どうも!
油そばにはまっている女子の姫です。おじぎ

今回は、9月9日にOPENしたばかりのお店に行ってきました。

トゥクライミング

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-外観
外観

場所は、京浜急行日ノ出町駅下車徒歩5分のところにありました。

店内の席数は、カウンター席3席、4名がけテーブル席4つと6名崖テーブル席1つでした。
入店した時に奥の厨房からかけつけたお店のスタッフに食券を渡しました。

商品を待っている間は、薄型のTVを見ているか漫画本を読んでいたり、
紙エプロンやお子様用取り皿を頼めば、用意してくださったり、
事前に、麺のかたさ・味・油の量についてリクエスト可能だったりと
お客様目線の配慮が感じられます。

メニューは、“成油そば(並・大盛)”、“塩油そば(並・大盛)”、“醤油油そば(並・大盛)”、“辛油そば(並・大盛)”、“魚介風味つけ麺”、“鶏そば”、“昔ながらの中華そば”がありました。
有料トッピングは、生玉子、味付け玉子、のり、メンマ増し、ネギ増し、チャーシュー増しがありました。
“昔ながらの中華そば”は、290円とお手頃なプライスに惹かれて選びそうになりましたが、
「姫とえば、油そばだろ!」と自分に突っ込みを入れて選びました。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-成油そばフードアナリスト姫の食や小ネタ情報-辛油そば
“成油そば(大)”と“辛油そば(並)”

並は200gで大盛りは350gで同じ値段なのです。
それぞれの、麺の上には、刻みチャーシュー、刻みのり、メンマ、ネギ、玉ねぎ、味付け玉子が乗ってました。
後者は、赤唐辛子が種までたっぷりと入っており、底の特製タレも辛めにアレンジしてありました。
辛い物好きには、たまりませんね。
麺は、エコ箸位の中太ややちぢれ麺で、粉っぽさがないので、すすりやすかったです。

フードアナリスト姫の食や小ネタ情報-ちょい足し
卓上のちょい足しシリーズ

お酢、辣油、醤油、胡椒、一味が置いてありました。

辛い方の油そばにはもはや一味は入れませんでしたが、お客様に選択肢があるのが、良いです。

営業時間が、17:00~翌5:00と夕方から朝までやっているので、夕飯はもちろん夜食としてさっぱりしたメニューもあるので、時間問わず入りやすいですね!
横浜方面にも、もっと油そばの名店が増えたら、大切な人と寄りたいなぁ(妄想族活動中)

若葉町 若葉のごとく 新しい麺屋 ~姫心の俳句より~

▼店舗情報▼
所在地:神奈川県横浜市中区若葉町2-15
TEL:045-263-2058