どうも!
肉食女子の姫です。
今回は、麹町にあるフレンチレストランに再訪してきました。
トゥ
外観
姫ブロを夜な夜な熟読している方(いないか。ポツーン。笑)でしたら、
「あれっ、以前寄稿したお店だ!」とお気づきでしょうに。
そうです、去年女子会利用でお邪魔してます。
1月16日よりシェフが変わったという情報を入手し、
その新任シェフが作るお料理に興味津々なブロガーさんと、
お食事会をすることになりました。
福田翔平氏
若くして就任した福田氏です。
ディナーのメニュー構成は、今まで通り以下の通り3コースの中から選べます。
Aコース 4200円(アミューズ+前菜+前菜+お魚料理もしくはお肉料理+デザート+コーヒーもしくは紅茶)
Bコース 6300円(アミューズ+前菜+お魚料理+お肉料理+デザート+コーヒーもしくは紅茶)
Cコース 7350円(お任せ)
本店のディナーコースは4200円から、とリーズナブルな価格設定なのです。
肉食女子の姫は、今回メイン2皿ついたコースにしました。
岡部一己氏
オーグードゥジュールグループの代表兼カリスマギャルソンの岡部氏に“サーヴィス”していただきました。
なんてラッキーなのでしょう。
常に、微笑み、細やかなお気遣いができる岡部氏。
“フレンチ”を食べる緊張感が適度にほぐれますね。
リスペクトされる理由がここにあります。
Champagne Le Brun Servenay Grand Cru Brut Selection Blanc
まずは、シャンパーニュで、乾杯しました。
シャルドネ100%の辛口タイプ。
エチケットを見なくても、忘れはしないこの至福のテイスト。
ホスピタリティに溢れるお店の食前酒は、この銘柄が多いのでしょうか。
最近嗜む機会が多いシャンパーニュです。
パルメザンチーズのブリュレ
前のシェフのもとで技術を学んできた経験から、お客様から定評があるこちらはグランドメニューに残しているのです。
前よりも底が深い器を使っているので、よりスプーンで表面を崩す楽しみができました。
また、ほのかに甘い卵液を固め、最後にふりかけた黒胡椒がアクセントになってます。
アスパラガスと蟹のテリーヌ
ホワイトとグリーンアスパラガスと蟹を綺麗に敷き詰めたテリーヌで、
周りは、春らしく薄手の衣をまとうようにキャベツで包んでいます。
アスパラガス2種類を使うことで、色彩だけでなく、味のバランスも整っていました。
マヨネーズには、より濃厚さが増す蟹みそが入っていました。
バケット
フランスから空輸したバケットを焼いての提供です。
表面はカリッと、中はドライな感じはせず、もっちりの食感です。
真鯛のソテー
皮目をパリパリ、身はふっくらとに焼き上げていました。
シェフは、イタリアンでの経験もあることから、
素材を本来の良さを引き出したお皿として表現されていました。
ガルニチュールは、ボイルした佐賀のホワイトアスパラとソテーした京都・福知山の小松菜
です。
季節によって野菜は変えるそうです。
ソースは、芳醇なこがしバターとシェリービネガーで仕上げていました。
TERRASSES DE GUILHEM (VINS DE PAYS DE L'HERAULT)
南仏・ランドック地方の赤ワインです。
少しスパイシーながらも優しいタンニンが赤ワインの味わいを引き立てており、
メインディッシュへの期待が持てます。
フランス産鴨胸肉のロースト
薄ピンク色に焼き上げた鴨胸肉を、ポルト酒のソースで頂きました。
付け合せは、アヤメユキの小株、芽キャベツ、ホワイトアスパラガス、菜の花のソテーでした。
コース内唯一の透明皿です。
食材の色彩が強い時こういったお皿は、お料理が栄えます。
そういったことまで、計算されていました。
もともと好きなホワイトアスパラを、
今回色んなスタイルで味わえる良い機会に恵まれました。
いちごのスープ
キルシュを少々加え、軽井沢高原いちご 紅ほっぺをふんだんに使ったスープです。
バニラアイスを浮かべて、見た目も美しいデセールでした。
小菓子とミルクティー
手作りのプティフールまでついたフルコースが、この価格で味わえ、
しかも同グループは、サービス料をとってないんですって。
最高のおもてなしがプライスレスなのです。
記念写真
仲良しのブロガーさん達と撮影です。
我々の入店時は、満席だったのですが、
他のテーブルのお客様は、早めにいらして、我々より先にお店を出たので、
ばっちりとシャッターチャンスがありました。
帰る際には、また、お見送りを丁寧にしていただき、
変らない熱心な姿勢をしっかり目に焼き付けることができました。
オーグードゥジュールグループの店舗は、景色が良いお店やお皿に遊び心があるお店など
それぞれに特長があります。
こちらは、中でも入りやすいアットホームなお店だと思います。
麹町 趣向に合った おもてなし ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら
