どうも！
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、フードアナリストの女子達と、
以前行ったことがあるビストロの２号店がＯＰＥＮしたということで、行ってきました。
トゥ
外観
恵比寿橋の近くの坂沿いにありました。
テーブルセッティング
こちらは、レストランと名を冠しているので、照明をシャンデリアにし、
テーブルクロスはかけてませんが、それぞれのメニューにリボンをかけて飾り、
ビストロより高級なイメージ戦略をされていました。
グラススパークリングワイン クレマン ド ブルゴーニュ ブラン ド ブラン／ドメーヌ ビシュロン
まずは、ブルゴーニュのシャルドネ種１００％で造られた辛口スパークリングワインで乾杯をしました。
メニューは４２５０円の“シェフのおまかせのコース”のみで、本日の前菜、メインの中から選べるプリフィックス式でした。
フォアグラと桃の冷たいスープ
ソフトクリームのようになめらかなフォアグラ、その下には桃の果肉が入った冷製スープになっていました。
Hors-d Oeuvre - 前菜 Aidaスペシャリテ “季節の野菜パフェ” 夏野菜をテーマに
きたー！
メディアにも注目された野菜パフェ。
ルッコラのアイス、夏野菜、ガスパチョ、コンソメジュレ、蟹みそ、トマトのコンポートなど、それぞれタパスのように出せるようなルセットが層になっていました。
この日も満席状態で、次々と各テーブルにこのグラスが運び込まれていく姿を見届けました。アミューズに続き、カウンターに置かれた溶けやすい完成品をきびきびと運ぶオペレーションができていることにも驚きます。
自家製パンとホイップバター
この日は４ｃｍ角位のブリオッシュでした。
温かい生地をちぎると、繊維質からバターの香りが広がります。
食べ終わると、青海苔と黒ゴマのパンも供されました。
和のエスプリも感じる組み合わせでした。
Deuxieme - 二つ目の前菜 トウモロコシ料理２種の味くらべ ～鮮魚のスープサラダと温かいスフレ～
冷製のプレートは、上に盛り付けられたトウモロコシなどの野菜を下のスープに浮かべて頂くスタイルでした。
スフレは、トウモロコシの粒粒とふわふわの生地の食感を熱々の状態で楽しめました。
スープに合わせたキュービック型のクルトン替わりに、添えられたパンは、
サンドウィッチのように食材を重ね、ベーコンまで極薄のカリカリに仕上げてました。
Plat Principal - メインディッシュ 肉料理：仔羊のロティ クレピネット包み コートレットと共に（+500 yen）
メインは３品（鮎、仔羊、仔牛を使ったお料理の中から選べました）
姫は、もちろん大好物の一つ仔羊をチョイス！
網脂で包んだ仔羊は、ミディアムレアな焼き加減で、
メンチカツのようにパン粉を仔羊につけて揚げたものと２種類の丸型がメインとなりました。
グラス 赤ワイン シャトー デュ ブスケ '10
仔羊に合わせスパイシーな赤ワインを選びました。
Kuzushi - くずし
くずしと称したＡＩＤＡスタイルの〆の炊き込みご飯で、
今回は、松茸の入った炊き込みご飯でした。
鍋は２択で、４人いたので、２種類ずつ頼んでシェアしました。
またこのホットなお鍋を運ぶのも大変でしょうが、ウリでもあるので、
あえてお一人様用ずつきちんとタイミングよく供されました。
渡り蟹のくずし
蟹の出汁が効いたやさしい味で、洋風の煮物と化した南瓜を頂いてほっこりしました。
鴨とポルチーニのくずし （+500 yen）
２皿目のメインディッシュかと錯覚するほど鴨を鍋にぎっしりと並べていました。
ポルチーニと鴨をお米と合わせ、高価なリゾット感覚で頂きました。
Desserts - デザート 季節のフルーツとチョコレートのフォンダン プラリネのアイスクリームと共に
ナッツのカリカリ感を活かしたものと粒子で香りを残したものそれぞれが良い役割を果たしてました。
ハーブティー
食後はコーヒーかハーブティーが選べました。
夏野菜をたっぷりいただいたので、その流れにそって、爽やかなハーブを選びました。
記念写真
メンバーのバースデーサプライズをお願いしたところ、アレンジをしてくださいました。
お腹だけでなく、心まで満たされた一日となりました。
オレンジフォンダンケーキ
フォンダンというネーミングから中がとろっとしているイメージが先行しますが、
お土産の焼き菓子ということで、しっとりとした状態を安定さえて、オレンジの香りが程よいものでした。
印字されたメッセージを読み、入店から退店まで一つ一つ丁寧な印象が残りました。
恵比寿にて 程よい距離間で パフォーマンス ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、フードアナリストの女子達と、
