昔から財運・金運アップ・開運招福のご利益があるとされています。645年の「大化の改新」で有名な天智天皇によって営まれた大津宮の跡地に建てられています。
天智天皇は近江神宮の祭神でもあり運命開拓・勝負運アップの神様と言われています。また、水時計を作り時報を始めたことでも有名で時の守護神ともいわれています。
ここでの開運アイテムとしては「ときしめす守」「三つ目守」「ふくろう守」がお勧めです。それぞれ将来の幸運を手に入れる手助けをしてくれるはずです。特に「ときしめす守」は天智天皇が「時の守護神」であることから、金運・開運・勝負運の最高のタイミングを教えてくれるそうです。
金運アップのアイテムとしては「金運守」をお勧めします。開運のお守りと金運のお守り、両方を身に付けておけばより効果があるかもしれませんね！他にも必勝守や開運桜鈴守など色々なアイテムがあるのでゆっくり見てみてください！
余談ですが天智天皇が詠んだ「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」という歌が百人一首の一番に選ばれていることから、近江神宮はかるたの殿堂とも言われています。
一年を通して数多くの競技かるたの行事が催されています。人気漫画「ちはやふる」の舞台としても注目を浴びています。
境内には「時計館宝物館」という日本で最初の時計博物館もあります。ここには、新旧様々な貴重な品が展示されているので参拝される際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
