こんにちは^^

炭酸美容家|髙橋弘美です。



 

今日は、 

「息子の日本の学校の卒業式」について


 

 

卒業式シーズンですね。

今日は、

息子の日本の中学校のときの

卒業式について書いていきます^^

 

 

あ、ちなみに今は

ニュージーランドの

高校3年生です。

 

 

小学校時代は

発達障がいの疑いがあると言われ

特別学級に通わされていました。

 

 

ただ単に落ち着かない

嫌なことに集中できない

ということだけなのに。

 

 

中学に入ってからは

日本のスタンダードな教育法が合わずに

結局中2の半分からNZに行きました。

 

 

もう2度と地元の中学には

戻らないかもしれない、

と思っていたのですが

 

 

NZへ行って

一体何が起きたのか?

 

 

あれだけ、行きたくないと

言ってた地元の中学に

出席する、と帰国の時に

通学したんです。

 

 

通学とはいえ、

…夏は5日ぐらい(半日だけ)

…冬は2週間ぐらい

の期間でしたけど。

 

 

本人談ですが、

見間違えるほどに

授業態度も生活態度も真面目になった(?)

そうなのです…!

 

 

息子を見て、先生たちの顔色も

息子に対する態度も変わったのです。

 

 

NZでは個性を否定することなく

得意なことを伸ばそうとするので

 

 

「自分にもできる」

「自分もがんばれる」

 

 

そう思えるようになったことが

息子が変わった

きっかけかもしれません。

 

 

それまでは

自信のかけらもない子でしたから。

 

 

そりゃそうですよね。

学校ではいつも怒られる

勉強に身が入らない

授業は面白くない

やらされてる感がある

嫌いな毎日だったのかなと思います。

 

 

それでも友達には恵まれ

時々帰国の時に学校へ通っても

みんなが暖かく迎えてくれていたことは

本当にありがたかったです。

 

 

NZの学校はきっと

息子に合ってるのだと思います。

 

 

息子と似たような事情で

NZに来る子はいます。

でも合わずに帰る子もいますからね。

 

 

卒業式に出たいと

バタバタと飛行機のチケットを取り

友達と一緒に卒業することが

できてよかったね。

 

 

卒業式で一緒に撮った写真↓

 

こんな日がくるとは…

と涙した卒業式でした。

 

 

今はもっと成長して

ニュージーランドで

ひとりでがんばっています。

 

 

高校3年生の単位は

1学期ですべてとれてしまったので

毎日学校が楽しいと言っていました。

 

 

夏はマスターダイバーの資格をとり

毎日のように潜っていたようです。

学校の先生から転送されてきました。

 

 

子どもの頃から

海にもぐるのが好きだったので

こういうことって

変わらないんですね。

 

 

中学1年の時に

グアムへ行った写真がこちら↓

 

高校の卒業式は

出席できないけど

たくさんの成長を

させてもらいましたね。

 

 

これからも自分の好きな

楽しい人生を歩んで欲しいな。

 

 


 

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