どうも!
京都生まれ東京育ちの姫です。
京都といえば、
先日、フードアナリストのブロガーとして京都・丹後PRフェア東京 ~京都「丹後・食の王国」~というイベントに参加してきました。
トゥ
リーガロイヤルホテル 東京
煌びやかなシャンデリアがあるゴージャスな会場で、大々的な催しな予感がします。
第一部では、「丹後地域の冬の代表グルメ カニ・ブリの美味しさにせまる」という企画で、
丹後地域の概要、丹後のカニのおいしさの秘密、日本三大ブリ漁場 伊根ブリのおいしさの秘密についてのプレゼンがありました。
京都の北部に位置する丹後は、
赤レンガの建物がある舞鶴や
日本三景天野橋立で有名な宮津市、
灯台や温泉がある京丹後市、
日本三大ブリを誇る伊根町など、
地域によって特徴があります。
海に近いこれらの地は、
冬になると、ズワイガニ、日本三大ブリと称される伊根ブリ、牡蠣などが、
身をふくらませ、
食卓を豪華に盛り上げる役割を果たします。
このような魅力溢れる丹後に、ロケでよく訪れるという女優さんが
ゲストでいらっしゃいました。
女優の櫻井淳子さん
「女を磨く旅・京都・丹後」というテーマでトークショーをされました。
実物も美しく凛とされていて
当会に参加した同性達から「綺麗!」と歓声があがっていました。
そんな櫻井さんから、丹後の見所を教わりました。
「食の宝庫 京都・丹後を味わう」べく、特設のブースを見てまわりました。
貝やロールケーキや紅芋酢など、名産品にふれる貴重な機会でした。
古代赤米酒 伊根満開
ロゼワインのように優しい色で甘味がある前酒を嗜みました。
先付け
丹後の特産品 三点盛り
近海でとれた鮮魚のすり身をつかったぷりっぷりの“舞鶴かまぼこ”、
宮津湾近海でとれる鰯などの多獲性魚を主原料に使った灰色の“宮津のちくわ”、
栗田半島に昭和22年からある老舗の看板商品“オイルサーディン”でした。
丹後のコッペガニ(めすがに)姿盛り
外子と内子を上手に食べる方法を教わりました。
この漁は、操業期間の短縮等により環境に優しい漁業であるという国際的な認証「MSC認証」
を得て、足についている緑のタグは、京都府産の証です。
京都の貴重な食材であることがわかります。
つくり
三種盛り
松葉ガニ、寒ブリ、クロアワビ
みずみずしく表面で口にすると甘味が伝わるカニと
身がひきしまったブリ、
コリッコリの鮑をお刺し身でいただきました。
大皿
松葉ガニ 姿盛り
蒸したものと焼いたものを頂きました。
雄は、焼いても足まで身がふっくらとしています。
郷土料理
寒ブリしゃぶしゃぶ・京野菜添え(みず菜)
お湯にかるくくぐらせたブリに琴引の塩ポン酢をつけていただきました。
ほのかに温まった身に、脂のノリの良さを感じました。
天橋立ワイン
シャルドネ樽熟成や茜ブランシュなどの銘柄がありました。
天橋立には、ワイナリーがあるようです。
絶景とツアーで行きたくなります。
クロアワビ バター焼き
丹後では、クロアワビの養殖も行っているのです。
この高級食材を味わえる地が日本にあることに更なる感動を覚えます。
食事
丹後産コシヒカリ 丹後の鯖へしこ(糠漬)を添えて
つやっとしたお米をおにぎりにし、
塩気があるへしこと共に頂きました。
オブザーバー
丹後のB級グルメ
宮津カレーやきそば
B級グルメでご当地やきそばは、色々ありますが、
ほのかにカレーの風味が愉しめるこちらのやきそばは、
ピラフのようにドライな仕上がりでした。
デザート
舞鶴海軍ロール・京たんご梨
「海軍割烹術参考書」のレシピを基に現代風にアレンジしたロールケーキは、
生クリームが薄塗りで食べやすいものでした。
糖度13度ほどある丹後半島の梨は、しゃきっとした食感で、締めくくりとして爽やかな印象を残しました。
今回は、1日で丹後について学びましたが、
これを機に、
もっと、丹後の観光スポットや食について知りたいと思います。
旬の牡蠣も食べてみたいです!
