最近、人生を楽しむための時間を増やす方法を考えています。
結構、有効な考えだと思うので、こちらで書いておきたいと思います。
基本的な考え方は、タイトルに書いてある「寝ている間に働いてもらえる仕組みを作る」ということです。
具体的には、どういうことなのか説明していきます。
以下の方たちは少なくともそれを実現できていると思います。
- インフルエンサー
- 経営者
- 投資家
- 自動化してる人
- YouTuberのようなインフルエンサーは、動画を定期的に作成しないといけないですが、彼らが寝ている間にも動画が再生されれば、お金を稼ぐことができます。
- 経営者も、自分でビジネスに責任を負いますが、方向性や優先度などを決めたあとの実務は社員にやってもらうので、自分が稼働していなくても、お金を生み出す仕組みができることになります。
- 投資家も、うまく株式に投資したり、会社に投資することで、自分が何もしていない間に投資先の会社が経済活動をした恩恵を受けることができます。
- 自動化している人は、自分が繰り返し行うことを自動的にできるようにしているので、自分が何もしていない間に何かのタスクを完了することがきて、時間を生み出してくれています。
- YouTuberは動画が見てもらえなければ成り立ちません。
- 経営者もビジネスが利益を出せなければ成り立ちません。
- 投資家も投資先を誤れば、損益になります。
- 自動化するものを間違えれば、自動化するために使った時間に見合った価値をゲットできません。
どの場合でもまずは先行投資が必要になるということです。
その先行投資がペイせず失敗に終わるという可能性は常にはらんでいます。
そのリスクを負いたくない場合は、やはり従業員として給料をもらうことは安定していてリスクは低い選択だと思います。
現時点のわたしは、やはり規模は小さくても「自分が寝ている間に働いてもらえる仕組みを作る」ということを目指したいと思っています。
理由としては、
- 新しい体験をする時間を確保したい
- 自分のやりたいことをやっている時間も生活費(の一部)はほしい
- 自分が病気になったりして働けなくなったときにもお金で困らないようにしたい
というようなものがあります。
私個人の現状のプランとして
給料50%、事業25%、資産収入25%という目標を紹介しました。
今回の考え方に照らし合わせてみると、
給料は、主収入としての現実的な部分と考えていて、寝ていても働いてもらえる仕組みには属しません。
事業収入の25%は、なるべく「自分が寝ている間に働いてもらえる仕組みを作る」に近づけたいと思っています。
これは、インフルエンサー的なものも考えられますし、再利用可能なコンテンツの作成というのも選択肢となるとは思います。
現在、こちらの卵になるものをいろいろ模索しているところです。
資産収入25%は、まさに「自分が寝ている間に働いてもらえる仕組みを作る」というものだと思っています。
給料を投資に回すということは、「自分が稼働しないと得られないお金」を「自分が寝ていても得られるお金」への変換作業だと思っています。
ただ、この変換レートは、短期だととても低いです。1年で年利5%としても、5%しか変換できていません。
長期的に続けることで、こちらの変換効率を年々上げることができるので、こちらの変換効率をあげるには長期的に頑張るしかないのです。
ただ、こちらも考え方を変えると、「待ってる間に効率を上げることができる」ので、「寝ている間に働いてもらえる仕組み」に属するなと思っていて大事にしています。
普段から、「これって自分が世界旅行していても働いてくれる仕組みに繋がる活動かな?」という思いを持って新しい取り組みをやるかやらないかなど決めるように心がけるようにしました!
これも人生の実験なので、また定期的に状況を共有・更新できたらなとおもいます。
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