どうも!
肉食女子の姫です。おじぎ

今回は、キム ラブ ラム♪ということで、
町田にラム肉をウリにしたイタリアンがあるという情報を聞き、
グルメ仲間と行ってまいりました。

トゥクライミング

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-看板
看板

シチリアの太陽!
今日も晴天!
まだお外は明るい17時。
この時間から営業しているお店だから、
早めのスタートでディナータイムを満喫して、おひさまのようににこにこ笑顔で帰りたいものです♪

それにしても、姫が、華の女子大生だったころ、
イタリア料理の食べ歩きをしていて(今の礎!?)、
町田が近所の女子と帰り道に駅周辺でよくご飯を食べましたが、
当時は今回ご紹介するような驚くポイントが多いお店には行ったことがありませんでした。
では、そのすごさに迫ります★

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-スプマンテ
スプマンテ グラス

まずは、泡もので乾杯!
グラスのスプマンテは、赤・白そして辛口・甘口から選べます。
シチリア産のスプマンテは1種類ですが、
赤・白ワインは、40種類100本程あるようです。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-オリーブオイルメーカーフードアナリスト姫の食や小ネタ情報-バケット フレッシュオリーブ
バケット フレッシュオリーブ

プレゼンテーション、キター!!!
ってさけびたくなるインパクト。
こちらは、世界初自家製フレッシュオリーブオイルメーカーです。
しぼりたてのオリーブオイルと某人気イタリアンでも導入されている真っ赤なピザ窯で焼かれたパンが450円で、初めに出されます。
コペルト代感覚なので、おかわりできるようです。
これがあることをふまえて、次のお料理を頼みたくなりますね!

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ワカモーレ
ワカモーレ

大好物のアボカドを発見!
特に女子会利用のお客様が増えていることから、
女性目線で喜びそうなメニューとしてアボカドを取り入れたようです。
はい、姫も女子ですもの、ドストライクオーダーです。
こちらでは、お客様の目の前で具材をまぜてくださいます。
アボカドの他に加えたのはライム・塩コショウ・オニオン・トマト・バジル・ニンニク・オリーブ・チリパウダーそしてお好みでマヨネーズを添えてくださいました。
アボカドの綺麗な黄緑色が劣らないような組み合わせをしっかり選んでました。
これが初めのパンやオリーブオイルにも合います。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-カツオのカルパッチョ
カツオのカルパッチョ

新メニューらしいので、ミーハーな姫は興味津々でチョイス!
大葉をちらした鰹にバターと味噌のソースがかかっており、和風テイストでした。
見た目女子好みのピンク色のソースは、梅とヨーグルトのソースです。
女性シェフが創った和モダンな一品でした。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-チーズのフライ
チーズのフライ 変わりソース

こちらも新メニューのようで選びました。
お酒を飲むのに、揚げ物はついつい食べたくなるのは私だけじゃないはず。
チーズやジャガイモのフライを、なんと苺ジャムのソースにつけていただくのです。
この甘党向けのソースの好みはわかれそうですから、あくまでお好みでどうぞ的な提供の仕方が良いです。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ジェノベーゼ
冷製大葉のジェノベーゼ

大葉といってもバジルも入っているので見た目のグリーンだけでなく、ちゃんとジェノベーゼらしさが出ています。
鶏肉でヘルシー感があり、
シチリアの太陽のように輝くイクラの塩加減のおかげで、パスタが進みます!

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-赤ワイン
デキャンタージュ中の様子

オーガニック赤ワイン“ブリッコ・アル・ソーレ・シラー”を同店のオーナーがデキャンタージュ用に買いつけたものに注いで頂きました。
これは、肉食女子待望お次のメインとのマリアージュを予感させてくれます。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ラムチョップ
グリル de ラムチョップ

ニュージーランド産のラム肉を50度でミディアムレアでグリルしています。
解体から調理まで一度も冷凍処理をしていないので、特有の柔らかさが心に残ります。
1本480円なので、1本はおろしポン酢で、追加オーダーした方を柚子胡椒につけて味わいました。
これまた和との融合ですね。
パン粉をまぶしてマスタードとといったタイプではないので、
よりヘルシーでありながら注文する本数次第ではメインディッシュになりえます。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ドルチェPIZZA
ドルチェPIZZA


あの真っ赤なピザ窯がまた可動という訳で、
別腹女子は、粉ものドルチェで〆ました。
ピッツェリア行ってさんざんPIZZAを頂いた後にドルチェPIZZAがあったお店でも〆に頼みたい別腹メニューです。
上には、蜂蜜、バナナ、林檎、チョコレート、シナモン、ドライラズベリーがのっていました。
チョコレートが溶けてほろ苦さを出すところを他とのバランスで計算しているところが素晴らしと思いました。

振り返って印象的だった
フレッシュオリーブオイルオイルメーカー、真っ赤なピザ窯、デキャンタージュ、
全て買いたくなったキッチンツールの数々。
「置き場」と「そろえる価格」、「別途必要な食材やワインの仕入れ」そして「道具を生かすも殺すも腕次第」を考えると、「こちらに再訪すればまた気軽に味わえるんだわ!」ということに気がつきます。

カウンター席もありますし、
オペレーション大変そうなメニューが多い中頑張っているスタッフの方々に顔を覚えられて、
もっとコミュニケーションを深めたいと思えるお店が増えました。

町田にて 輝きわたる イタリアン ~姫心の俳句より~

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