色んな夢を見るよ。さっきも君は出てきた。夢か現実かはっきりしない中、僕は叫んでたよ。
もう風邪が辛くて辛くて。
僕は体が弱そうに見えて風邪を滅多に引かないんだ。精神的に体調が優れないは頻繁だけどね。
風邪と言えば、付き合う前、君が僕に好きって電話してきたのは僕が風邪で寝込んでる時だったね。余りの急展開さに、体調不良さに、「ごめん今は答え出せない」って断ったよね僕。
寝込んでる間に、何があったんだって思ったんだ君の急な変化に。
そして、あれは高3の秋?一人暮らしの僕は高熱で魘されてて、おばちゃんに呼ばれた君は夜付きっきりで看病してくれたね。
夜中目が覚めて、君がウトウトしてるのに気付いた僕は、もう大丈夫だからねなよと言えば、君はいや眠くない。って意地張ってはタオルの交換してくれたね。ずっと手を繋いでくれてたね。あの時はありがとう。
今、何か起きそうな気がする。期待を膨らませて寝込んでるのは、どこか切ないよ。起きてたは着信メールが君からではないかといつもの何倍も期待してる。また看病しに来てくれるんじゃないかって。
ごめんね。今なにより君が欲しい。今、怖いんだ。