プラストロンはスカートの下地として用いた淡いピンクのシルクを使い
丁寧に綴じ付けました
更にもう少し手を加えて飾り付けようと
メタル素材を探したところ いろいろ出てきました
下から2段目の芯に巻いてあるものは
今回はこれを襟元に使うことにしました
裾にはシルバーのメタルブレードをつけました
サイズがどんぴしゃで
このために出番を待っていてくれたのかと嬉しくなるほどでした
jlp-amb さまからいただいたメタルレース
ほら、この透け感の素晴らしさをご堪能下さい
昔ティアラさんという人形材料専門のネットショップで買っていた
パスマントリーが見つかったので
シルクコードでこんな風につないでみようかな
こちらは LES ANNEES FOLLES. さまから
3ダースも買っていたシルクくるみボタンです
ボタン穴があるわけではなく
ボタン🔘の裏には黒い糸で何度も往復した
とじ付けるための足部分があります
こんなにも小さいのにどうやって作られているのか
観察してもよくわかりません
もしかしたら綿をまず固く黒い糸を巻き付けて
小さな毬状にして
その上からシルク生地でくるんでいるのでしょうか
こちらも LES ANNEES FOLLES. さまから買っていた
シルクのビロードのリボン
たったこれだけしか残っていませんが
このドレスにピッタリな色のダブルフェイスです
先ほどのボタンをまず留めました
2ダースほど惜しみなく使っちゃいました
デッドストックだからこんなに数が揃ったのです
3ダースも買っていましたので気前の良いこと
ブリュはメタル物も
アンティクブロカントも
気後れすることなく素敵に纏ってくれます
ジャケットのシルク地も
アンティークドールショップから購入した
モアレ(年輪の織柄)です
パスマントリーやシルクコードを飾るかどうかは
ボネを作って全体を眺めてから決めましょう
本日もお越しくださり、誠にありがとうございました
べべタビト。