どうも!
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、「日本で一番高知県の事を想うお店」として高知県に誕生した『マンジェ・ササ』が、丸の内のKITTE GRANCHE店に続き、明日5月9日AM10:00より自由が丘にプレOPENするということで、取材に行ってきました。
トゥ
外観
南国土佐と言われる高知の太陽を想わす明るいカラーのお店です。
目印になる看板は、ササおじさんというお店のキャラクターが描かれています。
ショーケースに並ぶ高知県でとれた新鮮な野菜の風味と果実の酸味を組み合わせた色鮮やかな洋菓子は、高知出身のオーナーシェフ笹垣朋幸氏によって、それぞれの食材の魅力を愛情を持って表現されています。
その中から、生産者の顔が見える傑作をいくつか紹介します。
みょうがと生姜のタルト
タルトの上に、高知県が生産量一位を誇る生姜を使ったレアチーズとグレープフルーツ
そして何とスライスしたみょうがとみょうがのジャムがトッピングされているのです。
生クリームやレアチーズがしつこく感じないのは、グレープフルーツの酸味や生姜やみょうがのさっぱり感が合っている証となりました。
いろいろトマトとオリーブオイルのレアチーズ
食感豊かなクロッカン、口どけが優しいレアチーズ、おかざき農園の糖度が高いトマトにローズマリーを飾ったケーキです。
食べると、粉っぽくないのに、オリーブオイルの効果もあり、まるでフォカッチャを思い出します。
これに合うワインを買って、ホームパーティーをしたくなります。
ご近所にお住いのマダムなら、自由が丘にワインSHOPもありますし、すぐにでも開催できますね☆
ほうれん草とカシスのショートケーキ
山下農園のほうれん草は、ほろ苦さはあってもえぐみを感じず、
カシスの甘酸っぱさとクリームの甘味で見事にバランスが取れてます。
ショートケーキに立体感を出す程綺麗に伸びたほうれん草がくたっとならないよう
新鮮なうちに提供しているので、数量限定で販売するそうです。
笹垣シェフは、パティシエとしてだけでなく、フレンチやイタリアンのシェフとして経験を積んできた方なので、
ただ見た目の美しさや味を追求するだけでなく、
野菜や果物本来の色、形、香り、テクスチャーそして味をどう組み合わせるかを考えていました。
バターや動物性の生クリームたっぷりのケーキとは違った方向性で、できるだけ植物性の油を使うことで、主役の素材が自ずと心に残るレシピでした。
イートインスペースで“しまんと紅茶”と高知で育まれたオリジナルベジフルスイーツをいくつか頂くと、「高知県に行ってみたい!」という気分になる程発信力があります。
自由が丘発 行ってみたいな 高知県 ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら
▼店舗情報▼
所在地:東京都世田谷区奥沢5-37-9
TEL:03-5483-0234
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、「日本で一番高知県の事を想うお店」として高知県に誕生した『マンジェ・ササ』が、丸の内のKITTE GRANCHE店に続き、明日5月9日AM10:00より自由が丘にプレOPENするということで、取材に行ってきました。
トゥ
外観
南国土佐と言われる高知の太陽を想わす明るいカラーのお店です。
目印になる看板は、ササおじさんというお店のキャラクターが描かれています。
ショーケースに並ぶ高知県でとれた新鮮な野菜の風味と果実の酸味を組み合わせた色鮮やかな洋菓子は、高知出身のオーナーシェフ笹垣朋幸氏によって、それぞれの食材の魅力を愛情を持って表現されています。
その中から、生産者の顔が見える傑作をいくつか紹介します。
みょうがと生姜のタルト
タルトの上に、高知県が生産量一位を誇る生姜を使ったレアチーズとグレープフルーツ
そして何とスライスしたみょうがとみょうがのジャムがトッピングされているのです。
生クリームやレアチーズがしつこく感じないのは、グレープフルーツの酸味や生姜やみょうがのさっぱり感が合っている証となりました。
いろいろトマトとオリーブオイルのレアチーズ
食感豊かなクロッカン、口どけが優しいレアチーズ、おかざき農園の糖度が高いトマトにローズマリーを飾ったケーキです。
食べると、粉っぽくないのに、オリーブオイルの効果もあり、まるでフォカッチャを思い出します。
これに合うワインを買って、ホームパーティーをしたくなります。
ご近所にお住いのマダムなら、自由が丘にワインSHOPもありますし、すぐにでも開催できますね☆
ほうれん草とカシスのショートケーキ
山下農園のほうれん草は、ほろ苦さはあってもえぐみを感じず、
カシスの甘酸っぱさとクリームの甘味で見事にバランスが取れてます。
ショートケーキに立体感を出す程綺麗に伸びたほうれん草がくたっとならないよう
新鮮なうちに提供しているので、数量限定で販売するそうです。
笹垣シェフは、パティシエとしてだけでなく、フレンチやイタリアンのシェフとして経験を積んできた方なので、
ただ見た目の美しさや味を追求するだけでなく、
野菜や果物本来の色、形、香り、テクスチャーそして味をどう組み合わせるかを考えていました。
バターや動物性の生クリームたっぷりのケーキとは違った方向性で、できるだけ植物性の油を使うことで、主役の素材が自ずと心に残るレシピでした。
イートインスペースで“しまんと紅茶”と高知で育まれたオリジナルベジフルスイーツをいくつか頂くと、「高知県に行ってみたい!」という気分になる程発信力があります。
自由が丘発 行ってみたいな 高知県 ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら
▼店舗情報▼
所在地:東京都世田谷区奥沢5-37-9
TEL:03-5483-0234