2025年3月に母が亡くなりました。

父がなくなって8年

そのままにしていた、土地相続をし、

実家仕舞いをしなければならない時が

やってきました。

所有権移転登記の登記

完了!

 

 

楽天市場

 

 

昨日くらいから、実家の廃品かたづけに業者さんに入ってもらってるのですけど

その業者さんが、

不動産屋さんを紹介してくださるということで

今日午後1時に現場で会うことになりました。

 

私も仕事が休みだったので、ちょっと現場に行って様子見ようかな?と思っていたので

現場に行ったんですが

 

 

はじめ、不動産屋さんは今日初めて現場に来て土地建物を見て判断されるのだろうと

思っていたので、(私も弟も)

多分、あいさつ程度で、持ち帰って検討されるのだろうとおもってた。

 

ところが、お会いした時には、うちの立地の図面、道路の種類、

周りの相場、そしてなんと私が昨日法務局で完了証を受け取ったばかりの

登記簿謄本も取得されており

 

家の売買の提案をしてこられたのです。

 

私の懸念としては

まずこの家がこのままで売れるような物件なのか?

住宅として売るならリフォームがいるのではないか?

弟は別棟のプレハブを解体すると言っているが

そういう初期費用を使った挙句、売れなかったら、全解体になり、

最初の費用が無駄になるのではないか?

更地にして売れなかったら、固定資産税6倍…とか、

模試解体するなら、助成金をもらう方法は…

 

とか、もうめんどうくさいーーーっってなってたんですが

 

彼女の提案は、

 

もう、このままでとりあえず売りに出す!

ということでした。

中の荷物をきれいにして、プレハブもつけて、売る

そのあとどうするかは、買い主に決めてもらう。

 

ということでした。

相場と評価格から、大体の売値を提案していただきました。

 

ああっ、もうとりあえず、何もしなくていいっ!笑い泣き笑い泣き

 

私的には、じぶんひとりならまだしも、この何もしないやる気のない弟夫婦に

嫌がられながら、尻を叩いての作業が、もうストレスなので…

 

弟も、取り合えず何もしなくていい!というのに大喜び。

 

そして、そこに

今まで私が、

「もう、いい加減実家じまいをしようよ、とりあえず話あおうよ」

と提案するまで、

母の葬式から、私を無視しつづけ、初盆にお供えを持って行った私に焼香もさせなかった嫁、登場。

 

「よかったよかった、私が何を言っても、夫はなにもしなかった。

いつもあの家のことが、頭から離れなかったのよ。」とか言って。

 

実際今回、2度、話し合いのために行った時も、委任状や、協議書に印鑑をもらいに行った時も

2階から降りてこなかった嫁が、初めて登場。

 

 

不動産屋さんが、年に一回来る、固定資産税の納税通知書はないですか?

(評価格と、未登記部分の面積が知りたいということで)

と言った時も、

それ、評価格が書いてあるから所有権移転登記にも必要で

わたしが、問い合わせたときは、「ないね」というから

課税課に行って、課税台帳を取って、手続きしたんだけど

 

今回はさがす、さがす。(あのとき、ないって言ったじゃん)

 

私が、登記の時に使った名寄帳兼課税台帳があるから、それをラインします。

って言ってるのに、しつこく探してた。ないんだけど。ニヒヒ

 

なんなの…

 

まぁ、とりあえずホッとしたムードが漂い…

 

これから不動産屋さんとのグループラインで、その後の経過を見ていくようになりました。

 

 

この方も女性だったし、先日、結局頼まなかったんだけど、廃品の回収の見積もりを取った業者さんも

見に来られたの、女性で、ほんとに今は女性がいろんな職種についているんだなぁ、って思った。

 

 

所有権移転登記も完了してたので、もうすぐ売りに出せます、といわれて

登記頑張ってよかった、と思った、誰もほめてくれないけどね。

 

母の死より7か月、一向に動こうともしない弟に働きかけて約一か月で、今年中に とりあえずめどがたった。

 

なるべく早く、売れたらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

2025年3月に母が亡くなりました。

父がなくなって8年

そのままにしていた、土地相続をし、

実家仕舞いをしなければならない時が

やってきました。

所有権移転登記の登記申請を

とりあえず自分ですることに

しました!

 

 

 

 

 

 

さて、11月7日に登記申請を法務局に提出。

一度電話はかかってきましたが、出向いてやり直しをすることもなく

今日無事に登記完了証を受け取っていい日がやってきました。

10日後の17日が完了予定でした。その次の日からは受け取れるそうです。

(でもできてないこともあるそうなので、もう1日後にしました)

 

 

法務局の、この窓口、

めっちゃ不機嫌そうな受付の人で、しかもこの人、めちゃめちゃ活舌が悪いんで

なにいってるかよくわかんないんですよ。

申請書を出した時も、ぶっきらぼうで

 

私的には、多分愛想のよい受付の人だったら

申請書出しに来た人は、ついいろいろ聞きたくなったり、確認したくなったりするじゃないですか?

