どうも！
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、日比谷線で菊名行きの電車に乗り、自由が丘駅まで行ってきました。
トゥ
外観
１階の看板が入ったボックスに「コルクdeアート」で入賞した作品が展示されていました。
ボトルワインが空いたら、コルクをこのように飾るとエコ＆オシャレで一石二鳥ですね！
そして、こちらの階段から２階へ上がります♪るん♪
テーブル上に飾られた作品
小皿や花瓶は、石島シェフが作ったものです。
ご兄弟が陶芸家で、石島シェフもお料理だけでなく、陶芸の腕もご立派でした。
こちらは、ちょうど8月で31周年を迎えたので、
オープン月を記念して、今月から9月2日までの期間限定で、
「毎年恒例のワイン飲み放題コース」を開催していました。
内容は、以下の通りでした。
【ワイン飲み放題コース】￥5,000（税込）
・ビストロ風オードヴルの盛り合わせ
大あさりの香草パン粉焼き
仔うさぎのジュレ カジキマグロのたたき風グリエ
・冷製スープ
夏野菜たっぷりのガスパチョ
・メイン料理（1品お選びください）
じゃがいもをまとった鮮魚のポワレ シェリー酢風味
牛ロース肉の胡椒焼き マデラ酒のソース
鴨もも肉のロースト フランボワーズのマスタード添え
・本日のデザート
・コーヒーまたは紅茶
☆2メイン(魚＆肉)は￥6,000
☆他のメニューも＋￥1,500で飲み放題可
このようにしっかりと組まれたプリフィックスコースで
価格がビストロのようにお手頃だったので、
上記の5,000円のコースを選びました。
スパークリングワイン
まずは、暑気払いに泡もので乾杯しました。
アミューズ
鰆の若魚サゴチをマリネし、クスクスを添えていました。
初めから手間暇惜しまない調理法を選んでいることに驚きました。
鴨フォアグラをその日のスタイルで
「ワイン飲み放題コース」の前菜も魅力的でしたが、
フォアグラを1000円プラスで選べると聞き、そちらにすることにしました。
大好物のフォアグラを火入れが良いポワレにし、
かんぴょうでお馴染みのウリ科の野菜夕顔を添えていました。
赤ワイングラス
ポワレに合わせ、赤ワインとのマリアージュを愉しみました。
自家製パン
黒胡麻が練りこまれた香ばしいパンでした。
夏野菜たっぷりのガスパチョ
トマトを中心に濃縮された夏野菜の旨味とビネガーの酸味がこの時季にぴったりのスープでした。
じゃがいもをまとった鮮魚のポワレ シェリー酢風味
この日の仕入れは、黒鯛でした。
薄くスライスしカリッと焼いたポテトでお魚の表面を覆い、
お魚は、ふっくら仕上がっていました。
付け合せは、マダムの実家新潟県十日市市から取り寄せた無農薬野菜で、たっぷり摂取できました。
メインを食べた後、
シュバリエのマダムとお話をしていたら、チーズも食べたくなったので、
追加注文しました。
チーズ盛り合わせ
１５種類のチーズの中から３種類チョイスしました。
蒸留酒‘マール・ド・ブルゴーニュ’を加えた塩水で表面を洗いながら熟成させたウォッシュタイプのエポワスと
ピノ・ノワール種を使用した赤ワインで洗い熟成させたウォッシュタイプのニュイドールと、
バローロワインを作ったときにできる酒粕を表面につけ、さらに1ヶ月ほど熟成させた非加熱・加熱圧搾タイプのバローロです。
チーズに合わせて、枝付レーズンとパンも添えて供されました。
かんきつ類とグルナデンシロップのジュレ 蜂蜜とヨーグルトのアイスクリーム添え
本日のデザートの前に、涼しげなお皿を頂きました。
シェフ自慢の盛り合わせデザート
ケーキ、シャーベット、アイスクリームが一つのお皿にしっかりと盛り付けられていました。
別腹女子にはたまりません♪
記念写真
友人が誕生日だったので、サプライズをお願いしたところ、
特製ケーキとキャンドルサービスまでしてくださいました♪
プティフール
フルコースのように、小菓子がつきました。
ギフトにしても喜ばれそうなガレットとオレンジピールでした。
こんなに至れり尽くせりでシェフとマダムのおもてなしを存分に受け、
満足度が高かったです。
1981年からこれまでお店を維持してこられたのは、
こういった一つ一つの細やかな取り組みをご夫婦二人三脚でされた成果の顕れだと思います。
