こんにちは^^

炭酸美容家|髙橋弘美です。



 

今日は、 

「泡にだまされないで!炭酸コスメの選び方②」について


 

泡にだまされないで!炭酸コスメの選び方
の続きです。


エアゾール缶の場合は
裏を見てみればすぐわかる...
ということを書きましたが、
 今回はエアゾールではない場合についてです。


炭酸といえば泡のイメージですね。
シャンパンにビールにソーダなど
どれもこれもしゅわしゅわとした泡です。


炭酸コスメもこの泡は大事なのですが、
この泡がなくても
炭酸ガスがちゃんと入っていれば問題はありません。
 

なので、
泡がないからと言って
炭酸ガスが入っていない...
ということにはなりません。


逆に、
この泡を出そうとして
炭酸ガスではないもので
泡を演出しているものもあります。
 
 
見た目ももちろん大事なので
確かにこの演出は必要なことではあるのですが…。


逆に、
泡がしゅわしゅわしていなくても
しっかりと炭酸ガスが
溶けこんでいればいいわけです。


炭酸マスクなどはシュワシュワしていませんよ。




さて、こちらはestの炭酸マスク。
コスメを読む♪炭酸美容家 髙橋弘美☆オフィシャルブログ


これはしゅっしゅわしていないけれど
炭酸ガスがしっかり溶け込んでいます。


また、プレミアマスクも同様です。



泡泡していませんが、
しっかり炭酸ガスが
1500ppm溶け込んでいますよ。


エアゾールの缶に入っていないので
濃度は1000ppmぐらいですが、
効果を確かめるのなら
腕の内側でパッチテストをしてみると一目瞭然です。
 

「潮紅反応」といって、
肌が赤くなれば
炭酸ガスはちゃんと入っていますよ!


さて。
エアゾール缶は
炭酸ガスをカンタンに閉じ込めておけるのですが、
エアゾール缶ではない場合は
炭酸ガスを閉じ込めておくのが大変難しいので
製造技術に左右されます。


なかなかカンタンにできないんですよね。


普通の容器は
炭酸ガスがカンタンに抜けてしまうので、
難しいのです。


fromCO2のプレミアマスク
アルミの袋に入っています。



こちらは、
炭酸ガスをシートマスクに閉じ込めているので
逃げないようにアルミ袋に入れています。
 

 

顔に貼るだけで

紫外線を受けたお疲れ肌に

ツヤとうるおいをチャージ!

 

 

ハリのあるクリア肌に導いてくれますよ。


シュワシュワしていなくても
炭酸が1000ppm以上入っていれば
効果がありますので、
腕の内側でパッチテストをして

確かめてみましょう!

 

 



今なら炭酸で集中ケアができます!

 

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