新興国インデックスファンドの積立をついにはじめました。
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30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、2年前に副業始め、去年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
2. 節約
3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
今年の目標の一つとしてポートフォリオの地域別分散を改善したいというのがあります。
前回の記事では現状を確認しました。
その結果、
- 米国 61.1%
- 日本 34.4%
- 中国 1.7%
- その他 3%
という感じだったので、
目標としては、40~50%米国、40%日本、残り10~20%をヨーロッパ、中国、インド、その他新興国にしたいなと思いました。
そこで、新興国も少しずつ積み立て投資を始めればいいなと思い、積み立て設定をしました。
今回積み立て設定をしたのは、「SBI・新興国株式インデックス・ファンド」というものです。
詳細は、目論見書を見ていただければと思います。
投資対象となるのは、「シュワブ エマージング・マーケッツ エクイティ ETF」というファンドです。
ベンチマークとなるインデックスは、「FTSE エマージング・インデックス」で、構成銘柄上位は以下のようになっていて、中国、台湾、インドなどがメインです。
- 台湾積体電路製造 (台湾) 6.09%
- 騰訊控股[テンセント・ホールディングス] (中国) 4.61%
- アリババグループ・ホールディング (中国) 3.43%
- リライアンス・インダストリーズ(インド) 1.56%
- 美団[メイトゥアン] (中国) 1.55%
信託報酬は、年0.176%(税込)程度となっています。
自分が今後増やしていきたい新興国地域に分散投資ができそうかつ信託報酬も安いほうだと思うのでこちらに決めました。
とりあえずは2年間ほど積立してみたいと思っています。
いまは、米国株の積立金額を減らしたりしてませんが、今後米国株が上がっていったら少し積立金額を減らしてバランス取っていこうと思っています。
今後のポートフォリオの国別割合変化が楽しみです。
