ママもベビーもHappyサロン
アロマテラピールームCachette(カシェット)の渡辺です
赤ちゃんが欲しいと願う世のベビ待ちさん
本当にたくさんいらっしゃると思います。
そして赤ちゃんが欲しいと願う方は、どうしたら妊娠しやすいかなど、きっと調べまくっていると思います←私もそうでした
そして何を見てもキーワードとしてあがってくるのは
ストレスと冷えは不妊につながる
ってこと。
でもなんでストレスで不妊?
なんで冷え性だと妊娠しにくくなるの?
っていうお話をちょっとしてみようと思います
この二つ、つながってます。
ストレスは不妊につながるだけでなく、人間の身体にとっても悪影響を及ぼします。
病気になるほとんどの原因が元をたどればストレスからきてるんですねー
この話をすると、とーーーっても長くなるので今日は不妊についてのお話だけにしときますが・・・。
ストレスがたまると冷えにつながるのは
ストレスや疲れがたまると、自律神経の交感神経が過剰になり、体温が下がり血流が悪くなります。
流れが悪いので全身に酸素や栄養が行き届かなくなり、代謝が低下してさらなる冷えにつながるんです。
筋肉のこわばりで末端の血流も悪くなるので、ストレスが多い方は手足が冷えてたりもします
じゃあなんで冷えてると妊娠しにくいか?
妊娠は、女性ホルモンの働きをなくしてはありえません
この妊娠するのに必要なホルモンも血液によって標的器官まで運ばれるので、冷えている身体では妊娠しにくくなってしまいます。
ホルモンを放出する司令塔は、自律神経の中枢でもある、脳の視床下部で、卵巣と連携を取りながらホルモン分泌を調整しています。
卵巣が卵胞刺激ホルモンを感知し、卵胞ホルモン(エストロゲン)が生成されるんですが、冷えているとそれを感知しにくくなり卵胞が成長出来ず排卵できなかったり、多嚢胞性卵巣症候群になったりも。
そして卵胞ホルモンがうまく分泌されないと赤ちゃんのお布団でもある子宮内膜がふかふかになりにくかったりします。
もうひとつの女性ホルモンである黄体ホルモン(プロゲステロン)もとっても重要なホルモンです
赤ちゃんのお布団をさらにふかふかにし、体温を上げてくれ、受精卵を着床しやすくしてくれます
無事着床した後も、妊娠を維持するのを助けてくれるホルモンです。
なのでこの二つのホルモンが正常に分泌されることで妊娠が成立するんだけれども、冷えてる身体ではやっぱり妊娠しにくいってことなんです
私は結婚が35歳と遅かったってこともあるんだけど、何の異常もないと言われながらもなかなか妊娠に至らなかったのは、早く子供が欲しいっていう焦りからのストレスと低体温だったってこともあったのかなと今は思ってます
私が妊娠するまでの話は 息子を授けてくれた病院のお話① ・ 息子を授けてくれた病院のお話②
そして、そんな方々にぜひぜひおすすめしたいのがアロマトリートメントです
アロマトリートメントは自律神経やホルモンバランスを整え、冷えを改善していくのにとーーーってもお役にたてます
そして私は妊産婦ケアをしっかり学んだセラピスト
妊娠中に大切なケアと妊娠しやすい身体をつくるケアは共通していることが多いのでいろんなアドバイスもさせていただきますよ
私はなかなか赤ちゃんを授からずにつらい思いをしてきています。
妊娠に期待をしてダメだった時の気持ちもよく分かるので、今までは軽々しく妊娠するためのお手伝いがしたいとは言えませんでした。
でも、いろんな勉強をしてきて腕も磨いた中で、やっぱり私の所に通ってくださればそのお手伝いが出来ると思うっていうかしたいって今は思っています
ベビ待ちさん、ぜひ私に会いに来てくださいね