Onew's story1ー5(Onew) | 〜SHINee's story〜

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『じゃあまた来週ね』


「うん、気を付けて」


"また来週"

君との約束がこんなに
僕を支えてくれるなんて。

またすぐに会えると思ったら
何だって乗り越えられる気がした。

僕らはまだ始まったばかりなのに
こんな風に思うのは不思議かな?

君のために生きたい。










「今日はありがとう」


君の姿が見えなくなってから
すぐに送ったメール。


『私の方こそありがとう』


さっきまで隣で
君を感じていたはずなのに

もう、君に会いたい。











『うわ、ヒョンなんでそんなに
濡れて帰ってきたの`ㅂ´!?』


「んー 傘忘れた」


キーはきっと
不自然に濡れた左肩の意味に
気付いているだろう。


「来週日本来るときって
いつ時間もらえたっけ?」


『さあ?マネヒョンに
聞いてみたら?』


結局6日間日本にいるけど
僕らに与えられた時間は
わずかだった。

ツアーで忙しくなるから
仕方ないか…

夜ご飯一緒に食べるくらいなら
できるかな?










「来週、水曜の夜空いてる?」


『10日?空いてるよ!』


「ご飯食べに行こう」


『わーい^^
仕事早く終わらせるね』


君に一度会って
隣に居ることの幸せを
感じてしまったら

メールや電話だけじゃ
物足りなく感じて

もっと会いたい
もっと君を感じたい、と

僕はどんどん
欲張りになっていくみたい。

どうして僕らは
こんなに遠いのだろう?






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10日、ツアーの準備と撮影のために
日本へ向かう。

少ししか会えないと
分かっていても
僕の心は弾んでいて

車の中でも飛行機の中でも
眠れなかった。


「仕事が終わったら
すぐに連絡する」


『うん、待ってる』


こんなに嬉しいのは
僕だけじゃないよね?




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撮影は思ったよりも
長引いてしまって


「ごめん今終わった」


送った頃にはもう
21時を過ぎていた。

どうしよう…

君は来てくれるだろうか。


『お仕事お疲れさま~
いつもの駅に行ったらいい?』

「タクシーで迎えに行く」


1秒でも早く会いたくて
急いでタクシーに駆け乗った。

早く、早く。












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