ソウル市の企画で2泊3日の旧正月体験旅行に211名の応募があり、
そのうち10名のブロガーの一人として選ばれ、招待されて行ってまいりました。
5:30 起床
外は薄暗く、雪が降りそうな程寒い。荷物を指差し確認し、いざ、空港へ。
今回は、「羽田第二旅客ターミナル」がカウンターでした。
行き先を間違えないように、「成田じゃないよ。羽田だよ♪第一旅客ターミナルじゃないよ、第二だよ♪」なんて、朝の歌謡ショーを誰も見ていない歩道で歌う己も寒い姫。
場所を間違えないように再確認
Eチケットをカウンターで掲示し、本物の旅券に変わった時、旅の始まりを改めて実感。
パスポートの顔写真と実物の照合。ヘアスタイルがペッタンコで生真面目な表情の写真を、にまにました笑顔の実物との違いに、何度も見比べられてしまいました。
この関門を突破したら、そこは、誘惑のパラダイス“免税店”。
ソウルでコスメをゲットする前から「空港限定」というお得情報が気になるところ。
うろちょろしていると、「いらっしゃいませ~♪」とトーンの高い声で店員さんに話しかけられました。
自分に合いそうな色をおすすめされて、「テイスター」で“いかほど!?”な塗り具合かを理解できました。感じの良い接客を受けました。(おっと今日は覆面調査ではなかった。。。)
7:35 「めざましどようび」にフードアナリストT様が出演されてるのを空港内のTVで視聴。まだ時間に余裕があり、本屋さんに並べられたソウルのガイドブックを一通り読み、1冊購入。
もうすぐ圏外になる前に、携帯からアメブロへアクセスし、筆跡を残しました。皆様からの温かいぺタもチェックし、電源OFF。
外は小雨模様。
機内へGo!
私は、窓側席。三人がけの真ん中の席の方が先に座っていて、通路側の方と同じタイミングで席に近寄ったら、真ん中の席の方が、「ご一緒の方同士でしたらずれましょうか!?」と機転をきかされました。「いえ、一人ですので。。。」と窓側に進むむなしいカミングアウト。
機内食は、和食1種類。
デザートはよく立方体の甘さが際立つケーキがついてきますが、今回は、底のカラメルがどろっとしたプリンでした。
独りでお酒をしっぽり飲む気にはならず、ソフトドリンクで我慢。
ソウルは、数回行った事はありますが、新たに予習を重ね現地での自由時間にする事を計りました。
着陸準備のアナウンスが流れました。2時間半の空の旅はあっという間。
さて、そろそろこのつぶやきメモ帳をしまいテーブルをあげないとね。
もう着く頃にかぎって満腹感と温もりで睡魔が襲って、すいません、うとうとして状態。
金浦空港到着。
残雪が。。。
「ひぇ~寒そうだ。」と心の中で思った感じを写真で撮り、満足げにお手洗いへ向かったら行列が。戦略ミス。
でも大丈夫、荷物をピックアップする所でまだ来ぬトランクを皆待っていました。
税関を出たら、ウェルカムボードを持った現地スタッフの方を発見。
羽田からのメンバー同士でご挨拶。
数分後、関空からのメンバーも合流し、ブロガー10名集結。
集合の記念写真撮影。パシャッ☆
(まだ、周りに緊張して、私のカメラでも撮ってくださいとか言えず集合写真が載せられない姫。。。)
寒さを物語る雪景色。
12:00 バスへ移動。
ガイドさんの自己紹介。
サプライズプレゼントをゲット!
色鮮やかな袋。
何入れようかな~。そうだ!素敵な思い出いっぱいつめよう!
袋の中に何やらカードが入っているのを発見。
記念品の交通カード(10000ウォン)
自由行動の時に使ってくださいとのことです。
電車賃をけちり歩こうと思っていたソウルウォーカー姫の味方になるツールですね。
車窓の旅。
久々のソウル市内。
以前程、賑わいにかけるのは気のせい!?
