今日は最近考えている中国株式への追加投資について書こうと思います。
直近の私のポートフォリオでは中国株式の割合は1%にも行っていません。
でも、逆に考えたら今が買いのチャンスなのではないかと思って調べることにしてみました。
中国がコロナでロックダウンしたので、経済成長が少し止まったかと思いますが勢いはまだあると思いますし、いずれゼロコロナ対策も終焉を迎えると思います。
そのときに、今まで下げた株価が上昇局面を迎える可能性があるんじゃないかなと考えました。
現状自分の持っている中国株は25%安くらいになっていて、目も当てられない状態です。これに関しては、円安に救われているくらいであります。円安がなかったら44%くらい下がっています。
一方で、買い増しの追い風にはならない円安ですね。株価は下がっているけれども円安も進んでいるので外国株は相対的に高くなってしまいます。
もちろん、円安のときに株価が下がってくれているから相殺して購入しやすくなっていると言う面もあるとは思いますが。
今後、円高にころんだときには、外貨資産は目減りするのでそちらも要注意だなと感じています。そのときには外国株が上昇に転じる可能性も高いので、株価指数と為替レートは本当に人を悩ませますね。
投資冬の季節にどれだけ種を仕込めるかが、小さい成功を積み重ねるきっかけになると思うので勉強して行動しようと思います。
