。
内容は以下の通り構成されています。
・食前酒(メニューからお好きなお飲み物を選択)
・本日の冷たい前菜
・本日の温かい前菜
~メインディッシュをお一つお選び下さい~
・本日のお魚料理 /・本日のお肉料理
・イタリア産チーズの盛り合せ
・ドルチェミスト
・カフェ
アラカルトメニューもあるのですが、コース料理ですとお皿数が多くてドリンクまで1杯ついてこのお値段なので、お得なコースにしました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-スプマンテ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/b5/11/j/t02200293_0480064012612897831.jpg?caw=800)
SANTI Chardonnay Brut NV
イタリア・スッキリとした辛口で、ほのかな果実味とのバランスの良さが印象的』
食前酒としていただきました。
SANTI Chardonnay Brut NV
『スッキリとした辛口で、ほのかな果実味とのバランスの良さが印象的』
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-アミューズ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/44/b6/j/t02200165_0640048012612897830.jpg?caw=800)
生ハム サン・ダニエーレ
前菜の前に、アミューズとして程良いしっとり感がある生ハムが供されました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-冷たい前菜](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/54/27/j/t02200159_0640046212612897832.jpg?caw=800)
本日の冷たい前菜
ウサギの煮こごり、カプレーゼ トマト蜂蜜赤ワインのコンポート
鮮魚のカルパッチョ 自家製マリネ野菜のサラダ添え、
ヴィテッロ トンナート クラッシコなど、
予期せずして盛合せで愉しめました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-自家製パン](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/5d/94/j/t02200297_0467063012612897833.jpg?caw=800)
自家製パン
プレーンとクルミを練り込んだ全粒粉のパンです。
1人2個違った種類のパンがつくのです。
噛むほどに粉の香りが伝わります。
コース内容にプラスパンがつくなんて、よく食べる姫には朗報です!
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-温かい前菜](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/20/c5/j/t02200164_0593044212612899542.jpg?caw=800)
本日の温かい前菜
Cipolla ripiena Salsa Formaggi ローストした玉葱の詰め物 ピエモンテ風チーズのソース
ピエモンテ州の郷土料理で、
オーブンで焼いた玉葱にサルシッチャとアマレッティを詰めてオーブンで焼き上げたものでした。
甘味がある玉ねぎ、お肉の旨味そして、濃厚でクリーミーなソースのバランスが絶妙です。
上には、何とサマートリュフがのっています。
入荷によってのせているそうです。
なんて、ラッキーな時季にきたのでしょう。
こんなに凝ったお料理がコースに組み込まれていて嬉しく思います。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-魚介のタリオリーニ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/a2/27/j/t02200142_0640041212612899543.jpg?caw=800)
魚介のタリオリーニ
海老とイカが入った手打ちのタリオリーニでした。
素材を引き立てる優しいソースで、次からのお料理もまだ食べられるお腹の余力を与える役割を果たしていました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-リゾット](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/73/b2/j/t02200179_0552044812612899544.jpg?caw=800)
お野菜とサルシッチャのリゾット ピエモンテ風
イタリアのお米を使用したリゾットです。
お腹のころあいによっては、リゾットはなしにもできるそうですが、
我々は、もちろん頂きました♪
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-フィナンツェーラ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/d3/37/j/t02200155_0640045212612899545.jpg?caw=800)
フィナンツェーラ
この日のメインディッシュは、
本日のお魚料理・豚肉料理と鶏肉料理の3種類から選べました。
姫は、ピエモンテ州の郷土料理として、
鶏のトサカ、レバー、砂肝などとポルチーニ茸を
マルサラ酒とビネガーで煮込んだメインにしました。
肉汁とキノコの香りがソースに馴染んで、お皿のまとまりを感じました。
また、ぷりっぷりやこりこりっといった食感の違いを楽しめました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-赤ワイン](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/83/17/j/t02200293_0480064012612899546.jpg?caw=800)
2011 ペッケニーノ〈サン・ルイージ/ドリアーニDOCG〉赤