よく考えたら、明日は旧正月にあたるから皆お家にいるのかもしれません。
12:45 全州中央会館 北倉洞(プッチャンドン)店
全州からソウルに進出して四十数年の歴史があるお店です。
南大門市場の近くにあります。
12:50 腹時計ではなくデジタル時計が精確なデータをお知らせ致します。
座ると供される前菜シリーズ(ぜんまい・キムチ)
イカの塩辛
石焼ピビンパ
牛の骨汁、大豆もやし、貝、エビ等8時間以上煮込んだスープで炊いたご飯の上に、
牛肉、ワラビ、大根、キノコ、銀杏、セリ、春菊、ほうれん草等の食材をのせ、胡麻や海苔をパラパラと、さらに2年熟成させた自家製コチュジャンと玉子がのっています。
さすが、“石焼ピビンパ”発祥のお店と言われているだけあって、
団体への対応にもスムーズに器を運ばれ
焦げすぎない状態でご飯をかき混ぜて頂けました。
さらにコチュジャンをかけて、大豆もやしスープを加えながら、姫好みの辛さを味わいました。
梅実茶
梅の実をハチミツ漬けにして作られたお茶です。
疲労回復や消化吸収を促進に良いと言われているものだから、
まさにこのような食後に適していました。
ユジンの韓屋
こちらは、韓国の人々がどんな所で住んで, どんな服を着る, 何を食べて, 何を思いながら暮すかどうかを一日で体験できるゲストハウスです。
チェックイン!
私の相部屋。
姫、オデムニカ(どこですか)!?
左のお嬢さんがユジンちゃんです。
なるほど、ユジンの由来ですね。
ご挨拶が終わり、全員でお散歩開始。
屋台のたい焼き
日本で口にするたい焼きより、うろこ柄が大きいものでした。
白いたい焼きのようにもちもちした生地です。
屋台のおでん
串打ちが上手にうねうねしていますね。
寒くても、買いたくなる屋台のアイスクリーム
呪文を唱えながら混ぜてはいませんでした。
屋台のお菓子
目玉焼きではありませんよ。
南山韓屋村(ナムサン ハノクマウル)
ソウル市内の別の場所に残っていた伝統家屋をこの地に移転させて、韓国の伝統家屋を堪能できる場所です。
韓屋村と伝統庭園、タイムカプセル広場の3つのゾーンで構成されています。
韓屋村では、5つの伝統韓屋を移転、復元しており、当時の生活の様子を家屋や家財道具を通じて垣間見ることができます。
そんな貴重な展示物を、直接触れることができるのです。
春を歓迎し、ご利益を祈願
伝統文化のイベント
晴天に映えるチョゴリを着た女性達が、熱唱していました。
韓国の伝統的なお供えスタイル。
味噌壷
キムチの蔵
冷えた地下にキムチの壷を貯蔵するのです。
色紙に、願い事を書き、祈願。
※池ですよ。凍ってます。
さて、移動。
おやつに、カボチャの飴
水飴の粘着力が表面だけ少しだけ残っていますが、歯ごたえがごつごつした飴です。
くるみまんじゅう
ライ麦生地に胡桃と餡が入ったベビーカステラのようなお菓子です。
大きさは、ゴルフボール位で、形は割る前の胡桃のようで、インパクトがあります。
くるみまんじゅうは、1934年に忠清南道の天安市で初めて作られたそうです。
栄養価もあり、この後のツアーの活力になりました。
デートスポットを登山中
サンモトンイ
韓国のドラマ『コーヒープリンス1号店』で、主人公チェ・ハンギョル(コン・ユ)のいとこチェ・ハンソン(イ・ソンギュン)が住んでいる家として撮影に使われたところ。
今はオーナーがCafeとして営業されています。
メニュー
韓国の伝統茶よりもコーヒーの種類が豊富のようです。
お店の周辺のルートが書かれた黒板です。
探検、探検、私の街♪
韓国でもこのようにチョコレートを使ったアートを演出されているのですね。
地下に案内されました。
テレビに見た事がある人が映ってました。
姫、オデムニカ(どこですか)!?
