こんにちは^^
炭酸美容家｜髙橋弘美です。
今日は、
「オーガニックシャンプーを読む♪」について
誰もが知っている
オーガニックシャンプーといえば
あの商品だと思いますが
どんな中身になっているか
ちゃんと読んだことありますか？
たまたまホテルで
こちらのシャンプーがアメニティーにあったので
読んでみます。
とろりとした濃厚なテクスチャーときめ細やかな泡立ち、そしてイランイランやゼラニウムなどの深い香りの女性人気No.1※のシャンプー。ドライヘアやカラー・パーマによって乾燥しがちな頭皮を保湿力の高い月見草油やカミツレ花エキスがしっとりと潤しながら洗い上げ、輝きと潤いを保ちます。ダメージを受けた髪も落ち着きまとまりやすい美髪へ。※自社調べ
Made in USA
【全成分】
アロエベラ液汁*、水、ババスアミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ココアンホジ酢酸２Ｎａ、パンテノール、ホホバ種子油*、セイヨウイラクサ根エキス*、ソルビトール、ハニーサックル花エキス、レモン果皮油*、グリセリン、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、加水分解ダイズタンパク、カミツレ花エキス*、トクサエキス*、ラベンダーエキス*、コンフリー葉エキス*、セイヨウノコギリソウエキス*、チャ葉エキス*、ソルビン酸Ｋ、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス*、アルギニン、セリン、トレオニン、塩化Ｎａ、安息香酸Ｎａ、ヒアルロン酸Ｎａ、ＰＣＡ－Ｎａ、ルリジサ種子油*、ヒマワリ種子油*、アマニ油*、月見草油*、イオウ、トコフェロール、イランイラン花油*、グレープフルーツ果皮油*、ジュニペルスメキシカナ油*、ゼラニウム油*、パチョリ油*、ビャクダン油*、リナロール、シトロネロール
（*オーガニック認証成分です。）
これはシャンプーですから
当然、洗浄剤が配合されているわけですが
こちらが洗浄剤です。
ババスアミドプロピルベタイン
デシルグルコシド
ココアンホジ酢酸２Ｎａ
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドは、帯電防止剤
防腐剤、抗酸化剤は紫色で示しています。
安息香酸とソルビン酸は
海外のオーガニックコスメでは
必須の防腐剤ですが
日本ではかつては指定成分でした。
パラベンと同類です。
また香料はピンク色で示しています。
以下、私の考え。
コンフリーは海外のシャンプー、石鹸に
多く含まれていますが、
日本では平成16年より
食品で健康上の問題が浮上し
食品はもう製造、輸入、発売禁止、
医薬品も同様、新たな製造、輸入自粛です。
国内で化粧品や医薬部外品は、
これを踏まえ検討に入っているはず、
ですが…回答はまだ。
国内製造では
コンフリーについては配合について
自粛する会社も多いので
安全性に関していえば
オーガニックシャンプーなら
そこまで考えて配合してほしいな。
…って外国製品じゃそれは通じないのか。
それから
私の大きな疑問。
外国の多くのオーガニックコスメで
洗浄する目的のもの、
シャンプー、ボディーソープ、などに
アロエベラ液汁がいつも
一番前にあります。
つまり一番配合が多いのですが
これ、ずーっと謎。
なんでアロエベラ液汁だろ。
マイルドにするため？
お客に対しては
アロエは肌にやさしく
鎮静効果もあり、
頭皮を守ったり
とか表向きのことが言えるのですが、
そういうことじゃなくて
何かテクニカルな理由があるはず。。。
安いとかそういうチンケな理由じゃなくて。。
いろいろリサーチしているけれど
これだけは回答が見つからない。
誰か知ってたら教えてほしいくらい…。
髪を洗うのではなく、
頭皮の汚れにフォーカスした
石けんベースの
炭酸頭皮用クレンジングです。
□シャンプーで洗うとフケが出てしまう
□毛穴の汚れが気になる
□頭皮の匂いが気になる
こんなお悩みがある人には、
一度試してみて欲しい。
お肌に必要な
最低限のものだけで作っているので
肌に優しいですよ。
高濃度炭酸が溶け込んでいるので
もちろんしっかり汚れも落ちます。
高濃度炭酸のスカルプケアを
ぜひ、取り入れてみて下さいね。
今なら炭酸で集中ケアができます！
