おはようございます。





日本には四季折々の
行事があって

その時々に頂く
伝統食があります


食卓を囲み

今に感謝したり、
大切な家族の健やかな成長や健康を
祈ったり。


食材に願いを込めて
縁起物として
食卓に並べる。


毎日忙しくすぎる
現代の暮らしの中で、


ふと過去を振り返り
感謝の気持ちが溢れてきて、
これからの未来を描く時間。



これから先も
大切に
子供達の未来に
繋いで行けたらと思います。

さてさて
今日のテーマは
「子どもたちと旬の野菜を楽しむ」
ということを。



畑が身近だった頃は
季節ごとに
食卓に並ぶ食材が変わって
わざわざ
旬の食材を学ばなくても
自然と体が覚えていくものだったのかな
と思います。


私自身も
祖父が畑で野菜を作ってくれているので
春になると
春キャベツが。

夏になるとナスやトマト、
きゅうりが
毎日のように(笑)
食卓に並ぶ。

秋にはさつまいも。

冬になると大根や白菜など。


などなど、
記憶とともに
思い出します。

でも今は
物流もハウス栽培も
発達して

意識をしないと
旬を気付きにくいですよね。


食卓に旬をとりいれる。


それだけでも
そのときに必要な
栄養が効率よく
摂り入れる秘訣に。


そして
子どもたちの
好奇心を育む時間にも。


畑に行かなくても
旬の食材を
おうちでお料理するときに

一緒触ってみたら
皮を剥いてみたり。

味見してみたり。


とっても些細なことだけど
日々取り入れられる
旬を楽しむ秘訣は
たくさんあります。


ぜひ
お子様との
遊び感覚で
取り入れてみてください☺︎