私なんてしろうとだから、ついこれでいいですかね?なんて聞いてしまいそうになると思うんですよ。

 

でも、この人、全身でそういうのを拒否してる感じなんですよ。

「俺に聞いても何も答えんぞ!」

って感じなの。

 

法務局って、基本 素人が登記申請とかするのを推奨してない姿勢だと思うのね。

だから、受付にわざとそう言う人を置いているのではないかと、思うような人でした。

無駄な(あちらにとって)会話は、一言もできなかったっす。

 

 

まず最初に、申請の手引きをもらいに行ったときに 

登記手続案内利用の注意事項 というプリントをくれるんだけど

 

登記申請や添付書類の作成の援助、助力はできません。

お客様が内容をご理解したうえで作成してください。

ご自身で作成することが難しい場合は、司法書士や土地家屋調査士に依頼されることをお勧めします。

 

とか、

 

登記手続き案内は、事前審査ではありません。

 

とか、

 

資格を要しないものが他人の登記申請を代行する行為は、犯罪となる場合がありますのでご注意ください

 

とか、

 

平たく言えば

 

 

おらおら、よくわかりもしないのに首突っ込むんじゃねぇよ。

さっさとプロに任せな!

 

という本音がありありと見えるのよね。キョロキョロ

 

 

でも、手続き案内の電話案内20分は、とても感じがよくて、親身になって教えてくれましたし

一度電話をくださった登記官の方も、とても親切な感じがしました。

 

で、ついに

完了証をいただきに行きました。

 

今までって、土地の権利書みたいな、製本されたものを渡されていたし

想像してたんですけど

 

間に司法書士さんがいたから、ああいうようにしてくださっていたんでしょうね。

まぁ、今は権利書というものがなく

登記識別情報通知 というものなので

土地、建物2枚のパスワードが記載されて隠されているものと

登記完了証のみ。

 

3枚の紙だけ。なんかサビシイし、

なんか、情報もそれだけではとれない感じなので、すぐ登記簿謄本を取ってみました。

 

これでもう、父の土地建物は、弟に所有権移転されたので

あとは、これを何とか売るだけです。(まぁ、もう私には関係ないっちゃ、ないですけど)

今日から、片付けの業者さんも入ってるみたいなんで、

とりあえず、動き出した感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かのきっかけで見つけた、アラカンのかたの婚活ブログをこの2日くらい読んでました。

以前、60代後半かな?って感じの方の婚活ブログも読んでいたことがあって

その方はなんか、有名になりすぎて、誹謗中傷みたいなことになって

やめられた感じでした。

 

もっと若い方の婚活ブログは、フォローさせていただいて読んでいるのがあるんですけど

次々出会う男の人が

まぁどれもこれも癖があるというか

ありえないというか、

絶対いやというか…てへぺろ

 

大変だなぁ~って感じです。だから、面白くてアクセスがいっぱい!悲しいニコニコ

 

シニアの方の婚活ブログは、やっぱり

お相手の方の老いを感じるときの表現がリアルで…

どうしても、そうまでして…ショボーンって思っちゃうんですよね

それに、もうシニアになって、まだパートナー探してらっしゃるなら

せめて、お金の問題はクリアしてから、婚活しなよ、って思っちゃう。

60代なのにまだこれから結婚する女の人に働いてもらおう、なんて思ってるんだなぁ。

その年代の人は、男は養ってなんぼだと思ってると、思ってたわ

 

 

私は一人暮らしが快適なんで、誰とも暮らしたくない。

一人がいいです。

旅行だって、一人がいいと思ってるし。

だれにも、合わせたくないんです。

すごーくすごーく面倒くさい。

多分元からこういう人間だったのに

なんで、あんなモラハラな人と40年も一緒にいることができたのか、不思議。

 

私の働いている職場のアルバイトさんで70歳の人がいるんですけど

彼女が、3,4か月に一回4日間続けて休みを入れるんですね。

彼女は月に10日で働いてるけど、シフトは毎月違うので

都合の悪い日は、前もって言ってもらうので、それがわかるんですけど。

 

彼女は未婚のままの、子供部屋おばさんで、そのまま両親がなくなってしまい

今は、実家に一人暮らし。今までアルバイトみたいな仕事しかしてこなくて

年金が少なく、バイトをしながらも常にお金がない、お金がないと言ってるんですけど

 

その4日間は、どこか遠方の男の人と中間地点で待ち合わせて、過ごすそう。(過ごすそう、としか言えない滝汗

 

はじめてそれを聞いたとき、金銭的に頼りになる人なのかなぁ~と思ったら

むしろ持ち出しとか。貢いではいないけど。ぐらいな感じらしい。

 

まぁ、あんまり親しくもないし、興味もないのでそれ以上知らないんですけど、

 

どっちにしても、お相手も高齢者

一体どういう立場で、どこで知り合って、そして年に3、4回会う関係っていったい。

 

しかも泊りで3泊4日。。

よく間が持つなぁ。

 

もう何年も続いてるみたいです。私はその2泊3日ではない、3泊4日という

結構な長さが、一番気になっていて、

だって、その中間地点は、いつも同じとこで、観光とかしないんですよ。

まぁよう知らんけど。

 

婚活ブログを読んでいて、それ思い出して、改めて、面白いわ~

と思ったので、今度機会があったら根ほりはほり聞いてみようかしら。

いや、たぶん聞かないだろうな。

 

楽しく思えないだろうし。

あまり他人のことは知りたくないですしね。

 

70歳、遠恋。。そのうち、ドラマになりそうじゃない?