どうも!
広尾ウォーカーの姫です。
![おじぎ](https://emoji.ameba.jp/img/user/gu/guutara-tenchan/1207532.gif)
今回は、渋谷・宮下公園と宮益坂上を結ぶ坂の途中にあるイタリアンレストランへ行ってきました。
トゥ
![クライミング](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-climb/736087.gif)
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報](https://stat.ameba.jp/user_images/20120516/11/becomeprincess1013/85/3b/j/t02200164_0614045911975775703.jpg?caw=800)
外観
イエロー×ホワイトの明るい色をしたファザードで太陽やレモンの恵みを想わせます。
こちらのコンセプトは、「20の州の、地元のおいしさ」ということで、イタリア20州のお料理とワインを飲みながらイタリアの周遊旅行をした気分を味わってもらいたいという想いが込められたお店でした。
そのため、シェフ達は、イタリアでの研修から、各地のメニューを日本でなじみやすいようアレンジされていました。
州の中から、パスタは、オイル・クリーム・ポモドーロと本日のおすすめを含め15種類ほど
グラスワインは常時6種類から選べました。
まずは、スプマンテで乾杯をしました。
お料理を待っている間、店内を見渡すと、
壁に飾られた気球を見つけました。
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
これから、イタリアの地方を巡る旅の始まりを物語ります。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報](https://stat.ameba.jp/user_images/20120516/11/becomeprincess1013/ba/95/j/t02200185_0570048011975775702.jpg?caw=800)
水牛モッツァレラ 生ハムとルッコラ
アンティパストの中でも、特にインパクトのあるお皿です。
手をグーにしたら、同じぐらい大きいチーズがどーんと盛られていて驚きました。
カンパーニャ州サレルノから、毎週空輸しているモッツァレラを地元流に生ハム、ルッコラとあわせて頂いました。
みずみずしいチーズとハムの塩気が良く合っていました。
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自家製フォカッチャ
ほんのりとオリーブオイルの香りがするふかふかのパンをたっぷりと頂きました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報](https://stat.ameba.jp/user_images/20120516/11/becomeprincess1013/a7/a7/j/t02200145_0624041011975774800.jpg?caw=800)
アンティパスト ミスト 前菜盛り合わせ
日替わりの内容で、この日は、青のりが入った揚げ物“ゼッポリーネ”、初めは甘味あとから辛味が楽しめる“チェリーペッパー”などイタリアの食材の個性が出た工夫がありました。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報](https://stat.ameba.jp/user_images/20120516/11/becomeprincess1013/e3/d1/j/t02200133_0554033611975774799.jpg?caw=800)
ピスタチオのロースト
シチリア産のピスタチオをローストして、イタリアのお塩と合わせたおつまみです。
これは、ビールには枝豆のマリアージュならば、ピスタチオのローストにはスプマンテが進みそうな位はまりそうな味でした。
![フードアナリスト姫の食や小ネタ情報](https://stat.ameba.jp/user_images/20120516/11/becomeprincess1013/6f/b3/j/t02200165_0640048011975774798.jpg?caw=800)
パッケリ ポモドーロと黄色いトマトのパスタ
2種類を頼んだら、取り分けて提供してくださいました。
情報番組で紹介されるほどこちらで人気がある“パッケリ”。
カンパーニャ州サレルノ産の最高級トマトを使った、濃厚なトマトソースと太い筒状パスタをからめたものでした。
黄色のロングパスタと味と食感の違いを楽しめるので、一皿で勉強になります。
本場のように素材の味をしっかり感じ取るには、このようなシンプルな調理法によってこそ伝わりやすいものだと思いました。
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トルタ デッラ ノンナ
お皿にも気球を発見
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
まだ、旅の途中です。(妄想族活動中)
中央のドルチェは、松の実とオレンジ風味のカスタードのタルトです。
タルトの型の高さ通りの薄さで硬めのタルトはよくありますが、
こちらは、カスタードのしっとり感があり、ボリュームがありました。
食べ応えがあっても、柑橘類特有の酸味によって、爽やかな印象を残しました。
この他ドルチェは、“ティラミス”や“パンナコッタ”や“デリツィア リモーネ”等全部で9種類もあり、大勢で来て、シェアしたくなりました。
お腹がグー Good Italianへ Let’s Go ~姫心の俳句より~
お店の詳細は、こちら