お肉をいただきながら、ピエモンテのドルチェット種の赤ワインをグラスでいただきました。
価格はカジュアルでも、しっかりと濃いテイストで優雅な気分を味わえました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ドルチェミスト](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/a8/50/j/t02200165_0640048012612900168.jpg?caw=800)
ドルチェミスト
この日は、親友の誕生日サプライズをお願いしたので、
それぞれ盛合せが豪華でした。
クラシックにゼラチンを使用しないプリンスタイルのパンナコッタピエモンテーゼと、
食べやすいサイズにカットされたチョコレートプリンと、
酸味が程よい森の果実のムースと、
ナイフを入れると仕掛けがある温かいフォンダンショコラにヘーゼルナッツのセミフレッド
が添えられていました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-記念写真](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/54/fe/j/t02200165_0640048012612900167.jpg?caw=800)
サプライズの記念写真
メッセージ入りのデザートプレートだけでなく、飴細工で立体感と華やかさを出し、スプマンテをグラスに注ぐ演出をしてくださいました。
皆至福のスマイルでした。
また行きたい、そう思える心のドアを開く鍵を持つようなお料理からおもてなしまで行き届いたお店でした。
田町にて 扉開いて CP高し ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら
女子会ばかりしてる姫です。
![おじぎ](https://emoji.ameba.jp/img/user/gu/guutara-tenchan/1207532.gif)
今回は、フードアナリストの仲良しメンバーと集まりました。
トゥ
![クライミング](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-climb/736087.gif)
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-看板](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/6d/b3/j/t02200165_0640048012612897829.jpg?caw=800)
1階の看板
オーナーの馬渡剛シェフは、北イタリア、ピエモンテ州アルバに程近いレストランで4年半程修行しました。
La,Ciau(ラ,チャウ)とはピエモンテ州の方言で「鍵」の意。
「鍵とは閉める為でなく開けるもの」とイタリア修行時代のオーナーの言葉を大切に、日本に帰国後自身のお店を構えました。
場所は、田町にあります。
もともと同じ田町エリアにあったお店が2013年2月にこちらに移転しました。
今の立地は地下で、知る人ぞ知るピエモンテ州のお料理を味わえるイタリアンなのですが、
この日は、前の場所からの常連様や口コミの評判を聞いていらした方で満席でした。
ディナーコースは、5,250円からあります。
内容は以下の通り構成されています。
・食前酒(メニューからお好きなお飲み物を選択)
・本日の冷たい前菜
・本日の温かい前菜
~メインディッシュをお一つお選び下さい~
・本日のお魚料理 /・本日のお肉料理
・イタリア産チーズの盛り合せ
・ドルチェミスト
・カフェ
アラカルトメニューもあるのですが、コース料理ですとお皿数が多くてドリンクまで1杯ついてこのお値段なので、お得なコースにしました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-スプマンテ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/b5/11/j/t02200293_0480064012612897831.jpg?caw=800)
SANTI Chardonnay Brut NV
イタリア・スッキリとした辛口で、ほのかな果実味とのバランスの良さが印象的』
食前酒としていただきました。
SANTI Chardonnay Brut NV
『スッキリとした辛口で、ほのかな果実味とのバランスの良さが印象的』
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-アミューズ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/44/b6/j/t02200165_0640048012612897830.jpg?caw=800)
生ハム サン・ダニエーレ
前菜の前に、アミューズとして程良いしっとり感がある生ハムが供されました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-冷たい前菜](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/54/27/j/t02200159_0640046212612897832.jpg?caw=800)
本日の冷たい前菜
ウサギの煮こごり、カプレーゼ トマト蜂蜜赤ワインのコンポート
鮮魚のカルパッチョ 自家製マリネ野菜のサラダ添え、
ヴィテッロ トンナート クラッシコなど、
予期せずして盛合せで愉しめました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-自家製パン](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/5d/94/j/t02200297_0467063012612897833.jpg?caw=800)
自家製パン
プレーンとクルミを練り込んだ全粒粉のパンです。
1人2個違った種類のパンがつくのです。
噛むほどに粉の香りが伝わります。
コース内容にプラスパンがつくなんて、よく食べる姫には朗報です!
