昨日アメリカの精神疾患者の支援団体
Namiのイベントに出たのですが、
その後息子は様子がおかしくなりました。
考えられることは
①あまり知らない人達と会ったストレス
②同じ精神疾患を持つ人が社会復帰できていない
事を目の当たりにした
主人に「誰も働いていない」といったそうです。
「今は働いていない」のですが、
一生働けないと思ったのかもしれません。
精神疾患を克服して社会復帰をした
ローモデル、メンターをどこかで追い求めて
いるのかもしれません。
私が精神疾患の家族の方とお話をして
痛切に感じたのは、精神疾患を患っている人は
アメリカでは本当に孤立しています。
デイケアはありません。
それに似たものはありますが、
手厚くはないし、ソーシャルワーカー
が付いていないと情報が入らないなど
保険制度の弊害もたくさんあります。
受け入れる家族がいない人もたくさんいて
ロサンゼルス増え続けるホームレスは
かなりの割合で何かしらの精神疾患があり
家族に拒絶された人だと聞いたことがあります。
こういった人間関係、社会的な繋がりが
持てないことが精神疾患患者を孤立させ
回復を遅らせている一つの深刻な問題だと
思っています。
人が回復するとき、そこには必ず人間同士の
感情のやり取りが介在すると思います。
人は人でしか癒されないのではないでしょうか?
たった一つのきっかけが回復につながっていく
のではないかなと思います。