もし、有名なブロガーさんだったら、炎上必至
If I were a famous blogger,my blog would be in flames
私の愛犬が、5月末、急な病になり、私がもうおろおろしまくっていたブログを公開してたのですが、
手術後 彼女の容態は、まぁ、のんびりと良かったり、そうでもなかったり
全然食べてくれなかったり、急に手術あとの一部が腫れてみたり、目が真っ赤になってみたり
急に、おしっぽ垂れてみたり
まぁなんつうか
全然心穏やかでない、この２か月
ちょうど、彼女の病気前から、私自身も、無呼吸症候群の疑い、やら
謎の腹痛やら、で地味に病院通い
フルタイム勤務の私の週２日の休みは、もう病院通いで……
言い訳になりますが、私もつかれていたのよ…
しかも、うちのかわいい愛犬は、増帽弁閉鎖不全症予備軍で、薬飲んでるし
手術前の検査で、何やら血管の奇形と、腎臓結石と、副腎腫瘍化も発見されて（胆のうの手術あとに聞かされる）
彼女１１歳。今回の病が何とかなったとしても、最終的に待ってる未来が、肺水腫かもしれない…
肺水腫だけはいやーーーー
ですよね、すべての飼い主、そう思いますよね。
溺れている呼吸の苦しさが、ずっと続くなんて…
そんなこんなを考えていると、一体どこまで治療を続けるのか、
苦しいだけの余命を人のエゴで、無駄に伸ばしてどうするつもりなのか？
しかも、大富豪ならともかく私のやれることといえば、しょせん中途半端に決まってるし。
などという葛藤がずっとあったわけですよ。
で、その日、彼女は、手術後初めてカリカリを食べてくれて（それまでおいしいものしか食べなかった）
暑くなってきたから、この前買ったパッテッカーで、つたない毛刈りをして
幸せに、寝るはずであった。。
ところが、その真夜中、私は、彼女を
なんと
熱中症
にしてしまったのです
もちろん、私の留守中、仕事中はすべて、エアコンかけっぱなしにしていたのに
真夜中だし、そんな私は暑いと思わないし
で、扇風機は回してたんですが、エアコン切っちゃったんです。
今までだって、そんなことはあったし、まさか、熱中症になるなんて！
（病院に行くまでまさか熱中症なんて思わなかった）
朝、病院が開くのをじりじり待って、連れていくと、
診断、熱中症。。
先生だって、あきれるよね、あんな手術して、助けてくれたのに
飼い主の不注意で、また入院…
しかも
熱中症の犬は２４時間以内に半数は死んでしまう
そうなんです。
すごく怖いんです。
ほんの３０分、車に放置した、って連れてこられても、死ぬときは死ぬんです
って、先生…
またまた、不安な３っ日間を過ごし
なんとか、回復しました。
熱が高くて脳にダメージがあったら、私のことも分からなくなり
助かっても寝たきりになったりすることも…
もう、何やってんだ、わたし。。
こんな中途半端な、犬の飼い方するなんて。
子供も育ててきた、ママのはずなのに、
今この瞬間、彼女と過ごせることを大事に思えずに
未来の不安におびえて、取り返しのないことして、どうする！！
もう、反省しきりです。
そして、熱中症をなめてました。
炎天下でもなく、家の中で、真夜中に、人間平気でも
犬にはきついんです…
本当に、ごめんなさい
動物病院よりお安く！
愛犬が、病気でなかなかトリミングいけないんで、買いました
使いやすいです。
普通にパットのカットにも、お尻周りのカットにも！
