Taemin's story(テミンver.)1ー6 | 〜SHINee's story〜

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『お前のこと王子様とか
言ってたじゃん!(笑)』

『しかもテム様とか言ってなかった?
テム様って…!!ㅋㅋ』

「みんな最初は見かけだけで
そういう風に言うんだよ」

まあまあ、とカイは
僕の肩に腕をかける。

『で、あの女の人はどう?
かっこいいって言ってたけど?』

「どうって…」

『お互い目合わせて
ニコニコしちゃってさ』

「!?」

『あの時のお前の嬉しそうな顔ㅋㅋ』

「見てたのかよ!
それなら最初から言えよ!(笑)」

『ごめんごめん(笑)
お前の反応が面白くてさ(笑)』

バレてたのかと思うと
今までの自分の言動が
一気に恥ずかしくなった。

だから追いかけようなんて
言ったのか。

『…で?どういう関係?
何も無いわけじゃないよな?』

にやにやしながら僕に詰め寄る。

ー 今さら隠しても仕方ないか…

「実は月曜日の放課後
廊下でぶつかったんだよね」

『そんでそんで?』

「そんで…

さっきお前が買いに行ってる間に
少し話しただけ」

『ふーん。

………で?』

「で?」

『で、どうなの?』

「……………可愛いと思う」

初めてのこの気持ちを
自分でもどう扱っていいのか
分からないこの気持ちを

言葉にしたら余計に恥ずかしくなって
身体中が熱くなった。


『耳真っ赤だけど?(笑)』

「うるさいなぁ(笑)」


会うたびに君への想いが積もって
君と目が合う度に胸が苦しい。

まるで何かの病にかかったように。

でも不思議と嫌じゃなくて…
この胸の痛みさえも大切にしたいと思う。


君に出逢ってから
僕はおかしくなったみたいだ。








土日は短いようで長かった。

暇さえあれば君のことを考えていた。

次いつ会えるかも分からない。

クラスも知らない。

どこに住んでいるのかも分からない。

それでもまた
君に会えるような気がしていた。