少し書きましたが、

対人、社交不安障害があったプチひきこもりの

娘は少しの間ゾロフトを飲んでいました。

何とか治そうと藁をもすがる思いで

精神科を受診したそうです。

 

ただ効き目がなく、3か月でやめたのですが

1か月後に離脱症状が起き、眠れなくなり

再度飲み始めたらしいです。

₍一番のやめなれない原因₎

 

実は昨日娘が全く起きてこなくて

おかしいなと夕方起こしたのですが、

ふらふらしていて歩くこともおぼつかない。

ご飯食べてすぐ自室に戻ってしまいました。

 

それで今日、薬のことを聞いてみたんです。

辞めたって言っていたけれど、

どうなっているのかなと思って。

そうしたら上記の状況に。

 

「やばい」と思いました。

正真正銘の離脱症状を起こしている。

「本人は耐えられればやめれるでしょ?」

「減薬してくから」

 

ノー天気だなあと思います。

お兄ちゃんの離脱症状、向精神薬の苦労を見ている

のに、どーいうこと?です。

 

息子の減薬をしてくださっているお医者様が

向精神薬の減薬、断薬の影響はすぐ出ず

1か月くらいしてから非常に強い副作用

₍離脱症状₎が現れるから扱いが難しく

多くの医者はそれを理解していないそうです。

 

娘ですが、さっき二人で出かけたのですが

その時に

「今日はハンバーグだよね?」₍先日ネタを

作っていたのを見ていたから₎

というので、

「え、昨日食べたじゃん」

「そんなこと絶対ない!」

「昨日はカレーだったじゃん」

「カレーはおとといだよ」

「昨日ありえへん世界観たじゃん」

「え~、違う番組だったような気がする」

と全く昨日の出来事を覚えていなくて

家に戻ってから冷凍したハンバーグのネタ

が無くなっているのを確認、

ネットの履歴で、昨日見たのは

くら寿司の裏側を特集した番組で

「え~₍汗)、昨日のこと何も覚えてない。

記憶障害起こしている。」

と青くなっていました。

 

恐ろし、向精神薬の離脱作用。

すぐに娘のようにパット辞めてはいけない、

効かないなら飲まないのが一番、

こんなに恐ろしいものがあるのかと思います。

 

時々減薬どうなっているか聞くように

しようと思います。