壁のポップな照明
キャラメルマキアート
♪マークのようです。
マグカップになみなみと入っていて、
心底温まったところで、いざ、出発!
夕暮れ時。バイバイ、哀愁。。。
景福宮(キョンボックン)駅から歩いて5分の距離にある参鶏湯で有名なお店「土俗村(トソッチョン)」
25年以上の歴史があるようです。
「鶏の丸焼き」を作られる様子。
お茶と高麗人参酒
参鶏湯を注文すると食前酒(写真右)としてついてきます。
体が温まる程アルコール度が高いものなので、この量で充分でした。
前菜のカクテギ、キムチ、トッピングのニンニク
お好みで参鶏湯にニンニクのスライスを加えるのです。
キムチ
酸味が少なく、甘さの中に辛さがじわじわとくるものでした。
参鶏湯
丸鶏に、ニンニク、カボチャの種、ごま、長ネギ、棗、5㎝程の長さがある高麗人参、もち米、皮ごとの栗等が加わったものでした。
滋養強壮にも効果がありそうなバランスのよいスープで、
鶏がほろほろと崩れやすい位煮込まれたものではなく、
もち米がしっかり守られる程、煮込みが浅いものでした。
オンドルで足が暖まり、食べて心までほっかほか。
次に目指すは、ソウルNタワー
バスから降りて坂道を徒歩で向かう途中の夜景。
ライトアップショー。※動く人ではありません。
ソウルNタワーに到着
こちらも某ドラマのロケ地で有名のようです。ミーハーな姫は、もちろん撮影。
そして、エレベーターで、タワーの上にあがりました。
360度のパノラマには、素敵なカップルだらけ。
aさん:夜景きれいね
b氏:いや、君の方が綺麗だよ。
と語り合っているのでしょうね(妄想中)
お手洗いも窓際から夜景が眺められる見事な設計。
タワー内のカフェの商品。
韓国のケーキもマカロンを使うお店もあるのですね。
ヴァレンタインメニューもあるようです。
一階に降りたら日本でも人気が高い、アイスクリームで有名な「コールドストーン」がありました。
こちらもヴァレンタインの商品が陳列されていました。
外には、カップルシートが。
このアングルもお気に入り。
さて、観賞後は、韓屋に戻り、相部屋の女子チームと就寝前のお散歩へ。
スーパーで売られた大根
輪切りにしたら断面が幅広く使えそうなサイズです。
スーパーで売られたニンニク
お料理にたくさん使うからまとめて買う人に便利なネットですね。
別腹にと買って帰りたかったですが、さすがに営業時間外でした。
皆が目指すは、コスメショップ。
「〇個買うと〇〇がおまけでついてくる。」という棚から牡丹餅のような素敵な響に衝動買いする自分の気持ちを抑えるのに必死でした。
韓国の女性は、お肌が綺麗な方が多いのは、食材と栄養のバランスが良い食生活とこのようなグッツが充実していて関心が高いからかもしれませんね。
そろそろ戻らねば。
戻ると、ソウル市のスタッフの女性達からまたサプライズプレゼントを頂きました。
韓国の化粧品メーカー「ハンバン」の商品
韓国のお菓子やお茶の詰め合わせ
目が覚めるくらい嬉しいものです。
寒くて足が凍りそうだったところ、お部屋にあがると、韓国式床暖房のオンドルが効いてました。
現代のオンドルはボイラーを使ったものが、多いようですが、
こちらは、昔ながらの釜戸式で暖めているのです。
24:30 就寝
ソウルの 魂温か 恩恵受ける ~姫俳句より~
翌日の続きは後程・・・
そのうち10名のブロガーの一人として選ばれ、招待されて行ってまいりました。
5:30 起床
