リバウンド | 今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました

リバウンド

 昨日は相武紗季主演の『リバウンド』を観ました。

 内容は「ダイエットとケーキ依存症の狭間でリバウンドを繰り返しながら、様々に起こる試練を乗り越えて本当の自分を見つける主人公の物語」という感じで、基本はコメディです。特殊メイクによる相武紗季のおデブ姿が、たぶんこのドラマのポイントなのでしょうけど、私的に注目したのはなんと言っても…、

 速水もこみちの演技。

 この一点ですね。なんせもこみち、すっげ~大根ですから。

 その大根ぶりを逆手に取って、もこみちをロボットにしたドラマ『絶対彼氏』は、役者もこみちを使う上では画期的な「取扱説明書」だったと思うんですけど、常にロボット役があるわけじゃないですしね。はたして普通の演技をするもこみちはどうなのだろうか…と観てみたんですけれども、これがびっくり!

 もこみち、演技少し上手くなってる!

 もちろん「演技が上手な役者」というわけではなくて「もこみちなのにちゃんと演技してる」というレベルなんですけど、これまでのもこみちを考えると驚異の成長ですよ、これは。

 ちなみに相武紗季ともこみちが恋愛関係になるドラマって、打ち切りになった『レガッタ』と、前途の『絶対彼氏』に続き、今回が3作目です。しかもここ5年で。なかなか珍しいですよね。事務所も違うのに。これはたぶんですね、『レガッタ』で大失敗して、低視聴率コンビの汚名を着せられ、それを『絶対彼氏』のスマッシュヒットで返上したため、ある種の戦友意識が本人たち、および周囲の人たちにあるからなんじゃないかと…。そうじゃなかったら、まずあり得ないですからね。同じコンビで5年のうちに3度も連続ドラマやるなんて。

 個人的には、相武紗季にはまた上戸彩との“カエル顔コンビ”を復活してもらい、『アテンションプリーズ』の続編orスペシャルをやってもらいたい所ではありますが、どっちも売れっ子になったから無理なんだろうな…。このドラマがイマドキ珍しいくらい清々しいコメディタッチのドラマなんで、そんなことを考えてしまった私なのでした。おしまい。