息子を授けてくれた病院のお話①

こんばんは あま市アロマサロン＆ベビーマッサージ教室　カシェットの渡辺です


昨日の記事 息子を出産した病院のお話の続きです


稲沢にあるマタニティ整体ふくすくのいわたまちゃんが、西尾張の産院のリンク集作るっていうことで、今日は産院ではないけれど、ベビ待ちさんのお役にたてればと思い、私が不妊治療で通っていた婦人科のお話をします。



こういう話って私だけの話でなく、主人も関わる話なので公表する事にものすごいためらいがあったんですが、これを機に



私は結婚したのがそもそも遅く、35歳で結婚でした


それで、1年後の36歳の時に初めて妊娠できる身体なのか診てもらおうと思い、とある産婦人科へ行きました。


そこでいろんな検査をしてなにも異常もなく、排卵も毎月しっかりあったので、タイミング療法のみで何も治療はありませんでした。


タイミング療法って私が毎月排卵日近くなると診てもらいに行き、〇日と〇日に夫婦生活してねって言われて・・・

でも男の人ってそんな都合よくできないし、結局せっかく診てもらってもそのチャンスをものに出来ず・・・ていうことが繰り返されるわけで・・・



それで何度か人工授精（子宮内に精子を注入するのみ）をしたけど、特に排卵誘発剤とかうつわけでもなく、なかなか妊娠出来ず・・・



そんな状態が続き、気づけば4年の月日が流れ、私は40歳になってしまいました




40になって焦って、違う病院へ行ってみようと思い、一宮にある可世木レディスクリニックへ行ってみました。




今までのデータを持っていき、私の年齢を見て先生のまず一声目

人工授精では難しいかもしれないね。と

すごくはっきり言われました



でも、もう少し試してから次のステップへ行きたいと思い、まずは人工授精にチャレンジ！

ここで初めて排卵誘発剤を打ちました。


そうしたらなんとなんと、妊娠できたんです

病院変えてすぐのことで、今までの4年はなんだったの？

もう嬉しくて嬉しくて、もっと早く病院変われば良かった～って




でもその小さな小さな命はすぐにお空へ帰ってしまいました。



病院で先生に胎嚢が確認できないって言われて、とにかくショックで・・・。

でもその時の先生、本当に優しかった

すごく先生のあたたかさで救われた感じがします。



でももう病院出た瞬間に涙が溢れて泣きすぎて家に帰れない位でした

待ちに待った待望の赤ちゃんだったのに、ほんとにこんなにつらいことってあるのかって位つらかった

ちょうどその日はクリスマスイヴで、街はキラキラしててそれがまた辛かった




どうしよう・・・またまた長くなったので続きは次回へ。 こちら

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