どうも!
油そばにはまっている女子の姫です。おじぎ

油そばを食べたことがないという方は、こちら
をご参照ください♪

今回は、西早稲田にある油そば専門店に行ってきました。

トゥクライミング

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-外観
外観

こちらは、大阪から始まり、早稲田そして西早稲田に8月20日よりOPENしました。
関西から展開している油そば専門店として珍しいケースです。

油そばの種類は、黒(醤油)480円、 白(塩)480円、 赤(辛味噌)530円、紅(塩辛味噌)530円、男の油そば830円、女の油そば 680円がありました。
麺の量は、大盛 +100円 / 特盛 +200円 / 鬼盛 +300円 / 神盛 +500円から選べます。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-男の油そば
男の油そば

ボリューム満点!!
姫は、女子ですが、念のため興味があるものをチョイス!
麺は、通常の1.5倍でチャーシュー5倍と玉子まで付いてました。
麺は、エコ箸の先端の2倍位ある自家製極太ちぢれ麺でした。
純正ラード100パーセントのタレがまたもちもち麺によくからみます。
麺の上には、海苔、ネギ、玉子(生・煮・半熟から選べ、写真は煮玉子)、チャーシューがのってました。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-女の油そば
女の油そば

麺爺自慢の純正ラード以上にヘルシーな油、厳選エキストラバージン100%使用。
その女性目線のアイディアが良いです。
男の油そば同様の麺に海苔、ネギ、そして玉子(生・煮・半熟から選べ、写真は半熟玉子)、チャーシューがのってました。
チャーシューや底のタレによる塩分が少ないから実にさっぱりとした印象。
ニンニクは、足すレベルが選べました。
姫は、日々の刺激が足りない方におすすめと謳われている“トリプルベンチ”を選択。
なんだかスタミナ強化月間になりそうですよ。
あとは、ちょい足しで自分好みに仕上げるのです。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ちょい足しシリーズ
卓上のちょい足しシリーズ

米酢、ラー油、一味、胡椒、山椒、ごま油、タバスコ、ポン酢が置いてありました。

細やかなサービスとして、エコ箸と割箸、レンゲのリクエスト可能なところ、
紙エプロンは有料で寄付金制、
さらに、髪の長い方に束ねる為のゴムやアンケート用紙でお店の改善策を得るといった工夫がなされていました。
お客様の視点で、商品の追求だけでなく快適な空間まで考えている熱心さが伝わりました。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-あったま
あったま(期間限定)

「あったま」とは、油そばを、2口、3口残し、「あったま」を頼むと、アツアツのスープを丼に注いで油そばを〆て頂くものです。
寒いこの季節、まさに温まる一杯でした。
プラス180円で心までホットに。
もはや女の油そばでヘルシーな気分でいたことを忘れる濃厚な豚骨スープでした。
個人的には、そのギャップが好きです。

西早稲田 頑固そうな名でも 温かい店 ~姫心の俳句より~

お店の詳細は、こちら