以前行ったことがあるビストロの２号店がＯＰＥＮしたということで、行ってきました。
トゥ
外観
恵比寿橋の近くの坂沿いにありました。
テーブルセッティング
こちらは、レストランと名を冠しているので、照明をシャンデリアにし、
テーブルクロスはかけてませんが、それぞれのメニューにリボンをかけて飾り、
ビストロより高級なイメージ戦略をされていました。
グラススパークリングワイン クレマン ド ブルゴーニュ ブラン ド ブラン／ドメーヌ ビシュロン
まずは、ブルゴーニュのシャルドネ種１００％で造られた辛口スパークリングワインで乾杯をしました。
メニューは４２５０円の“シェフのおまかせのコース”のみで、本日の前菜、メインの中から選べるプリフィックス式でした。
フォアグラと桃の冷たいスープ
ソフトクリームのようになめらかなフォアグラ、その下には桃の果肉が入った冷製スープになっていました。
Hors-d Oeuvre - 前菜 Aidaスペシャリテ “季節の野菜パフェ” 夏野菜をテーマに
きたー！
メディアにも注目された野菜パフェ。
ルッコラのアイス、夏野菜、ガスパチョ、コンソメジュレ、蟹みそ、トマトのコンポートなど、それぞれタパスのように出せるようなルセットが層になっていました。
この日も満席状態で、次々と各テーブルにこのグラスが運び込まれていく姿を見届けました。アミューズに続き、カウンターに置かれた溶けやすい完成品をきびきびと運ぶオペレーションができていることにも驚きます。
自家製パンとホイップバター
この日は４ｃｍ角位のブリオッシュでした。
温かい生地をちぎると、繊維質からバターの香りが広がります。
食べ終わると、青海苔と黒ゴマのパンも供されました。
和のエスプリも感じる組み合わせでした。
Deuxieme - 二つ目の前菜 トウモロコシ料理２種の味くらべ ～鮮魚のスープサラダと温かいスフレ～
冷製のプレートは、上に盛り付けられたトウモロコシなどの野菜を下のスープに浮かべて頂くスタイルでした。
スフレは、トウモロコシの粒粒とふわふわの生地の食感を熱々の状態で楽しめました。
スープに合わせたキュービック型のクルトン替わりに、添えられたパンは、
サンドウィッチのように食材を重ね、ベーコンまで極薄のカリカリに仕上げてました。
Plat Principal - メインディッシュ 肉料理：仔羊のロティ クレピネット包み コートレットと共に（+500 yen）
メインは３品（鮎、仔羊、仔牛を使ったお料理の中から選べました）
姫は、もちろん大好物の一つ仔羊をチョイス！
網脂で包んだ仔羊は、ミディアムレアな焼き加減で、
メンチカツのようにパン粉を仔羊につけて揚げたものと２種類の丸型がメインとなりました。
グラス 赤ワイン シャトー デュ ブスケ '10
仔羊に合わせスパイシーな赤ワインを選びました。
Kuzushi - くずし
くずしと称したＡＩＤＡスタイルの〆の炊き込みご飯で、
今回は、松茸の入った炊き込みご飯でした。
鍋は２択で、４人いたので、２種類ずつ頼んでシェアしました。
またこのホットなお鍋を運ぶのも大変でしょうが、ウリでもあるので、
あえてお一人様用ずつきちんとタイミングよく供されました。
渡り蟹のくずし
蟹の出汁が効いたやさしい味で、洋風の煮物と化した南瓜を頂いてほっこりしました。
鴨とポルチーニのくずし （+500 yen）
２皿目のメインディッシュかと錯覚するほど鴨を鍋にぎっしりと並べていました。
ポルチーニと鴨をお米と合わせ、高価なリゾット感覚で頂きました。
Desserts - デザート 季節のフルーツとチョコレートのフォンダン プラリネのアイスクリームと共に
ナッツのカリカリ感を活かしたものと粒子で香りを残したものそれぞれが良い役割を果たしてました。
ハーブティー
食後はコーヒーかハーブティーが選べました。
夏野菜をたっぷりいただいたので、その流れにそって、爽やかなハーブを選びました。
記念写真
メンバーのバースデーサプライズをお願いしたところ、アレンジをしてくださいました。
お腹だけでなく、心まで満たされた一日となりました。
オレンジフォンダンケーキ
フォンダンというネーミングから中がとろっとしているイメージが先行しますが、
お土産の焼き菓子ということで、しっとりとした状態を安定さえて、オレンジの香りが程よいものでした。
印字されたメッセージを読み、入店から退店まで一つ一つ丁寧な印象が残りました。
恵比寿にて 程よい距離間で パフォーマンス ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら