ごきげんよう。
炭酸美容家の髙橋弘美です。
 
ちょっと見つけた
美白炭酸ジェルパック
 
美白というからには「医薬部外品」です。
医薬部外品で炭酸ジェルパックは
みたことがない!!
↑サイトより拝借。
 
ところで成分は、医薬部外品の書き方と
化粧品の書き方は違います。
 
 
混ぜて炭酸ジェルパックにするタイプなので
A剤とB剤があります。
A剤
濃グリセリン、フェノキシエタノール、フランスカイガンショウ樹皮エキス、ユキノシタエキス、ヒオウギ抽出液、紅茶エキス、ビルベリー葉エキス、エタノール、BG、水
 
B剤
Lーアスコルビン酸2−グルコシド(有効成分)
ブドウ糖、カルボキシメチルセルロースナトリウム、バレイショデンプン、炭酸水素ナトリウム、無水クエン酸、クエン酸カルシウム、ムクロジエキス、水素添加大豆リン脂質、ユビデカレノン、フィトステロール
 
医薬部外品なので成分名もちょと違いますよね。
見慣れないかなー。
 
ここでちょっとあれ?って思ったのは
炭酸を発生させる成分って
炭酸水素ナトリウム(重曹)と
クエン酸なんですが、
 
通常、A剤に重曹が入っていて
B剤にクエン酸が入ってるはずなんですが
 
なぜか、、、
B剤に重曹とクエン酸が入っています!
 
どのくらい炭酸ガスが発生するのかは不明ですが
しゅわしゅわはしているようですので
炭酸は発生しているみたいですねー。
 
つ、使ってみたい。。。
混ぜるタイプのも
パチパチがいやでなければ
炭酸効果はありますよ。
 
混ぜないのにブクブグするってやつは
炭酸ではありませんので
ご注意ですけれどもねー!
 
 
 

マイナス5歳肌を目指すシンプル炭酸コスメ
<スキンケアは、日々のこと>
余計な成分を排除し、できるだけシンプルな処方で、炭酸ガスの良さが一番わかるように考えて研究開発した【フロムCO2】は、過剰なお肌のお手入れではなく、スキンケアによる肌の負担を減らし、【肌体力のUP】を目指したスキンケアブランドです。
<品質管理・品質保証>

炭酸ガスの化粧品開発をはじめて20年。高濃度に炭酸ガスを溶け込ませる製造技術と、炭酸ガスがどのくらい溶け込んでいるのかの炭酸ガス濃度測定技術によりその品質を保証しています。

 

 

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