〜SHINee's story〜 -37ページ目

〜SHINee's story〜

Taemin's story&Onew's story連載中

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おっぱが日本に来る日、


『仕事が終わったら
すぐに連絡する』

「うん、待ってる」


ドキドキして
そわそわして
その日は億劫な会社も
嫌に感じなかった。


『なに?今日やけに
機嫌良くない?』


「え?そう?」


『何か良いことでもあった?(笑)』


「べ、別にっ」


同僚にも伝わる程
私は喜んでいたらしい。

会えるというだけで
こんなにも世界が
変わるなんて。

彼の力はすごい。







1週間今日のために
必死で仕事を終わらせたおかげで
早めにあがれた。

久しぶりにこんなに
早く帰れるなあ。

もう少し要領良く
出来るようにならないと…






家に着いて
彼からの連絡を待つ。

いつ頃になるかな?

本当はおっぱの
仕事先まで迎えに行きたいくらい
会いたいけど…

仕事の邪魔になったら
いけないもんね。

そんな事を考えていたら
いつ間にか私は
眠りに落ちていた。








2時間くらい寝ただろうか。


ーピロン♪


『ごめん今終わった』


彼からのメールで
はっ!と目が覚めた。

時計を見たら
21時を過ぎている。

こんな時間まで
仕事してたんだ…


「お仕事お疲れさま~
いつもの駅に行ったらいい?」


『タクシーで迎えに行く』


"迎えに行く"という言葉に
心が揺れ動く。

あなたの言葉は全部
魔法のように私の心を
揺さぶるの。






彼に住所を伝えたら
すぐにタクシーを探したのか
返ってこなくなった。

何分くらいで着くのかな?

ベランダに出て
下を見下ろしてみる。

もうすぐ会えるんだ。

夏の夜風に当たりながら
ドキドキと高鳴る胸を押さえて
あなたのことを考えていた。







20分くらい経って
握り締めていた携帯が鳴った。


『着いた』


あなたからのメールを確認して
ベランダから道路を覗いたら

タクシーから降りてきた彼が
私を見上げる。

おっぱだ!

急いで部屋から出てて
階段を駆け下りた。






「おっぱ!」


あなたに駆け寄る。

目が合ったらあなたは
優しい笑顔を向けた。

その笑顔に私は弱いの。


『遅くなってごめん。

予想外に仕事が長引いた』


「全然いいよ~

おっぱも疲れてるのに
わざわざ来てくれてありがとう」


『いつも行くお店があるんだけど
そこでいい?』


「うんっ」


正直あなたとなら
どこだって良かった。

会えるだけで私は
この上なく嬉しいから。












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