どうも！
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、本日2012年5月25日の午前11時よりＯＰＥＮした「リンツ ショコラ カフェ自由が丘店」がオープンするということで、事前の試食会に行ってきました。
トゥ
外観とメートルショコラティエ ローラン・ ポワルヴェ氏
１８４５年にスイスで創業されたプレミアムチョコレートブランド“リンツ”の商品を扱ったカフェが、銀座・表参道に続いて、自由が丘に出店するのです。
ＯＰＥＮに向けて、パティシエ歴27年のキャリアを持つローラン・ ポワルヴェ氏が、情熱を傾けていました。
お店の前で、「はい、リンツ♪」と言ってポーズをとって写真を撮らせて頂いたら、笑顔でご案内をして下さいました。
3店舗目のこちらは、最大規模のスペースで、まず１階のオーダーカウンターで商品を選びます。
リンツといえば、リンドールやナポリタンチョコレートシリーズ等海外の免税店でも目にするほど、世界中のファンに愛されてきたチョコレート。そんなポピュラーな商品やケーキ類、デリース（リンツならではのチョコレートを使ったマカロン）を入手できるのです。
２階のゾーニング
2階には、カウンター、ペア、グループと人数やシーンに合わせたお席が配置されてました。
３階には、ソファ席、テラス席と大テーブル席等それぞれの自由が丘ライフをより充実して過ごせそうなスペースになっていました。
メートルショコラティエ ローラン・ ポワルヴェ氏
ブルターニュ出身のメートルショコラティエ（=チョコレート・マイスター）ローラン・ ポワルヴェ氏自ら、8月30日（木）までの期間限定で販売している夏の新メニューの誕生秘話や作る工程を特別に実演してくださいました。
リンツのアイコンともいえるチョコレートのしずく模様は、一つ一つ職人の手によってグラス・カップの内側に描かれているのです。
夏の季節メニュー「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」
底がベリー系の色をした“ショコラフランボワーズ”は、フランボワーズとリンツ・アイスチョコレートドリンク‐ダークのコンビネーションで、底がオレンジ系カラーの“ショコラトロピカルフルーツ”は、パイナップル、マンゴー、パッションフルーツ、ライムの4種のトロピカルフルーツのブレンドとリンツ・アイスチョコレートドリンク‐ミルクのコンビネーションでした。
両方２層式のクールなドリンクで、それぞれの味を楽しむのも良いですが、先端がスプーンになったストローで境界線となるチョココーティングを押し、底の爽やかなフルーツと混ぜて、自分好みの味を追求するのもまた一つの楽しみです。
さらにこちらでは、新店を記念し、同メートルショコラティエが監修した新メニューが登場します。
リンツ・ショコラクレープの4種類
エクセレンス７０％チョコレート、ショコラバナーヌ、ショコラキャラメルバニーユ、季節のクレープの４種類から選べます。
季節のクレープは、８月３０日までストロベリーで、その後は、栗やリンゴ等検討中だそうです。
日本の四季の移り変わりを大切にした季節メニューを開発していく方針のようです。
ショコラバナーヌ
４種のクレープの中でも盛り付けの固定概念を良い意味で覆される一皿です。
カカオマスを混ぜ込んだクレープ生地の上にチョコレートソースと生のバナナではなく、適度に熟成したバナナとアイスクリームを同率で混ぜ、フレッシュのバナナのようなビジュアルに近づけるような特製の型で冷やし固めたバナナアイスクリームを乗せ、じわりと溶けたアイスとチョコレートの香りと口どけを楽しめます。同氏の創りあげる傑作集は、今後も感興がつきません。
来月６月２０日には、吉祥寺にも出店したりと、人気スポットや住みたい街の新たなシンボルになりそうです。
自由が丘 チョコを食べて プレミアムライフ ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら
広尾ウォーカーの姫です。
今回は、本日2012年5月25日の午前11時よりＯＰＥＮした「リンツ ショコラ カフェ自由が丘店」がオープンするということで、事前の試食会に行ってきました。
トゥ
外観とメートルショコラティエ ローラン・ ポワルヴェ氏
１８４５年にスイスで創業されたプレミアムチョコレートブランド“リンツ”の商品を扱ったカフェが、銀座・表参道に続いて、自由が丘に出店するのです。
ＯＰＥＮに向けて、パティシエ歴27年のキャリアを持つローラン・ ポワルヴェ氏が、情熱を傾けていました。
お店の前で、「はい、リンツ♪」と言ってポーズをとって写真を撮らせて頂いたら、笑顔でご案内をして下さいました。
3店舗目のこちらは、最大規模のスペースで、まず１階のオーダーカウンターで商品を選びます。
リンツといえば、リンドールやナポリタンチョコレートシリーズ等海外の免税店でも目にするほど、世界中のファンに愛されてきたチョコレート。そんなポピュラーな商品やケーキ類、デリース（リンツならではのチョコレートを使ったマカロン）を入手できるのです。
２階のゾーニング
2階には、カウンター、ペア、グループと人数やシーンに合わせたお席が配置されてました。
３階には、ソファ席、テラス席と大テーブル席等それぞれの自由が丘ライフをより充実して過ごせそうなスペースになっていました。
メートルショコラティエ ローラン・ ポワルヴェ氏
ブルターニュ出身のメートルショコラティエ（=チョコレート・マイスター）ローラン・ ポワルヴェ氏自ら、8月30日（木）までの期間限定で販売している夏の新メニューの誕生秘話や作る工程を特別に実演してくださいました。
リンツのアイコンともいえるチョコレートのしずく模様は、一つ一つ職人の手によってグラス・カップの内側に描かれているのです。
夏の季節メニュー「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」
底がベリー系の色をした“ショコラフランボワーズ”は、フランボワーズとリンツ・アイスチョコレートドリンク‐ダークのコンビネーションで、底がオレンジ系カラーの“ショコラトロピカルフルーツ”は、パイナップル、マンゴー、パッションフルーツ、ライムの4種のトロピカルフルーツのブレンドとリンツ・アイスチョコレートドリンク‐ミルクのコンビネーションでした。
両方２層式のクールなドリンクで、それぞれの味を楽しむのも良いですが、先端がスプーンになったストローで境界線となるチョココーティングを押し、底の爽やかなフルーツと混ぜて、自分好みの味を追求するのもまた一つの楽しみです。
さらにこちらでは、新店を記念し、同メートルショコラティエが監修した新メニューが登場します。
リンツ・ショコラクレープの4種類
エクセレンス７０％チョコレート、ショコラバナーヌ、ショコラキャラメルバニーユ、季節のクレープの４種類から選べます。
季節のクレープは、８月３０日までストロベリーで、その後は、栗やリンゴ等検討中だそうです。
日本の四季の移り変わりを大切にした季節メニューを開発していく方針のようです。
ショコラバナーヌ
４種のクレープの中でも盛り付けの固定概念を良い意味で覆される一皿です。
カカオマスを混ぜ込んだクレープ生地の上にチョコレートソースと生のバナナではなく、適度に熟成したバナナとアイスクリームを同率で混ぜ、フレッシュのバナナのようなビジュアルに近づけるような特製の型で冷やし固めたバナナアイスクリームを乗せ、じわりと溶けたアイスとチョコレートの香りと口どけを楽しめます。同氏の創りあげる傑作集は、今後も感興がつきません。
来月６月２０日には、吉祥寺にも出店したりと、人気スポットや住みたい街の新たなシンボルになりそうです。
自由が丘 チョコを食べて プレミアムライフ ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら