またユング心理学に基づく夢診断です。
結構夢を見ています。
というか起きた後でも覚えている夢。
私は目が覚めた後ベットの中で夢が再生される。
そしてそれを文字に起こしてみるのだけれど
この頃の夢を通して思うことは、「自分の本来の姿に近づきたい」
「自分の見たくない部分を自分の中に取り入れようとしている」
と思える内容が多い。
きちんとユング心理学に基づいて自分なりに判断しているけれど
心理学科で学んでいる単なる大学生のため、
一応自分ではそうなんじゃないかなということにしたい。
ユングは人間は自我を持って生まれているけれど
色々な経験からコンプレックスが生まれる。
その前にすでに影が人間の心の中にあり、
自我に無意識に働きかけている。
ユングは人格が融合していくことを個性化と呼んでいる。
それは新しい自分になると言うことではなく、
元々の自分に近づいていく、すなわち
コンプレックスで抑制されている感情や
影によって覆われてしまっている無意識のうちに
隠されてしまっている自我が影やコンプレックスと
融合していく感じなのではないだろうかと思う。
その点で言うと、今の自分は自分のコンプレックス
俗に言うものでなく、無意識に自分が反応をする
負の感情と、影、要は自分を押さえつけていると感じられる
無意識の領域の不明瞭なものが
少しつづ自分の中で受け入れられて行っている感じがする。
なぜそれが起きたのか、それは多分
自分自身を静まり返った水面の湖を覗き込むように
見つめることである。
平たく言うと、客観的に自分を見つめることである。
醜さも、知りたくない、感じたくない自分の嫌らしさも
他人を見るように見つめてみることである。
感情は揺れるものだけれど、客観的で冷静さを保っていれば
感情の揺れは振り子が止まるように、揺らさない限り小さくなる。
小さくなれば、痛みは少しつづ消えてゆく。
大人になると言うことは、
自分の感情を自分で宥めることができると言うこと。
そしてそれは自分の人生を生きる第一歩になるのだと思う。