久米島キネシオロジー合宿の学び、カウンセリング編です。

セラピーというと、問題を解決する、と言う事にフォーカスが行きがちな気がします。
例えば、
・この感情をどうにかしたい(怒りとか、憂鬱とか)
・うつです、動く気力ありません
・この症状をなんとかしたい

などなど。

でも、本当に大切なのは目標設定で、だから私たちは目標設定屋さんなんです。

という慶太師匠の言葉がすごくフィットしました。

問題にフォーカスするんじゃなくて、目標にフォーカスする。

そうすると、問題解決という後ろ向きな響きのものが、
突然前向きな気持ちのものに、変化する。

セラピーに来る段階では、とてもとても目標なんて考えられない状態でしょう。
問題に意識が向いて、しんどかったり苦しかったり焦っていたりするかもしれません。
でも、セラピーで、

この問題は、この目標に向かうためのもの、だったんだ。

それに気付く事ができます。

目標がある方が段違いに早く、問題も解決します。

そして、セラピーで目標へ向かう為のエネルギーを自分のうちから引き出す、
もしくは宇宙からいただくお手伝いをして、
第一歩を踏み出していただきます。

「目標設定屋さん」

一緒に、目の前の問題から、一気に目標へ転換します。
この、転換力も慶太さん流キネシオロジーカウンセリングの魅力です。