外は薄暗く、雪が降りそうな程寒い。荷物を指差し確認し、いざ、空港へ。
今回は、「羽田第二旅客ターミナル」がカウンターでした。
行き先を間違えないように、「成田じゃないよ。羽田だよ♪第一旅客ターミナルじゃないよ、第二だよ♪」なんて、朝の歌謡ショーを誰も見ていない歩道で歌う己も寒い姫。
場所を間違えないように再確認
Eチケットをカウンターで掲示し、本物の旅券に変わった時、旅の始まりを改めて実感。
パスポートの顔写真と実物の照合。ヘアスタイルがペッタンコで生真面目な表情の写真を、にまにました笑顔の実物との違いに、何度も見比べられてしまいました。
この関門を突破したら、そこは、誘惑のパラダイス“免税店”。
ソウルでコスメをゲットする前から「空港限定」というお得情報が気になるところ。
うろちょろしていると、「いらっしゃいませ~♪」とトーンの高い声で店員さんに話しかけられました。
自分に合いそうな色をおすすめされて、「テイスター」で“いかほど!?”な塗り具合かを理解できました。感じの良い接客を受けました。(おっと今日は覆面調査ではなかった。。。)
7:35 「めざましどようび」にフードアナリストT様が出演されてるのを空港内のTVで視聴。まだ時間に余裕があり、本屋さんに並べられたソウルのガイドブックを一通り読み、1冊購入。
もうすぐ圏外になる前に、携帯からアメブロへアクセスし、筆跡を残しました。皆様からの温かいぺタもチェックし、電源OFF。
外は小雨模様。
機内へGo!
私は、窓側席。三人がけの真ん中の席の方が先に座っていて、通路側の方と同じタイミングで席に近寄ったら、真ん中の席の方が、「ご一緒の方同士でしたらずれましょうか!?」と機転をきかされました。「いえ、一人ですので。。。」と窓側に進むむなしいカミングアウト。
機内食は、和食1種類。
デザートはよく立方体の甘さが際立つケーキがついてきますが、今回は、底のカラメルがどろっとしたプリンでした。
独りでお酒をしっぽり飲む気にはならず、ソフトドリンクで我慢。
ソウルは、数回行った事はありますが、新たに予習を重ね現地での自由時間にする事を計りました。
着陸準備のアナウンスが流れました。2時間半の空の旅はあっという間。
さて、そろそろこのつぶやきメモ帳をしまいテーブルをあげないとね。
もう着く頃にかぎって満腹感と温もりで睡魔が襲って、すいません、うとうとして状態。
金浦空港到着。
残雪が。。。
「ひぇ~寒そうだ。」と心の中で思った感じを写真で撮り、満足げにお手洗いへ向かったら行列が。戦略ミス。
でも大丈夫、荷物をピックアップする所でまだ来ぬトランクを皆待っていました。
税関を出たら、ウェルカムボードを持った現地スタッフの方を発見。
羽田からのメンバー同士でご挨拶。
数分後、関空からのメンバーも合流し、ブロガー10名集結。
集合の記念写真撮影。パシャッ☆
(まだ、周りに緊張して、私のカメラでも撮ってくださいとか言えず集合写真が載せられない姫。。。)
寒さを物語る雪景色。
12:00 バスへ移動。
ガイドさんの自己紹介。
サプライズプレゼントをゲット!
色鮮やかな袋。
何入れようかな~。そうだ!素敵な思い出いっぱいつめよう!
袋の中に何やらカードが入っているのを発見。
記念品の交通カード(10000ウォン)
自由行動の時に使ってくださいとのことです。
電車賃をけちり歩こうと思っていたソウルウォーカー姫の味方になるツールですね。
車窓の旅。
久々のソウル市内。
以前程、賑わいにかけるのは気のせい!?
