私は2022年4月の時点で以下のような素人ながらの投資戦略というものを書きました。

 

現状、その時から考えが変わったのかどうか、を振り返って考えてみたいと思います。

 

  基本方針には変化なし

  1. S&P500での積立をベースに
  2. 日本株は高配当株投資
  3. 米国株はETF
この基本戦略は今も変わっていません。
 

 

  追加で国別分散

 

2023年1月に、国別分散目標を新たに加えていて、米国に依存しすぎないようなポートフォリオを目指しています。
 

 

目標としては、40~50%米国、40%日本、残り10~20%をヨーロッパ、中国、インド、その他新興国にするといった感じです。

 

 

  積立投資での損益 vs. 自分が買った個別銘柄やETF損益

 

2022年4月の時点では、積立投資での損益よりも、自分で買った個別銘柄やETFの損益のパフォーマンスがよかったです。

 

今は、どうでしょうか。

 

2023年11月末現在、1年半以上経ちましたが、基本的には、

 

積立投資よりも自分で買った個別銘柄やETFのパフォーマンスのほうがいい

 

状況です。

 

以下は、楽天証券の評価損益にはなりますが、

 

 

国内株式はすべて自分の判断で購入したもので、1000万円ほどの評価額で+250万円ほどです。

米国株式も、ETFや一部の個別銘柄が950万ほどの評価額で+200万ほどです。

投信は、910万円の評価額で、+180万円ほどです。

 

大まかに言えば、評価額の20%くらいが含み益となっていますが、私が投資をしている3年くらいの成績だと、自分での購入のほうが若干パフォーマンスがいいのかなと言う感じです。

 
今後、5年10年と時間が長くなったときにどうなっていくのか、楽しみです。
 
ゲーム感覚で投資を続けるのは長期投資が続く一つのコツかも知れませんね。