ついにコンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品を読み終わりました!

 

 

普段から健康を第一に人生をコントロールしようとしています。プロフィールはこちら↓

 

30代のサラリーマンです。

自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。

 

幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。

 

「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。

 

ブログの内容は、メインで以下になります。

1. 健康

2. 節約

3. 投資

4. 本

5. 幸せ

6. 税金

 

普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。

 

今回は、健康を食品面から向上するために読んでいる本の2冊目です。

 

 

こちらの本の紹介です。

一冊目は、以前紹介した記事があります。

 

 

  おすすめ度★★★★★

 

今回の本はおすすめ度が五つ星と相当高いです。

なぜなら、実践として使えるからです。

 

この本は1,2日で読んだわけではなく、毎日昼休みに図書館に言って25分ほど読むのを3週間近く積み重ねてきました。

 

その分、何回も同じ添加物について反復で脳に叩き込んだため、結構定着させる事ができました。

 

この3週間は、スーパーで買い物する際にも食品添加物の表示を見て、自分で判断できるようになっているかをチェックして忘れていれば、ケータイのメモを見て確認するというのを繰り返してきました。

 

かなり、知識が増えたと思います。

 

 

  極端になる必要はない

 

この本で学べたことは、今まで健康のために、なんとなく身体に悪そうと思って買わなかったものも、実は添加物の視点から見るとそこまで悪いものではないということがわかり、食べたい時には買おうと思えるようになりました。

 

食の幅が広がったと言ってもいいと思います。

 

例えば、ハーゲンダッツや小豆バーなどは、添加物のないものもあるので、たまに冷たいものが食べたくなったときにはこれらを買おうと思いました。

 

また、カロリーハーフ、塩分ハーフ、糖質ハーフなどは、大抵の場合加工されていて、添加物が増えているという事もわかったので、ハーフの方が良いという安易な考えを見直すことができました。

 

「コンビニ」=「身体に悪い」というふうな印象を持っている方もいるかと思いますが、そんなことは全く無くて、コンビニで売られているものでも、添加物ゼロのものが結構あるというのは大事な部分だと思いました。

 

 

  香料

 

香料のないものを選ぼう!

 

コーヒーなどは、香料が大抵の製品には入っていますが、ないものを選んだほうがいいなと思いました。

 

香料とだけ書かれていては、有害なものかどうかが判断できないためです。

 

 

  甘味料に注意

 

甘味料も、カロリーをへらすため、糖質をへらすために使われている場合が多いですが、甘味料の中には有害なものがあります。

 

糖質を減らしさえすれば健康だという固定観念を捨て、自分でバランスを考えて商品選びをする必要があるなと思いました。

 

 

  調味料(アミノ酸)

 

調味料(アミノ酸)は、毒性は認められていませんが、いろんな食べ物に入っているのでとりすぎには注意です。

 

なるべく避けつつも、他の添加物が入っている方が危険度は高いので、避けられれば避けるくらいの感覚かなと思いました。

 

 

  発がん性の可能性があるものは避ける

 

以下のものは特に発がん性の可能性があるので避けようと思いました。

  1. 赤、黄、青などの着色料の一部 (着色料とだけ書かれているとわからない)
  2. アスパルテーム(甘味料)
  3. 亜硝酸ナトリウム
  4. カラメルⅢとⅣ
  5. サッカリンとサッカリンナトリウム(甘味料)
  6. 二酸化チタン(着色料)
  7. BHA(酸化防止剤)

 

  食の健康は長い

 

この本を読んだだけで、食の健康の勉強が終わりなわけでは有りません。

 

他にも残留農薬の問題や食品そのものの偏食による健康面での影響などさまざまなことをこれからも考えていく必要があります。

 

これからも引き続き食の勉強は続けていこうと思います。