どうも!
油そばにはまっている女子の姫です。
今回は、仙川にあるラーメン屋さんで見つけちゃいました。
トゥ
外観
クイーンズ伊勢丹仙川店の近くにありました。
店内は、カウンター席16席ありました。
その背にはコミック漫画がずらりと棚に並べられており、
待っているお客様は、黙々と読んでいる光景が見られました。
オーダーは、その時間帯に一人で調理から接客をするお店の方に直接注文するスタイルでした。
続々とお客様が増えても、たんたんと湯切りをこなし、
ラーメンの麺=とんこつや油そばには博多風「ストレート細麺」、しょうゆには東京風「ちぢれ細麺」、みそには北海道風「ちぢれ太麺」を使い分け、
汁があるか無いかなどよく把握されていました。
卓上のちょい足しシリーズ
ラー油、リンゴ酢、洋コショウ、辛タレ、高菜、紅ショウガが置かれていました。
油そばのメニューは、通常“油そば”、“唐揚げ油そば”があります。
さらに、新商品“辣々麺”が登場していました。
グランドをおさえつつ激辛も食べて、比べることにしました。
油そば
割箸の先端の半分位のサイズをした「ストレート細麺」を使用していました。
細いながらももっちり感がありました。
麺の上には、チャーシュー、メンマ、わけぎ、長葱が乗っていました。
下のタレにしっかり味があるからかチャーシュー自体にはさほど味がついていなくて、
混ぜるとちょうど良くなります。
たっぷりのネギやリンゴ酢から麺をすすっていても重たくない余韻でした。
「プラス料金150円かかる大盛りでも食べきれそうだった。。」と完食した後に思いました。
辣々麺
普通の油そばと同じ麺の上に、
キュウリの千切り、長葱、チャーシューのフレイクが乗っていました。
姿勢良くして目の前に器を置いただけで、鼻にすぐ花椒の香りが届きました。
食べた瞬間に辛さでややむせてしまいましたが、慣れてくると麺との相性が良いレシピだと思えてきます。
汗をかきそうでかかない自分の代謝の衰えがもどかしいぞぅ(';')
そして、食後に、セルフサービスのお茶を飲んでホッと癒されて、お店を出ました。
店名に込められた想い『夫婦仲良く風風ラーメンをフウフウしながら食べる。』を姫もいつか実践したいものですわっ!(妄想族活動)
仙川に ふうふうアツい スポットあり ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら