ここで一句
寄付するは
みんなが満たされて
いくから
よくチャリティーや寄付は大事だと言います。
それは満たされている人が満たされていない人に施しをすれば、みんなが満たされるからです。
ここで重要なのは、本当の施しはお金じゃないということです。
もちろん、お金はいつの時代も大きな力を持ちますから、お金の施しは重要です。
お金で救える生命はお金で救いたいのが人情です。
しかし、本当の施しとは何でしょう。
私はアンパンマンの自分の顔をちぎってまで、相手をお腹いっぱいにさせることだと思います。
俗に言えば、自腹を切ってご馳走することでしょうかね。
目の前で飢えている人にご飯を食べさせてあげることが一番の施しです。
私はこれだけだと思います。
昔マザーテレサが日本に来たときに、日本には貧しい人が居ないと言いました。
のちに、日本は心が貧しいかもしれないと言いました。つまり、飢える人がいない日本は、世界的に見れば満たされている人が多い国なのです。
世界では食べ物を巡って争いが日常茶飯事ですから。
それは、物質的にも精神的にも貧しいということです。
心が貧しいというのは、日本だけでなく争いが絶えない理由です。
争いは相手を赦せないときに起こりますから、赦しと笑顔の施しが必要です。
いつも私たちは同じ過ちを繰り返します。
それは、赦さなければ赦されないのに、自分のプライドで相手を下に見てしまうことです。
日本には、謙譲という自分を下に見る言葉があります。
自分を卑下するのはよくありませんが、相手を立てることは結局はみんなの利益になります。
みんなの利益は巡り巡って自分や家族の利益ですから、笑顔がたくさん増えます。
子どもたちには、あったかいご飯と笑顔で施しをして、施しの連鎖を広げていきたいですね。
