これは何でしょう
皆さま見当がつきませんよね
今年の焼き期の時期に
たまたま このような形のアンティークのボネットの画像を目にしました
アンティークの珍しい形でしたので
自分も作ってみたくなりました
絵に
描こうと思ったのですが
描こうと思ったのですが生地のたたみ方まで正確に残すために
手近にあった紙で折りたたんで記録したのです
フランス在住の
アンティークの家具やブロカントを取り扱ってらっしゃるお方から
お譲りいただいた広幅（21cm）のシルクタフタ
リボンを
使いました
ずいぶん傷んでいましたので裏張りを施したのですが
それでも扱っているうちにシルクが裂けます
アンティーク素材に慣れてらっしゃる作家様ですと
これも味わいで上手に使いこなされると思うのですが
せっかくのアンティークですがベースとして使うこととしました
裾の始末をするために
バイアス裁ちした生地をミシンで縫いましたが
またもやパイピングのはさみ損ね
発覚
発覚はいはい
ちゃんとほどいて
縫い直しましたとも
木馬の素材は
さすが日本で最も信頼される品質と品揃えです
つい先日このようなプリーツをたたみ込んだサテン
リボンを見つけ
リボンを見つけ巻きで買いました
ボネットの後ろに最初は円形のレースを当てるつもりで探していたのですが
ふと 先日買った木馬のプリーツリボンのことを思い出しました
リボンのことを思い出しました巻きであると強気です
20年も前に１ｍだけカットしてもらって買ったものは
まだ使えないまま大切にしまい込んでいますのに
ぐるぐる
一針ずつ縫い留めました
一針ずつ縫い留めました
木馬のプリーツリボンは色合いもちょうどピッタリなので
リボンは色合いもちょうどピッタリなのでお顔周りにも使っちゃいました
ブロカントを探しているうちに
もっといいものを
見つけ出したり
見つけ出したり
思い出したりしてこんな感じで方向転換をすることが多いのです
これまた
たいそうなアンティークモノのリボン
を通したレースです
を通したレースですものすっごく良い香りが残っています
昔々の上等な
perfumeの香りで
perfumeの香りで縫う手指にも移り香が残るほどです
ボネットの飾りにどちらのお花を使うか
ずいぶん迷いました
オーストリッチの羽根も選びたい放題
です
です最も上質のふわふわしたものを２本選びました
スカートの斜め後ろにシルクサテンリボンを飾りました
リボンを飾りました
ボネットに羽根と花を飾ったら
完成です
完成ですあと
パスマントリーをどうしましょう
ない方が良いのか
いまだ悩み中です
本日もお越しくださり、誠にありがとうございました 
べべタビト。