よく考えたら、明日は旧正月にあたるから皆お家にいるのかもしれません。
12:45 全州中央会館 北倉洞(プッチャンドン)店
全州からソウルに進出して四十数年の歴史があるお店です。
南大門市場の近くにあります。
12:50 腹時計ではなくデジタル時計が精確なデータをお知らせ致します。
座ると供される前菜シリーズ(ぜんまい・キムチ)
イカの塩辛
石焼ピビンパ
牛の骨汁、大豆もやし、貝、エビ等8時間以上煮込んだスープで炊いたご飯の上に、
牛肉、ワラビ、大根、キノコ、銀杏、セリ、春菊、ほうれん草等の食材をのせ、胡麻や海苔をパラパラと、さらに2年熟成させた自家製コチュジャンと玉子がのっています。
さすが、“石焼ピビンパ”発祥のお店と言われているだけあって、
団体への対応にもスムーズに器を運ばれ
焦げすぎない状態でご飯をかき混ぜて頂けました。
さらにコチュジャンをかけて、大豆もやしスープを加えながら、姫好みの辛さを味わいました。
梅実茶
梅の実をハチミツ漬けにして作られたお茶です。
疲労回復や消化吸収を促進に良いと言われているものだから、
まさにこのような食後に適していました。
ユジンの韓屋
こちらは、韓国の人々がどんな所で住んで, どんな服を着る, 何を食べて, 何を思いながら暮すかどうかを一日で体験できるゲストハウスです。
チェックイン!
私の相部屋。
姫、オデムニカ(どこですか)!?
左のお嬢さんがユジンちゃんです。
なるほど、ユジンの由来ですね。
ご挨拶が終わり、全員でお散歩開始。
屋台のたい焼き
日本で口にするたい焼きより、うろこ柄が大きいものでした。
白いたい焼きのようにもちもちした生地です。
屋台のおでん
串打ちが上手にうねうねしていますね。
寒くても、買いたくなる屋台のアイスクリーム
呪文を唱えながら混ぜてはいませんでした。
屋台のお菓子
目玉焼きではありませんよ。
南山韓屋村(ナムサン ハノクマウル)
ソウル市内の別の場所に残っていた伝統家屋をこの地に移転させて、韓国の伝統家屋を堪能できる場所です。
韓屋村と伝統庭園、タイムカプセル広場の3つのゾーンで構成されています。
韓屋村では、5つの伝統韓屋を移転、復元しており、当時の生活の様子を家屋や家財道具を通じて垣間見ることができます。
そんな貴重な展示物を、直接触れることができるのです。
春を歓迎し、ご利益を祈願
伝統文化のイベント
晴天に映えるチョゴリを着た女性達が、熱唱していました。
韓国の伝統的なお供えスタイル。
味噌壷
キムチの蔵
冷えた地下にキムチの壷を貯蔵するのです。
色紙に、願い事を書き、祈願。
※池ですよ。凍ってます。
さて、移動。
おやつに、カボチャの飴
水飴の粘着力が表面だけ少しだけ残っていますが、歯ごたえがごつごつした飴です。
くるみまんじゅう
ライ麦生地に胡桃と餡が入ったベビーカステラのようなお菓子です。
大きさは、ゴルフボール位で、形は割る前の胡桃のようで、インパクトがあります。
くるみまんじゅうは、1934年に忠清南道の天安市で初めて作られたそうです。
栄養価もあり、この後のツアーの活力になりました。
デートスポットを登山中
サンモトンイ
韓国のドラマ『コーヒープリンス1号店』で、主人公チェ・ハンギョル(コン・ユ)のいとこチェ・ハンソン(イ・ソンギュン)が住んでいる家として撮影に使われたところ。
今はオーナーがCafeとして営業されています。
メニュー
韓国の伝統茶よりもコーヒーの種類が豊富のようです。
お店の周辺のルートが書かれた黒板です。
探検、探検、私の街♪
韓国でもこのようにチョコレートを使ったアートを演出されているのですね。
地下に案内されました。
テレビに見た事がある人が映ってました。
姫、オデムニカ(どこですか)!?