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-温かい前菜](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/20/c5/j/t02200164_0593044212612899542.jpg?caw=800)
本日の温かい前菜
Cipolla ripiena Salsa Formaggi ローストした玉葱の詰め物 ピエモンテ風チーズのソース
ピエモンテ州の郷土料理で、
オーブンで焼いた玉葱にサルシッチャとアマレッティを詰めてオーブンで焼き上げたものでした。
甘味がある玉ねぎ、お肉の旨味そして、濃厚でクリーミーなソースのバランスが絶妙です。
上には、何とサマートリュフがのっています。
入荷によってのせているそうです。
なんて、ラッキーな時季にきたのでしょう。
こんなに凝ったお料理がコースに組み込まれていて嬉しく思います。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-魚介のタリオリーニ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/a2/27/j/t02200142_0640041212612899543.jpg?caw=800)
魚介のタリオリーニ
海老とイカが入った手打ちのタリオリーニでした。
素材を引き立てる優しいソースで、次からのお料理もまだ食べられるお腹の余力を与える役割を果たしていました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-リゾット](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/73/b2/j/t02200179_0552044812612899544.jpg?caw=800)
お野菜とサルシッチャのリゾット ピエモンテ風
イタリアのお米を使用したリゾットです。
お腹のころあいによっては、リゾットはなしにもできるそうですが、
我々は、もちろん頂きました♪
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-フィナンツェーラ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/d3/37/j/t02200155_0640045212612899545.jpg?caw=800)
フィナンツェーラ
この日のメインディッシュは、
本日のお魚料理・豚肉料理と鶏肉料理の3種類から選べました。
姫は、ピエモンテ州の郷土料理として、
鶏のトサカ、レバー、砂肝などとポルチーニ茸を
マルサラ酒とビネガーで煮込んだメインにしました。
肉汁とキノコの香りがソースに馴染んで、お皿のまとまりを感じました。
また、ぷりっぷりやこりこりっといった食感の違いを楽しめました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-赤ワイン](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/83/17/j/t02200293_0480064012612899546.jpg?caw=800)
2011 ペッケニーノ〈サン・ルイージ/ドリアーニDOCG〉赤
お肉をいただきながら、ピエモンテのドルチェット種の赤ワインをグラスでいただきました。
価格はカジュアルでも、しっかりと濃いテイストで優雅な気分を味わえました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ドルチェミスト](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/a8/50/j/t02200165_0640048012612900168.jpg?caw=800)
ドルチェミスト
この日は、親友の誕生日サプライズをお願いしたので、
それぞれ盛合せが豪華でした。
クラシックにゼラチンを使用しないプリンスタイルのパンナコッタピエモンテーゼと、
食べやすいサイズにカットされたチョコレートプリンと、
酸味が程よい森の果実のムースと、
ナイフを入れると仕掛けがある温かいフォンダンショコラにヘーゼルナッツのセミフレッド
が添えられていました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-記念写真](https://stat.ameba.jp/user_images/20130717/15/becomeprincess1013/54/fe/j/t02200165_0640048012612900167.jpg?caw=800)
サプライズの記念写真
メッセージ入りのデザートプレートだけでなく、飴細工で立体感と華やかさを出し、スプマンテをグラスに注ぐ演出をしてくださいました。
皆至福のスマイルでした。
また行きたい、そう思える心のドアを開く鍵を持つようなお料理からおもてなしまで行き届いたお店でした。
田町にて 扉開いて CP高し ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら