この4月から縁あって長野県は安曇野地球宿というところに働きに来ていて、心理セッションは基本的にはお休みしている。

 

今、様々なゲストハウスに長期スタッフとして滞在して学んだことを一冊の本にまとめるという目標があり、その準備もかねて、日記ブログをはじめることにしました。
(過去ブログの再活用なので正確には再開ですね)


先日地球宿に来たウーファーさんと地球宿の宿主である望さんとがエゴマ叩き(農作業)をしながら話していて、ウーファーさんの将来ゲストハウスをしたいと言う話に、「それなら今からでもブログとかで発信をはじめるといいよ」と言う話をしていた。


望さんのブログは面白くて、ふとどういうことを心がけて書いているかきいてみたくなった。
「宿を開業する前からブログを書くということは、読む人の共感を集めるということだと思ったんですけどあってますか?」「心がけていたことはなにかありますか?」と。
 

そうすると「素直に書くことかな」と返ってきた。
 

素直に書くために気をつけたのは「(自分を)守ってないか」ということ。たとえば人の話を聞いているときにも聞けてないときは「守っているな」と気づくんだとか。
 

でも一方で守ることが必ずしも悪いことではないと思うとも言っていた。なぜそれを守っているのか、自分の内面を見つめて、それが大切だから守っているならこれからも大切にすればいいし、そうでなければ守るのをやめるという話だった。
 

私は一度望さんの書いた文章を読んでがっつり心を掴まれたことがある。

 

その時に思い出したのは、私は大学1回生のときに心理学関連の授業で発表がありテーマは忘れたけど自分の内面を掘り下げる内容で、当時は直球勝負しかできなかったから、必死で掘り下げて発表したら思いがけず他の受講生たちから大きな拍手をもらえたことがあった。発表者の中で私だけが拍手をもらえた。予想してなかったのでびっくりした。


だけどそれからあるきっかけで周りと円滑にやっていくためにうそをつくことを覚えてしまった。ばか正直にばっかり生きていると周りと折り合いをつけるのが大変なので「相手に迷惑をかけない程度ならいいや」むしろ、そのほうがみんなのためにもなると思った。

 

そしたら本当は自分がどう思っているのかがわからなくなっていってしまった。それを21~31歳くらいまで10年も続けたらもう何が自分の本心かわからない。「楽しい」って口では言ってるけどそれが本心なのか周りを喜ばせるために言っているのかがわからないような状態になってしまった。
 

もう一度自分の本当の気持ちを取り返すためにもこのブログを書いていきたいと思う。必要のない「守り」をやめる努力をしよう。