自由が丘 シェフとマダムの おもてなし場所 ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、日比谷線で菊名行きの電車に乗り、自由が丘駅まで行ってきました。
トゥ
外観
１階の看板が入ったボックスに「コルクdeアート」で入賞した作品が展示されていました。
ボトルワインが空いたら、コルクをこのように飾るとエコ＆オシャレで一石二鳥ですね！
そして、こちらの階段から２階へ上がります♪るん♪
テーブル上に飾られた作品
小皿や花瓶は、石島シェフが作ったものです。
ご兄弟が陶芸家で、石島シェフもお料理だけでなく、陶芸の腕もご立派でした。
こちらは、ちょうど8月で31周年を迎えたので、
オープン月を記念して、今月から9月2日までの期間限定で、
「毎年恒例のワイン飲み放題コース」を開催していました。
内容は、以下の通りでした。
【ワイン飲み放題コース】￥5,000（税込）
・ビストロ風オードヴルの盛り合わせ
大あさりの香草パン粉焼き
仔うさぎのジュレ カジキマグロのたたき風グリエ
・冷製スープ
夏野菜たっぷりのガスパチョ
・メイン料理（1品お選びください）
じゃがいもをまとった鮮魚のポワレ シェリー酢風味
牛ロース肉の胡椒焼き マデラ酒のソース
鴨もも肉のロースト フランボワーズのマスタード添え
・本日のデザート
・コーヒーまたは紅茶
☆2メイン(魚＆肉)は￥6,000
☆他のメニューも＋￥1,500で飲み放題可
このようにしっかりと組まれたプリフィックスコースで
価格がビストロのようにお手頃だったので、
上記の5,000円のコースを選びました。
スパークリングワイン
まずは、暑気払いに泡もので乾杯しました。
アミューズ
鰆の若魚サゴチをマリネし、クスクスを添えていました。
初めから手間暇惜しまない調理法を選んでいることに驚きました。
鴨フォアグラをその日のスタイルで
「ワイン飲み放題コース」の前菜も魅力的でしたが、
フォアグラを1000円プラスで選べると聞き、そちらにすることにしました。
大好物のフォアグラを火入れが良いポワレにし、
かんぴょうでお馴染みのウリ科の野菜夕顔を添えていました。
赤ワイングラス
ポワレに合わせ、赤ワインとのマリアージュを愉しみました。
自家製パン
黒胡麻が練りこまれた香ばしいパンでした。
夏野菜たっぷりのガスパチョ
トマトを中心に濃縮された夏野菜の旨味とビネガーの酸味がこの時季にぴったりのスープでした。
じゃがいもをまとった鮮魚のポワレ シェリー酢風味
この日の仕入れは、黒鯛でした。
薄くスライスしカリッと焼いたポテトでお魚の表面を覆い、
お魚は、ふっくら仕上がっていました。
付け合せは、マダムの実家新潟県十日市市から取り寄せた無農薬野菜で、たっぷり摂取できました。
メインを食べた後、
シュバリエのマダムとお話をしていたら、チーズも食べたくなったので、
追加注文しました。
チーズ盛り合わせ
１５種類のチーズの中から３種類チョイスしました。
蒸留酒‘マール・ド・ブルゴーニュ’を加えた塩水で表面を洗いながら熟成させたウォッシュタイプのエポワスと
ピノ・ノワール種を使用した赤ワインで洗い熟成させたウォッシュタイプのニュイドールと、
バローロワインを作ったときにできる酒粕を表面につけ、さらに1ヶ月ほど熟成させた非加熱・加熱圧搾タイプのバローロです。
チーズに合わせて、枝付レーズンとパンも添えて供されました。
かんきつ類とグルナデンシロップのジュレ 蜂蜜とヨーグルトのアイスクリーム添え
本日のデザートの前に、涼しげなお皿を頂きました。
シェフ自慢の盛り合わせデザート
ケーキ、シャーベット、アイスクリームが一つのお皿にしっかりと盛り付けられていました。
別腹女子にはたまりません♪
記念写真
友人が誕生日だったので、サプライズをお願いしたところ、
特製ケーキとキャンドルサービスまでしてくださいました♪
プティフール
フルコースのように、小菓子がつきました。
ギフトにしても喜ばれそうなガレットとオレンジピールでした。
こんなに至れり尽くせりでシェフとマダムのおもてなしを存分に受け、
満足度が高かったです。
1981年からこれまでお店を維持してこられたのは、
こういった一つ一つの細やかな取り組みをご夫婦二人三脚でされた成果の顕れだと思います。
自由が丘 シェフとマダムの おもてなし場所 ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら