「なんで起業なの?」という問いを

 

今の自分に改めて投げかけてみて

 

出てきたのは

「自分の人生を生きる」お手伝いをしたい

 

ということ。

 

 

  なんのために起業するの?

 

今年、47歳になる私ですが、

 

起業を初めて本格的に考え始めたのは

 

もうすぐ40歳を迎えるという

39歳の時。

 

 

その時は、

「自分で稼げるようになりたい」

 

「自分の今までの人生で得てきたことをカタチにしたい」

 

「時間や場所に縛られない生き方をしたい」

 

表向きには

そう表現していましたが、

 

心の中は将来の不安や迷いで

いっぱいでした。

 

 

何かを変えたくて

 

自分自身を変えたくて

 

その衝動に駆られて

 

 

そこにさらに

SNSやメディアの影響もあって

 

「起業」したら私も変われるんじゃないか

 

という淡い期待で

 

勢いで飛び込んだ

 

という感じ。

 

 

右も左も分からない

 

なんなら、不安だらけで

「未来、なりたい自分の理想」も

描けない状態で

 

ただ「変わりたい」一心で、

 

初めて、「高額商品」と言われる

安くない金額を投資して

 

起業塾に飛び込みました。

 

 

 

派遣社員をしながら

週5で働きながら

 

朝晩・土日を潰して

必死に「考え」続けた日々。

 

「考え」ではなくて

「手足」を動かしましょう。

 

「成功できる人は行動できる人」だから

考えている暇があったら、動きましょう

 

と言われても・・・

 

動くのは「考え」ばかり笑い泣き

 

 

その不安や迷いや恐怖の心で

行動するわけですから、

 

うまくいくはずがない(笑)

 

と今なら分かります。

 

 

だって、

起業は何のためにするの?

 

っていったら、

 

「叶えたい理想」を叶えるため

 

もっといえば、

叶えたい想いや感情があるからこそ

動けるのに、

 

肝心の理想が

なかったのですから(笑)

 

 

 

  あなたが叶えたい理想の未来は?

 

「願えば叶う」

 

思った通りにそうなる

だから理想を描きましょう

 

ってワークも

 

いろんなセミナーやセッション

ワークを通して

 

何度もしてきました。

 

 

だけど、

 

表向きにはたくさん理想を掲げて

言語化できても

 

こころは幼少期のまま

「わたしはダメな人間なんだ」って

ラベルをつけたまま

 

大人になって

 

時間も

 

使うお金も

 

付き合う人や仕事も

 

なんだって自由に選べるようになっても

 

 

たどり着く思考の先は

 

「どうせ私は」

 

って、

 

過去の感覚のまま。

 

 

何かやってみては、

 

思う存分、挑戦しないラクなところに

自分をもっていき

 

何かやってみては

「私、コレ苦手なんです」

って謙遜しながら、

 

本当にやりたい想いや感情を

 

内側に収めて

 

「なにかが違う」

 

「ここじゃないかも」

 

と悶々として、堂々巡り。

 

 

「どうせ私は」に至る背景は

ここでは省きますが

 

過去にそう感じる

出来事や悲しみや痛みがあったとしても

 

人は変わるもの。

 

積み重ねてきた経験や

見える景色は変わっているのに

 

「もっている可能性」に目を向けて

そこを伸ばしていくことよりも

 

 

「どうせ私は」という感情や感覚

言葉そのものを

 

頭の中で繰り返すことで

 

「私」の挑戦する機会を

 

「私」を開放する機会を

 

奪っていたわけです。

 

 

そんな私が

 

「本当は、私を出したいんでしょ」

 

「私を表現していきましょう」

 

と背中を押された時、

 

 

「本当は思う存分、私を発揮したい!」

 

って心の内側の感情が崩壊して、

 

 

「私の可能性、信じてなかったのは私だ」

 

って、

 

やっと観念して(笑)

 

「私は私の人生を生きよう!」って

 

覚悟が決まり、そして今に至ります。

 

 

自分の本音

本当は自分が良く分かっているはず

 

なのに

 

我慢やストップをたくさん

させてきた人は

 

いざという時、留めてしまうのも無意識。

 

 

「自分」を客観視させてくれたり

 

向かいたい方向性に向かう時に

的確な道を示してくれる

 

