9月15日から19日掛けて、ちょっと遅い夏休みをいただき、またまた福島にキャンプに行ってきました
本来ならば、小野川湖の庄助キャンプ場に4泊の予定でしたが、台風到来で1泊は近くのペンションに避難し、そこからは、場所を坂下の沼沢湖に変えて一泊しました
まずは、小野川湖の庄助キャンプ場
湖畔でのキャンプは最高です。
そして、私の小さな小さな自慢ですが、我が家の子達は3頭ともじーっとキャンプの準備の間、コットの上で待っていてくれます。たまに、日向になりすぎていないか、水は飲めているかを確認するだけでよい。
小さな事だけれど、無駄吠えをしないというのは本当に助かります。
桜はまだ、私の姿が見えなくなると不安な時もあるようですけど、よい練習になります。
(貫禄の小哲兄ちゃん)
(体力温存中の栗太郎)
(小哲兄さんに迫り行く桜)
準備が終わった後は、ランチやカヤックでの水遊び
桜もカヤックを楽しむようになりました
ここでも小哲兄さんは不思議ワールド全開です
ふと気が付くと・・・
クーラーボックスの上を気に入ったらしく、ぐっすりと眠っている
飲み物出すのも一苦労
桜は、子供達に大人気で、順番に抱っこしてもらってきました。
保護当時11キロあった桜、今は7.7キロダイエットして良かったね
そして、夜はすき焼きを堪能
焚火を囲みながらの食後のコーヒーは最高でした
台風をやり過ごした後は、猪苗代湖のHEROさんにて朝ご飯
BIGサイズのHEROバーガーにかぶりつく76才、後期高齢の婆さん、これを遺影に決定
ここから坂下の沼沢湖に移動して、最後の一泊はとことん水遊び
この夏、栗太郎は泳ぎに自信がつき、長い首をひょいと上げて、とても上手に泳ぐようになりました
SUPから落ちた主人が「栗~!助けてくれ~」とふざけると「はいよー!」とばかりに湖に一直線
「とーちゃん、待ってろよ~!」
「はい、父ちゃん、この上に乗ってくだしゃい、助かりますよ!」
「じゃぁ、栗ちゃんは、これにてさようなら~」
「バイバイキーン」
「あ~、手がかかるな~」
「今度は母ちゃんかよ!一人で行くんじゃねぇ!運動神経ゼロのくせして」
「急げ~、母ちゃんが絶対コケるぞ~」
「母ちゃん、ちゃくらもお助けに向かいますぅ」
「さくちゃん、結構です」
早速、捕獲
そして、再度、SUPに乗ろうとする父ちゃんに
「父ちゃん、SUP乗るんですか?栗、お手伝いしますので、乗せて下さい」
とばかりに、SUPを沖まで横歩きで押してくれている
「よいしょ、よいしょ!」
「ありがとう、栗。乗せてやるか!」
「ほれ!」
「お手伝いした甲斐がありました」
沼沢湖はカルデラ湖で、大変に綺麗な湖でした。木々が写り込み、綺麗なエメラルドグリーンに心が洗われる思いでした
対岸で飲むコーヒーも最高です
夕飯はサンマの予定でしたが、お高い挙句にとても小さいので、イワシに変更
また来年もキャンプに行こうね!
帰り道中、すっかり疲れ果てた主人に代わって、私が運転
なにやら、後ろでパシャパシャとシャッター音がしている。
すっかり運転している私を撮っているのだと思い、後ろ向きではあるものの、顎のラインを作っていたら、
なんと
「ちゃくら~、お前は、ちょっとおブスだけど超可愛いな~」と爆睡している桜を激写しておりました
せっかくなので、作った顎のラインを強調した横顔も無理矢理撮ってもらいました
さ、みんな、楽しかったね
改めて、我が家の子供たちの可愛さを痛感いたしました。どの子もどの子も愛おしくてたまりません
3人とも、うちの子になってくれてthank you