こんばんは。
久しぶりの更新になりました。
ママモテ部部長のすっちーです^ ^
連休に友だち家族と子連れスキーに
行ってきましたー!
さて、本日のネタは、
一緒に行った友だち家族のママ=Aちゃん
ではなく、
Aちゃんのことを褒めまくる、
うちの夫です(笑)
「Aさん、ホントできるよねー」
「さすがAさん、気がきくわー」
「すっげー先読んでて、頼りになるわー」
と、Aちゃんのことを褒める褒める。
ママ友のAちゃんは、
誰しも認めるしっかり者。
私も普段から夫に「Aちゃんすごいのよー」
と言ってるのです。
言ってるのですがね、
まぁ、そうなんだけどさ、
自分のヨメの前で、そこまで
人様のヨメを褒めんでもよくないか??
とまぁ、思うわけです、
心が狭いわけです、ハイ(笑)
で、この時の私の頭の中を分解してみると、
①「Aちゃんはしっかり者ですごい」
↓
②「Aちゃんではない私は、しっかり者ではなく、すごくない」
↓
③「夫はホントはしっかり者の嫁がよかった」
↓
④「しっかり者でない私に育てられた娘は、かわいそう」
↓
⑤将来そのせいでグレるかも
・・・
とこの辺まで、一瞬で行きますよね😅
でも、夫の発言は①だけで、後は私が勝手に余白を読んでるだけなんです(笑)
これが、女性と男性の会話の大きな違いの一つ。夫婦ケンカの大きな要因です。
男性は普通、ぜんっっぜん、余白に意味を込めてません。
ただただ、言葉通りの意味です。
①「Aちゃんはすごい」
ホントにただ、それだけ。
なのに、私は自動的に②「お前はダメ」って言われた気になっちゃう。
だから、
「じゃー、Aちゃんと結婚すればよかったじゃん💢」
ってなって、
「んなことは言っとらん💢」
で、ケンカになっちゃうんですねー。
可愛いですねー
でも、モテないですよねー
この「余白を読む」能力、
カウンセラーとしては、めちゃめちゃ役立ちます。
が、
夫と話す時には、超邪魔です(笑)
「あー疲れたー」
「なに?私が働いてないから、頑張り過ぎているのかしら?」「疲れたからお茶入れろってこと?」「それともマッサージか?」「ってか私も疲れてるんだけど」「あ、朝起きなかったことをまだ根に持ってるのかな?」「やだ、どんだけ引きずるのー、ひくわー」
と、山のよーに余白を読んじゃう。
で、自滅する(笑)
「疲れたー」は「疲れたー」であって、
それ以上でもそれ以下でもない。
「お疲れー」
で十分。
これですね、私かなり意識しないとできません。頭の中に「こ・と・ば・ど・お・り」って紙を貼っておかないと、すぐ忘れちゃうんです。
皆さんはいかがですか?
女性は余白を読みながら、
人間関係を円滑に維持するのが大得意です。
それが、夫や男性上司との会話の際に
まさかのハードルになっていることが
ありますので、ぜひ一度、
「言葉通り、シンプルに」
男性の言葉を受け取ってみてくださいね!
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