メンターや仲間の存在は

 

望む未来に向かうのにとても大切です。

 

 

何かにすり替えて

「本当はこうなりたい」という理想を

先延ばしにしているのであれば、

 

他力を借りてもいいので

今、そこを明らかにしてみましょう。

 

 

 

  むだなことなんて何もない

 

覚悟が決まると不思議なものです。

 

 

今まで「ない」と思ってみてるから

 

すぐにオートで

ダメ出ししていた思考も

 

例え、

 

自信がなくても

 

もがきながらでも

 

時間はかかっても

 

行動してきたことに、意味が生まれます。

 

 

確かに

できることが「ある」

 

積み重ねてきた想いが「ある」

 

同じ様に悩んだり

試行錯誤している人の気持ちも

よく分かる。

 

 

「失敗」と思ったままにしておくから

なにをやっても実になってないように

思うだけで、

 

アップデートさせていくと

すべての経験・体験が味方になって

応援してくれます。

 

 

ムリしてやる起業

 

我慢してやる起業

 

やりたくないことをやる起業は

そもそもやる必要はなく

 

「本当にやりたいこと」を叶える手段が

サラリーマンであってもいい。

 

でも、

 

「本当にやりたいこと」を叶える手段が

起業であるならば、

 

心地よくできる起業

 

成長・喜びを感じながらできる起業

 

自分サイズにあった

起業のカタチがある

 

自分にあったビジネススタイルを

自分がみつけていけばいいんです。

 

自分のできることで

お役にたてたことで

 

それが価値となって返ってくる

 

それをダイレクトに味わうことができる

 

だからこそ

私は「起業」とういうカタチで

仕事をすることを決めました。

 

 

  40歳から人生の第1ステージにたってもいい

 

40歳過ぎたら

「人生の第2ステージ」の生き方を考えましょう

 

って

 

普通なら

いうところかもしれませんが

 

 

ここでは、

 

「人生の第1ステージに立ちましょう!」

 

「あなたの人生、これから始めましょう」

 

とお伝えしたいと思います。

 

 

 

第一ステージって何?というと

 

「自分の意志で決める」ステージ

です。

 

 

高校・大学等、学びのステージ

 

仕事の選択のステージ

 

パートナーの選択

新しい家族とのステージ

 

家族のステージが変わって

今後のステージを歩みだすステージ

 

人生の中で

いろんな選択をして「今」

があると思いますが、

 

 

かつての私のように

 

「過去」起点からの「私」の感覚を

アップデートしないまま

 

そのデフォルトの初期設定に

左右されながら、

 

いろんな理由で

「自分の人生を生きれていない」方が

多くいらっしゃるということが

 

心のことを学んだり

カウンセリングの経験を通して

良く分かりました。

 

 

自分で決めているようだけど

決めていない。

 

 

多くの場合は、

 

幼少期の親の理想や期待

世間の常識

ルール

失敗体験

 

など

 

知らない間につくられた

「無意識のセルフイメージ」や

 

「過去の基準」に縛られて、

 

「本当の私」で意思決定ができていない。

 

そんな私に

イライラして、後悔して

 

大人になった今でも

「自分の人生を生きていない」

 

としたら、勿体なくありませんか?

 

もうそろそろ

「自分の人生」生きたくありませんか?

 

その想いがあるなら

 

純粋に今、

未来になりたい「私」の感覚を

アップデートして

 

育んでいきながら

 

「これが私らしさだ」ということを

実感しながら

 

自分を思う存分発揮して

「自分の人生を生きる」

 

そのお手伝いをしたいと思っています。

 

 

もし今、かつての私のように

「自分の人生生きてないな」

 

と感じている方がいたら

 

どうぞ

 

ここまで先送りしてしまった自分へ

 

我慢させてごめんね。

 

自信のないフリさせちゃって

ごめんね。

 

「自分を出したい」って希望を

受け取ってあげなくてごめんね。

 

チャレンジを応援してあげなくて

ごめんね。

 

「本当はどうしたい?」と

 

問いかけてみてください。

 

 

「本当は・・・」の声が出てきたら

 

しめしめ照れ

 

あなたをアップデートするタイミングは

 

「今」かもしれません!

 

 

理想の未来から「私」をアップデートして

「40代からの私を生きる」

 

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