〜SHINee's story〜 -33ページ目

〜SHINee's story〜

Taemin's story&Onew's story連載中

Twitter▷▷「_DazzlingBoy」
(単発.短編.長編モノ置き場)

Privatter▷▷http://privatter.net/u/_DazzlingBoy
(短編モノ置き場)








そのまま手を繋いで
タクシーに乗った。

乗る時に一度離れた手も
すぐにあなたの手に包まれた。







タクシーが私の家の前に着く。


『遅くまでごめん。

ゆっくり休んで』


「おっぱの方こそ
疲れてるのにありがとう」


あなたの笑顔につられて笑ったら
ポンポンと私の頭を撫でた。


また私だけ…


あなたに触れられたら
胸がいっぱいになる。


『じゃあまたね』


「うん、またね」


おっぱに背を向けて
マンションへの階段を
登り始める。








『心ちゃんっ!』





呼ばれて振り返ったら
グイッと手を引き寄せられ







次の瞬間





あなたの唇が頬に触れた。






暖かくて柔らかい感触が伝わる。















え…?


今、何が起きたの?



















{78015BCF-0040-419E-9C92-370CB8B3F041:01}









『おやすみ』



今度はくしゃくしゃっと
私の頭に触れた。





「う、うんっ。

おやす…み」







半ば混乱したまま
マンションの中に入る。


その足は震えていて
おっぱから見えない位置まで来た時
力が抜けてその場にしゃがみ込んだ。


ドキン…ドキン…


あなたがキスを落とした
頬に触れる。


心臓がバクバクいって
今にも破裂しそうな程に苦しい。



夢…じゃないよね?




おっぱに呼ばれて

振り返ったら
おっぱの顔がすぐ近くにあって

それで…








その日

彼は寂しさの代わりに
沢山のドキドキを
残してくれた。


きっと私たち
同じ気持ちだよね?


またすぐに会えるよね?














Twitter▷▷「_DazzlingBoy」