はー風邪引いてしばらくブログかけませんでしたので久々の記事。
私が、「自分の自由を制限しているのは実は自分だ」と気付いたとき。
それは、徳島のとある「ゲストハウス」で「丁稚」と言うものをしていたときでした。
知らない方の為に一応、説明しておくと、
そのゲストハウスの丁稚制度は非常に自由度が高く、
またルールがほとんどありませんでした。
またルールがほとんどありませんでした。
一日の使い方は自由で、決められた仕事さえやってくれれば
あとはどんな風に過ごしても良く、
あとはどんな風に過ごしても良く、
また、
「月とか長期単位でも、前半はゆるーく過ごして
後半にまとめて片付けるとか、そんな風に、自分で働き方を決めていい」
後半にまとめて片付けるとか、そんな風に、自分で働き方を決めていい」
と、始めに説明をうけました。
また、私の仕事内容が「宿の仕事」ではなく、「
オーナーの文章を編集して本にして出す。」
オーナーの文章を編集して本にして出す。」
というゲストハウスにしてはちょっと珍しい内容だった事もあり、
完全に、好きなように仕事をまかせていただきました。
つまり、
起きたくなければ一日中寝ていたっていいし、
3週間ごろごろして残りの1週間で必死こいて働いてもよいんです。
他のヘルパーや丁稚は1日2時間~5時間などと時間で決まっている所も多い中で、
ほんとうにありがたい条件でした。
ここで、この自由な環境で
私は自分の人生を、本当にやりたいことを
見つめ直したいと思っていました。
ところが・・・ つづく