丹後にご興味がある方は、是非調べてみてくださいね~♪
冬到来 丹後のグルメは ホットニュース ~姫心の俳句より~
丹後広域観光キャンペーン協議会のHPは、こちら
京都生まれ東京育ちの姫です。
京都といえば、
先日、フードアナリストのブロガーとして京都・丹後PRフェア東京 ~京都「丹後・食の王国」~というイベントに参加してきました。
トゥ
リーガロイヤルホテル 東京
煌びやかなシャンデリアがあるゴージャスな会場で、大々的な催しな予感がします。
第一部では、「丹後地域の冬の代表グルメ カニ・ブリの美味しさにせまる」という企画で、
丹後地域の概要、丹後のカニのおいしさの秘密、日本三大ブリ漁場 伊根ブリのおいしさの秘密についてのプレゼンがありました。
京都の北部に位置する丹後は、
赤レンガの建物がある舞鶴や
日本三景天野橋立で有名な宮津市、
灯台や温泉がある京丹後市、
日本三大ブリを誇る伊根町など、
地域によって特徴があります。
海に近いこれらの地は、
冬になると、ズワイガニ、日本三大ブリと称される伊根ブリ、牡蠣などが、
身をふくらませ、
食卓を豪華に盛り上げる役割を果たします。
このような魅力溢れる丹後に、ロケでよく訪れるという女優さんが
ゲストでいらっしゃいました。
女優の櫻井淳子さん
「女を磨く旅・京都・丹後」というテーマでトークショーをされました。
実物も美しく凛とされていて
当会に参加した同性達から「綺麗!」と歓声があがっていました。
そんな櫻井さんから、丹後の見所を教わりました。
「食の宝庫 京都・丹後を味わう」べく、特設のブースを見てまわりました。
貝やロールケーキや紅芋酢など、名産品にふれる貴重な機会でした。
古代赤米酒 伊根満開
ロゼワインのように優しい色で甘味がある前酒を嗜みました。
先付け
丹後の特産品 三点盛り
近海でとれた鮮魚のすり身をつかったぷりっぷりの“舞鶴かまぼこ”、
宮津湾近海でとれる鰯などの多獲性魚を主原料に使った灰色の“宮津のちくわ”、
栗田半島に昭和22年からある老舗の看板商品“オイルサーディン”でした。
丹後のコッペガニ(めすがに)姿盛り
外子と内子を上手に食べる方法を教わりました。
この漁は、操業期間の短縮等により環境に優しい漁業であるという国際的な認証「MSC認証」
を得て、足についている緑のタグは、京都府産の証です。
京都の貴重な食材であることがわかります。
つくり
三種盛り
松葉ガニ、寒ブリ、クロアワビ
みずみずしく表面で口にすると甘味が伝わるカニと
身がひきしまったブリ、
コリッコリの鮑をお刺し身でいただきました。
大皿
松葉ガニ 姿盛り
蒸したものと焼いたものを頂きました。
雄は、焼いても足まで身がふっくらとしています。
郷土料理
寒ブリしゃぶしゃぶ・京野菜添え(みず菜)
お湯にかるくくぐらせたブリに琴引の塩ポン酢をつけていただきました。
ほのかに温まった身に、脂のノリの良さを感じました。
天橋立ワイン
シャルドネ樽熟成や茜ブランシュなどの銘柄がありました。
天橋立には、ワイナリーがあるようです。
絶景とツアーで行きたくなります。
クロアワビ バター焼き
丹後では、クロアワビの養殖も行っているのです。
この高級食材を味わえる地が日本にあることに更なる感動を覚えます。
食事
丹後産コシヒカリ 丹後の鯖へしこ(糠漬)を添えて
つやっとしたお米をおにぎりにし、
塩気があるへしこと共に頂きました。
オブザーバー
丹後のB級グルメ
宮津カレーやきそば
B級グルメでご当地やきそばは、色々ありますが、
ほのかにカレーの風味が愉しめるこちらのやきそばは、
ピラフのようにドライな仕上がりでした。
デザート
舞鶴海軍ロール・京たんご梨
「海軍割烹術参考書」のレシピを基に現代風にアレンジしたロールケーキは、
生クリームが薄塗りで食べやすいものでした。
糖度13度ほどある丹後半島の梨は、しゃきっとした食感で、締めくくりとして爽やかな印象を残しました。
今回は、1日で丹後について学びましたが、
これを機に、
もっと、丹後の観光スポットや食について知りたいと思います。
旬の牡蠣も食べてみたいです!
丹後にご興味がある方は、是非調べてみてくださいね~♪
冬到来 丹後のグルメは ホットニュース ~姫心の俳句より~
丹後広域観光キャンペーン協議会のHPは、こちら