どうも！
ワイン愛飲家で、ビストロ好きの姫です。
今回は、グルメ情報サイト「グルメぴあ」のボルドーワイン企画が９月３０日から始まるということで、
事前取材で、そのワインが味わえる和食や無国籍等
様々なジャンルの店舗の中から近場の“ビストロ”を見つけて行ってきました。
中目黒へGo！
外観
赤い看板が目印です。
地下に降りると、床には石材を敷き、木々を飾り、
まるで日本庭園かのように落ち着きを放つ“ジャパニーズモダン”がテーマの空間デザインです。
内観
ワインボトル発見
そうです！ワインを味わいに来たのです。
こちらには、１５０種類程のワインが、３５００円からあります。
今年の秋のテーマは、やっぱりボルドーワイン！
ボルドーだけでもメニュー外も含めて、赤で３０種、白で１０種程ありました。
今回は、赤のボルドーから１本を選びました。
Chateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005
ワインボトルの先端部分（キャップシール）が青色なのが、
数あるボルドーワインの中で、この商品を覚えておく一つの目印ですね。
エチケット
▼こちらのワインに関する詳細情報は、以下の通りです。
ぶどう品種： メルロー、カベルネ・フラン種他
味わい：ミディアムボディ
統制産地呼称：AOCボルドー
格付け：ボルドー・シュペリウール
コルク抜きの様子
本日の気候とワインから、適温状態にして空けて下さいませ。
テイスティング
今日は、このボルドーワインを勉強しに来たので、
グラスに、なみなみと注いでもらうのではなく、まずは試飲をしました。
ボルドーワインの特徴である様々な品種のブレンドしたテイストは、
力強さとタンニンが主張しすぎないしなやかさをもちあわせていました。
では、こちらに合うお料理探しですが、
メニューは、ワインとのマリアージュを意識されたビストロ料理。
本日のボルドーワインを通して合いそうなものをお店の方のお勧めを聞きながら選びました。
人参のラペ
酸味がある前菜を含ませてみたところ、ワインの酸味が前へ出ることがないものだったので合うものでした。
きちんと千切りにされた盛り付けを見ていると、手作業の器用さを感じます。
次の温製料理が供されるまで、周りを眺めて待っていました。
店内
ロフト・ソファ席もありますが、今回は、ワインを嗜みながら壁に展示された絵を眺められるテーブル席にしました。２週間おき程に、絵や写真を飾っているギャラリーでもあるようです。
ワインリストとChateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005
また、メニューリストを読みながら、少しずつグラスを傾けました。
何やらエスニックな香りがほのかにするお皿が登場。
キッシュ サクラエビ
お店オリジナルの配合で香辛料を加えた、オーブン料理でした。
食べやすくカッティングされておりました。
お肉が入ったものではなく、チーズは控えめで、エビでライトに仕上げ、
フルボディーでないワインには適していました。
いよいよお肉料理に移ります。
仔羊の煮込み 野菜のクスクス添え
お肉の深み出汁がクスクスにもとけこんでいました。
野菜もバランス良く入っているので、
ごろっとしたお肉をワインで流し込むような気合を入れずに
時間が経っても、アロマを愉しめるワインと共にゆっくりと口にする事ができました。
まだ、残しておいたワインを軸に別腹デザートを頼むことにしました。
ガトー ショコラ
アイスクリームをトッピングしていだきました。
しっとり感あるケーキに、アイスがマッチングしています。
ガトー ショコラとChateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005
最後のグラス１杯は、チョコレート特有のビタースウィーツに、エレガントさを増していました。
Chateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005 （空ボトル）
なんと、営業時間は3時(ラストオーダー2時)までやっているみたいなのですが、
ボトルが空き、お食事が済みましたので、電車がある時間帯で帰ることにしました。
日曜以外は、やっているみたいなので、
また“ボルドーワインを求めて”とテーマを決めて、来たいですし☆
２０１０ 秋のお勧め ボルドーワイン ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら
ワイン愛飲家で、ビストロ好きの姫です。
今回は、グルメ情報サイト「グルメぴあ」のボルドーワイン企画が９月３０日から始まるということで、
事前取材で、そのワインが味わえる和食や無国籍等
様々なジャンルの店舗の中から近場の“ビストロ”を見つけて行ってきました。
中目黒へGo！
外観
赤い看板が目印です。
地下に降りると、床には石材を敷き、木々を飾り、
まるで日本庭園かのように落ち着きを放つ“ジャパニーズモダン”がテーマの空間デザインです。
内観
ワインボトル発見
そうです！ワインを味わいに来たのです。
こちらには、１５０種類程のワインが、３５００円からあります。
今年の秋のテーマは、やっぱりボルドーワイン！
ボルドーだけでもメニュー外も含めて、赤で３０種、白で１０種程ありました。
今回は、赤のボルドーから１本を選びました。
Chateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005
ワインボトルの先端部分（キャップシール）が青色なのが、
数あるボルドーワインの中で、この商品を覚えておく一つの目印ですね。
エチケット
▼こちらのワインに関する詳細情報は、以下の通りです。
ぶどう品種： メルロー、カベルネ・フラン種他
味わい：ミディアムボディ
統制産地呼称：AOCボルドー
格付け：ボルドー・シュペリウール
コルク抜きの様子
本日の気候とワインから、適温状態にして空けて下さいませ。
テイスティング
今日は、このボルドーワインを勉強しに来たので、
グラスに、なみなみと注いでもらうのではなく、まずは試飲をしました。
ボルドーワインの特徴である様々な品種のブレンドしたテイストは、
力強さとタンニンが主張しすぎないしなやかさをもちあわせていました。
では、こちらに合うお料理探しですが、
メニューは、ワインとのマリアージュを意識されたビストロ料理。
本日のボルドーワインを通して合いそうなものをお店の方のお勧めを聞きながら選びました。
人参のラペ
酸味がある前菜を含ませてみたところ、ワインの酸味が前へ出ることがないものだったので合うものでした。
きちんと千切りにされた盛り付けを見ていると、手作業の器用さを感じます。
次の温製料理が供されるまで、周りを眺めて待っていました。
店内
ロフト・ソファ席もありますが、今回は、ワインを嗜みながら壁に展示された絵を眺められるテーブル席にしました。２週間おき程に、絵や写真を飾っているギャラリーでもあるようです。
ワインリストとChateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005
また、メニューリストを読みながら、少しずつグラスを傾けました。
何やらエスニックな香りがほのかにするお皿が登場。
キッシュ サクラエビ
お店オリジナルの配合で香辛料を加えた、オーブン料理でした。
食べやすくカッティングされておりました。
お肉が入ったものではなく、チーズは控えめで、エビでライトに仕上げ、
フルボディーでないワインには適していました。
いよいよお肉料理に移ります。
仔羊の煮込み 野菜のクスクス添え
お肉の深み出汁がクスクスにもとけこんでいました。
野菜もバランス良く入っているので、
ごろっとしたお肉をワインで流し込むような気合を入れずに
時間が経っても、アロマを愉しめるワインと共にゆっくりと口にする事ができました。
まだ、残しておいたワインを軸に別腹デザートを頼むことにしました。
ガトー ショコラ
アイスクリームをトッピングしていだきました。
しっとり感あるケーキに、アイスがマッチングしています。
ガトー ショコラとChateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005
最後のグラス１杯は、チョコレート特有のビタースウィーツに、エレガントさを増していました。
Chateau Lagrave Paran シャトー・ラグラーヴ・パラン 2005 （空ボトル）
なんと、営業時間は3時(ラストオーダー2時)までやっているみたいなのですが、
ボトルが空き、お食事が済みましたので、電車がある時間帯で帰ることにしました。
日曜以外は、やっているみたいなので、
また“ボルドーワインを求めて”とテーマを決めて、来たいですし☆
２０１０ 秋のお勧め ボルドーワイン ～姫心の俳句より～
お店の詳細は、こちら