壁のポップな照明
キャラメルマキアート
♪マークのようです。
マグカップになみなみと入っていて、
心底温まったところで、いざ、出発!
夕暮れ時。バイバイ、哀愁。。。
景福宮(キョンボックン)駅から歩いて5分の距離にある参鶏湯で有名なお店「土俗村(トソッチョン)」
25年以上の歴史があるようです。
「鶏の丸焼き」を作られる様子。
お茶と高麗人参酒
参鶏湯を注文すると食前酒(写真右)としてついてきます。
体が温まる程アルコール度が高いものなので、この量で充分でした。
前菜のカクテギ、キムチ、トッピングのニンニク
お好みで参鶏湯にニンニクのスライスを加えるのです。
キムチ
酸味が少なく、甘さの中に辛さがじわじわとくるものでした。
参鶏湯
丸鶏に、ニンニク、カボチャの種、ごま、長ネギ、棗、5㎝程の長さがある高麗人参、もち米、皮ごとの栗等が加わったものでした。
滋養強壮にも効果がありそうなバランスのよいスープで、
鶏がほろほろと崩れやすい位煮込まれたものではなく、
もち米がしっかり守られる程、煮込みが浅いものでした。
オンドルで足が暖まり、食べて心までほっかほか。
次に目指すは、ソウルNタワー
バスから降りて坂道を徒歩で向かう途中の夜景。
ライトアップショー。※動く人ではありません。
ソウルNタワーに到着
こちらも某ドラマのロケ地で有名のようです。ミーハーな姫は、もちろん撮影。
そして、エレベーターで、タワーの上にあがりました。
360度のパノラマには、素敵なカップルだらけ。
aさん:夜景きれいね
b氏:いや、君の方が綺麗だよ。
と語り合っているのでしょうね(妄想中)
お手洗いも窓際から夜景が眺められる見事な設計。
タワー内のカフェの商品。
韓国のケーキもマカロンを使うお店もあるのですね。
ヴァレンタインメニューもあるようです。
一階に降りたら日本でも人気が高い、アイスクリームで有名な「コールドストーン」がありました。
こちらもヴァレンタインの商品が陳列されていました。
外には、カップルシートが。
このアングルもお気に入り。
さて、観賞後は、韓屋に戻り、相部屋の女子チームと就寝前のお散歩へ。
スーパーで売られた大根
輪切りにしたら断面が幅広く使えそうなサイズです。
スーパーで売られたニンニク
お料理にたくさん使うからまとめて買う人に便利なネットですね。
別腹にと買って帰りたかったですが、さすがに営業時間外でした。
皆が目指すは、コスメショップ。
「〇個買うと〇〇がおまけでついてくる。」という棚から牡丹餅のような素敵な響に衝動買いする自分の気持ちを抑えるのに必死でした。
韓国の女性は、お肌が綺麗な方が多いのは、食材と栄養のバランスが良い食生活とこのようなグッツが充実していて関心が高いからかもしれませんね。
そろそろ戻らねば。
戻ると、ソウル市のスタッフの女性達からまたサプライズプレゼントを頂きました。
韓国の化粧品メーカー「ハンバン」の商品
韓国のお菓子やお茶の詰め合わせ
目が覚めるくらい嬉しいものです。
寒くて足が凍りそうだったところ、お部屋にあがると、韓国式床暖房のオンドルが効いてました。
現代のオンドルはボイラーを使ったものが、多いようですが、
こちらは、昔ながらの釜戸式で暖めているのです。
24:30 就寝
ソウルの 魂温か 恩恵受ける ~姫俳句より~
翌日の続きは後程・・・