肉食女子の姫です。
今回は、麹町にあるフレンチレストランに再訪してきました。
トゥ
外観
姫ブロを夜な夜な熟読している方(いないか。ポツーン。笑)でしたら、
「あれっ、以前寄稿したお店だ!」とお気づきでしょうに。
そうです、去年女子会利用でお邪魔してます。
1月16日よりシェフが変わったという情報を入手し、
その新任シェフが作るお料理に興味津々なブロガーさんと、
お食事会をすることになりました。
福田翔平氏
若くして就任した福田氏です。
ディナーのメニュー構成は、今まで通り以下の通り3コースの中から選べます。
Aコース 4200円(アミューズ+前菜+前菜+お魚料理もしくはお肉料理+デザート+コーヒーもしくは紅茶)
Bコース 6300円(アミューズ+前菜+お魚料理+お肉料理+デザート+コーヒーもしくは紅茶)
Cコース 7350円(お任せ)
本店のディナーコースは4200円から、とリーズナブルな価格設定なのです。
肉食女子の姫は、今回メイン2皿ついたコースにしました。
岡部一己氏
オーグードゥジュールグループの代表兼カリスマギャルソンの岡部氏に“サーヴィス”していただきました。
なんてラッキーなのでしょう。
常に、微笑み、細やかなお気遣いができる岡部氏。
“フレンチ”を食べる緊張感が適度にほぐれますね。
リスペクトされる理由がここにあります。
Champagne Le Brun Servenay Grand Cru Brut Selection Blanc
まずは、シャンパーニュで、乾杯しました。
シャルドネ100%の辛口タイプ。
エチケットを見なくても、忘れはしないこの至福のテイスト。
ホスピタリティに溢れるお店の食前酒は、この銘柄が多いのでしょうか。
最近嗜む機会が多いシャンパーニュです。
パルメザンチーズのブリュレ
前のシェフのもとで技術を学んできた経験から、お客様から定評があるこちらはグランドメニューに残しているのです。
前よりも底が深い器を使っているので、よりスプーンで表面を崩す楽しみができました。
また、ほのかに甘い卵液を固め、最後にふりかけた黒胡椒がアクセントになってます。
アスパラガスと蟹のテリーヌ
ホワイトとグリーンアスパラガスと蟹を綺麗に敷き詰めたテリーヌで、
周りは、春らしく薄手の衣をまとうようにキャベツで包んでいます。
アスパラガス2種類を使うことで、色彩だけでなく、味のバランスも整っていました。
マヨネーズには、より濃厚さが増す蟹みそが入っていました。
バケット
フランスから空輸したバケットを焼いての提供です。
表面はカリッと、中はドライな感じはせず、もっちりの食感です。
真鯛のソテー
皮目をパリパリ、身はふっくらとに焼き上げていました。
シェフは、イタリアンでの経験もあることから、
素材を本来の良さを引き出したお皿として表現されていました。
ガルニチュールは、ボイルした佐賀のホワイトアスパラとソテーした京都・福知山の小松菜
です。
季節によって野菜は変えるそうです。
ソースは、芳醇なこがしバターとシェリービネガーで仕上げていました。
TERRASSES DE GUILHEM
南仏・ランドック地方の赤ワインです。
少しスパイシーながらも優しいタンニンが赤ワインの味わいを引き立てており、
メインディッシュへの期待が持てます。
フランス産鴨胸肉のロースト
薄ピンク色に焼き上げた鴨胸肉を、ポルト酒のソースで頂きました。
付け合せは、アヤメユキの小株、芽キャベツ、ホワイトアスパラガス、菜の花のソテーでした。
コース内唯一の透明皿です。
食材の色彩が強い時こういったお皿は、お料理が栄えます。
そういったことまで、計算されていました。
もともと好きなホワイトアスパラを、
今回色んなスタイルで味わえる良い機会に恵まれました。
いちごのスープ
キルシュを少々加え、軽井沢高原いちご 紅ほっぺをふんだんに使ったスープです。
バニラアイスを浮かべて、見た目も美しいデセールでした。
小菓子とミルクティー
手作りのプティフールまでついたフルコースが、この価格で味わえ、
しかも同グループは、サービス料をとってないんですって。
最高のおもてなしがプライスレスなのです。
記念写真
仲良しのブロガーさん達と撮影です。
我々の入店時は、満席だったのですが、
他のテーブルのお客様は、早めにいらして、我々より先にお店を出たので、
ばっちりとシャッターチャンスがありました。
帰る際には、また、お見送りを丁寧にしていただき、
変らない熱心な姿勢をしっかり目に焼き付けることができました。
オーグードゥジュールグループの店舗は、景色が良いお店やお皿に遊び心があるお店など
それぞれに特長があります。
こちらは、中でも入りやすいアットホームなお店だと思います。
麹町 趣向に合った おもてなし ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら