ズックのブログ -33ページ目

許すってことは愛ってことで

『何故か部屋の中の方が外よりも寒い』

どうもビコーズのヨネサンです。


家に帰ってきたのに寒くてコートを脱げません。


暖房器具がないので布団の中でできることは何でもします。


食事とか着替えとかけっこうできてしまうもんです。


この技術がいつか世の役に立てば嬉しいです。


ラブ&ピース。


ダメですか?


というかダメ男ですか?



許す女性と許さない女性。


一時期騒がれていた「負け犬」と呼ばれる人たち。


結婚しない30代以上の女性をメディアが勝手にそう名付けちゃったわけですけど。


ボクの友人にもいわゆる結婚しない(できない?)30代女性がいます。


でもそういう人に限っていい人が多いんです。


ここで言う「いい人」って言うのは「許容してくれる人」ってことなんですけど


「いいよ」って言って、すぐ許してしまう人なんですね。


会社の上司や付き合ってる彼氏に


「これやっといて」って言われたら


「分かりました。やります」って言っちゃう。


ね。いい人なんですよ。頑張る人なんですよ。


そんな友人のお姉さんが「許さない女」になりたいって言っておりました。


「私は男のダメさも全部許してしまうから幸せになれないなのよ。」って。


「許さない女って嫌なもんは嫌って男に伝えることができるから自分の幸せを勝ち取れるのよ」って。


「そもそも私が許す女だからダメな男が寄ってくるのよねぇ~」ってね。


深い言葉をいただきました。


なるほど~。


つまりボクも、そんな許す女に寄ってくダメな男ってことですよね。


確かに「寒くて布団の中で食事しちゃうんですよね~」って言ったら


笑って「たくましいのね」って許してくれましたからね。


いやいやダメなだけなんですって感じですけど


ん~~、何ていうか


幸せになって欲しいと思います。


ラブ&ピース。



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叱る男と叱られる女

『幸が薄い女性ほど色気を感じてしまう』

どうもビコーズのヨネサンです。


クリスマス前に何とかカップルになろうと頑張っているOLの友人がいます。


「20代の頃は12月に頑張るなんてって思ってたけど


30過ぎたら一周回って、がっついてる自分をカッコ良く思えるようになった」


って言われました。


深いです。


今日、街角で大声で女性を叱る男性を見かけました。


男「おい、小松~!!何やってんだよ!!」


って、苗字で呼んでるあたり、あまり深い仲ではなさそうな感じで


で、叱られてる女性は


「はい。すいませんした」ってすごく体育会系な感じで


でも、叱られてる女性の目がうっとりしてたんですね。


風邪でも引いてるの?


って感じのマナザシで叱る男を見つめてる。


もっと叱ってください。って感じでね。


まぁあくまでボクからそうみえてただけなんで


ホントのところは分からないんですけど


女「叱ってる先輩が素敵っす」


みたいなセリフが聞こえてきそうでした。


男「だろ。そうなんだよ。叱ってる俺は素敵なんだよ」


女「はい。自分、先輩に叱ってもらえるようにもっと頑張ります」


みたいなね。


男「馬鹿野郎!!オレに叱られてちゃいつまで経っても独り立ちできねえだろうが」


女「いいんです。先輩の元を離れて独り立ちするくらいなら、いつまでも先輩の下で叱られてたいです」


男「お、おまえってやつは・・・ホント馬鹿野郎だよ」


みたいなね。


あ~~、何ていうか、馬鹿野郎なのはボクですね。


そんなことを考えながら街角で暇をつぶしてました。



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ないものねだり

『”男は見た目が重視”って言ってる女の子の見た目がジューシー』
どうもビコーズのヨネサンです。そんなの常識ですね。


芸能人なら誰と付き合うかって話。

そういうのよくするじゃないですか。

『モーニング娘のメンバーで付き合うなら誰?』みたいな。

今、モーむすって言われてもメンバー全く思い浮かばないんですけどね。

あ、でもモーむすに新メンバー入ったらしいですよ。

モーむすの話はどうでもいいですね。

おにぎりと天ぷらって何故あんなに合うんでしょうか。

天むすの話もどうでもいいですね。



ベンジェンスベンジェンス

芸能人なら誰が好き?とか言う人いるじゃないですか。

で、それとは逆に

芸能人なら誰が好き?とか全く言わない人っているじゃないですか。

で、そういうことを言わない人ほどモテてるんですよね。

常に恋人がいたり、恋してたりね。

恋してないから、芸能人なら誰が好き?とか聞いちゃうんですよ。

「自分にないものほど質問したくなる」

心理学の基本ですね。

お金がない人ほど「宝くじが当たったら何買う?」って聞いてしまうあれです。

芸能人に似てるって言われたい人ほど

「芸能人で誰に似てる?って言われる」って言う話題で話したいもんなんです。

ん~、何が言いたいかって言うと

別に何もないって言うか

結局、人はないものねだりするってことですね、みたいなね。



ベンジェンスベンジェンス


ところで質問なんですけど


人はどういう瞬間に恋に落ちるもんだと思いますか?

はい。

つまりはこんな質問をしているボクが逆説的にそういう状態ってことになりますね。

結局もうすぐクリスマスですねってことが言いたいわけです。

というか、言いたくないわけです。

もう、何だ、これ。何だ?

こんなブログでも読んでくれてるみなさんへ。

今年もいい年でありますように。

もう終わるけど。


ベンジェンスベンジェンス

画期的な恋愛理論

『必死で自転車をこいでいる女性にちょっと引いてしまいます』
どうもビコーズのヨネサンです。

ホントに貧乏な女性にもちょっと引いてしまいますよね。

男性だったらどちらもありえるのに女性だと違う感じがします。

これも男女差別でしょうか。

でも単純に男は余裕がある女性に色気を感じるんだと思います。

偉そうなこと言ってますけど

ボクは女性を見る目がないとよく言われてまして。

何をもって女性を見る目なのか考えていまして

やっと一つの答えが出たのでここで書きます。

誰に頼まれたわけでもないんですけど

書かせてください。

「女性を見る目」の話。


をする前にいったんコマーシャルです。



チカラレザーチカラレザー


女を見る目がない男っているじゃないですか。

あ、ボクのことなんですけど、

で、何をもってみる目がないのかと

女性には大きく分けて2種類ある思うんです。

「男を幸せにしたい女性」と「男に幸せにしてほしい女性」

ね、これ、まさにズバリでしょ。

はい、もうズバリってことで進めます。

で、ちょっと分かりやすく言い換えるなら

「男性に尽くしたい女性」と「男性に尽くされたい女性」

で、「男性に尽くしたい女性」に尽くそうと思うとダメになるんですよ。

逆に「男性に尽くされたい女性」に尽くしてほしいと思うとこれもダメで。

得てして、ボクはそういう女性に逆を求めてしまうから

女性を見る目がないと言われるのだということに

昨日の夜、眠りに落ちる前に気付きまして

気付いた瞬間に、

「わ、すげえ、世の中の、恋愛理論をひっくり返すくらいすごい事を思いついちゃった」

と、思ったんですけど

いざ、ここにこうやって書いてみたら

大したことじゃなかったというか

我ながら何言ってんだかって感じの事をダラダラ書いていることに気付きました。

結局何が言いたいかと言うと

布団の中で眠る前に思いついたすごいことなんて

朝起きて思い返してみたら大抵、どうでもいいことだったりしますよね。

っていう話でした。

つまり今日も適当なこと書いてごめんなさいってことです。

ブログに関して一切の苦情は受け付けていないのでごめんなさい。

おわり。


それではコマーシャルです。


チカラレザー チカラレザー

神様仏様稲尾様

『女の子に「足をネンザしたから今日は無理」と言われて電話を切られてしまった』
どうもビコーズのヨネサンです。

それでも笑って許してしまう自分が嫌です。



オレサマイズムってあるじゃないですか。

何をやっても「俺が正しい」と思っている人。

絶対自分を曲げない人。

ジャイアニズムとは少し違います。

普段はいじめっこのジャイアンも映画になると必ずのび太を助けるからです。

ジャイアンの話はどうでもいいですね。


オレサマイズムの話。

昨日からボクは一昼夜そんなオレサマイズムな人と話をしていました。

とある映画監督の人なんですが

その人がボクにシナリオを書いてくれないかって。

あ、ボク、普段はシナリオライターの仕事をしていたりするんですね。

で、そのオレサマな監督さんからボクに

おもしろいシナリオを書いてくれとオファーをいただきまして。

分かりました。じゃあ、とりあえず今までどんな映画を撮ったのか見せてもらっていいですか?

って見せてもらってんですが、何ていうか、

ボクにはイマイチおもしろさが分からなくて。

でもその監督さんは「な、おもしろいだろ」って

「はあ、ただお客さんには伝わりにくいですよね」

「いいんだよ。分かんない奴は放っといて」

「例えばボクならもっとドラマをこうこうこう書いて、
こういう男女の物語を見せる方が面白いと思うんですけど」

「そんなドラマなんていらないんだよね。そもそも日常に物語なんてそんなにないじゃん」

「そうですね」

「セリフとかもさ、何を喋るか決まってない方がいいんだよ」

「なるほど。え、で、ボクはどうしたらいいんですか?」

「おもしろいシナリオを書いてほしいんだよ」

「ん~、じゃあ、プロット(あらすじ)だけあげればいいですか?」

「そうじゃないんだよ。何ていうか、物語がどこから始まってどこに行くなんて言う着地点なんかそもそもない方がいいんだよ」

「え、じゃあ、ボクは何を頼まれてるんでしょうか?」

「オレがおもしろいと思うもんを書いて欲しいんだよ」

「監督がおもしろいと思うもんってのは?」

「何ていうかさあ言葉では説明しにくいんだけど、オレの中にはあるんだよ」

「それをボクがシナリオにする感じですか」

「そう」

「自分で書いた方がいいんじゃないですか?」

「自分で書けないから頼んでるんだよ」

「はあ、、、じゃあ、こういうのはどうですか?」

「そういうのじゃないんだよ、オレがおもしろいと思うものは」

「はあ」



何ていうか、そんな話を全く着地点を見つけられないまま延々としていました。

そしてすり減るだけすり減らされました。

自分に自信がある人ってうらやましいと思います。

自分を信じて疑わない人ってのはビッグになります。

成功するタイプに多いですよね。

ただそれが理解できない人だったりして、

なおかつ仕事上どうしても付き合わないといけない人だったりすると

とことんしんどいですよね。

笑えない関係を築いてしまうと苦痛でしかなくなってしまいます。


ただ、その監督さんとは最終的にはものすごい仲良くなれました。

「あんたの映画おもしろくないよ」

って笑って言えるようになったので良かったです。



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